「 マッスル 踊る稲妻 」 (インド・2015)
インド映画らしい アクションあり、サスペンスあり の 「 恋愛ドラマ 」。
主に 「 アクション目当て 」 での鑑賞でしたが…。
ボディビルダーの リンゲーサンは 警備のバイトで、
憧れの 人気モデル、ディヤー と出会う。
男性タレント の セクハラに 耐えかねた ディヤー は、
次の CM の相手に リンゲーサン を 指名。
しかし、「 恋人演技 」が ぎこちない リンゲーサンを その気にさせる
ため、「 好意を持っている 」と ウソを つくことになり…。
上映時間が 180分と かなり 長いです。
( 本当は もう 8分長い ようです。 ヤバめな所、カットされたの
かな?)
リンゲーサンと ディヤーの 「 恋愛話 」 で、
もちろん 「 アクション 」( プロレス風や、BMXバイク なども )や
「 笑い 」も あるんですが、
冒頭は
「 結婚当日の ディヤーを、“せむし男” が誘拐し、監禁する 」 という、
「 ミステリー・ホラー 」な展開 から 始まるんですよ。
( 『 マッスル 』より、結婚式場から 花嫁・ディヤー を誘拐する
“せむし男”。 彼は ディヤー を監禁、“ある計画” も 練る )
( 『 マッスル 』より、ボディービルの大会で 優勝した リンゲーサン。
他の選手の方が 筋肉が 付いていたような…。
ただ、一人前に出る 積極性は 凄かった )
2人の 「 恋愛模様 」 や、「 人気者になった リンゲーサン 」の話
と 共に、
せむし男 の “ある人物たち” への 「 陰惨な行為と その計画 」 が
描かれているんですが、
個人的には この せむし男 の くだり が、
乱歩作品を 少し 彷彿とさせ、胸が躍りましたね~。
せむし男 の 「 正体と 動機 」も 気になり 最後まで
テンションを 落とさずに 観れました。
( 途中で 気づきましたが、それでも 楽しかった )
( 『 マッスル 』より、すっかり 彼氏 気分の リンゲーサンと ディヤー。
彼は CMに 出演するにあたり、髪を切り、ヒゲも剃り、大会にも出る
のも やめる事に… )
( 『 マッスル 』より、せむし男により 火を付けられた男。
1分後、せむし男 が火を消したため、命は助かるが… )
( 『 マッスル 』より、
「 全身から 毛が生えた 」 トランス・ジェンダーの スタイリスト )
( 『 マッスル 』より、全身 ハチに覆われた男 と せむし男。
この後、男が 大きく 動いたため、全身を ハチに 刺される… )
( 『 マッスル 』より、ハチに刺された男。 命は助かるが、全身
ボコボコに 腫れあがる事に…。 「 アナフィラキシー・ショック 」 が心配だな )
( 『 マッスル 』より、前半の 「 ボディービル大会 」 トレーニング室 での
格闘場面。 プロレスっぽくもあり、パワフルな アクション で楽しいぞ。
“マッスル”っぽい のは 前半だけ…かな。
ちなみに 原題は CM商品の 香水の名前 『 I 』 )
( 『 マッスル 』より、撮影の休憩中 襲われ、屋根で戦う リンゲーサン。
敵は BMXバイク に乗っています。 この前にも 格闘あり。
リンゲーサン は 一般人なのに 凄く 強いんだよな )
ラストバトル も 意外と 手に汗握りましたし、
( 少し モタモタするが それには 理由が…?)
ディヤーの 「 強い 想い 」を 感じる最後も ベタですが グッときました。
個人的には 盛り上がる アクション で、『 北国の帝王 』(73年) を思い出しましたね。
「 せむし男の目的 」は・・・結構 普通の動機です )
個人的には 「 ミステリーな構成 」が 好みで、アクションも 面白く、
思った以上に 楽しめました。
「 ジャンル映画 」 としては オススメ度 は “高め” ですが、
上映時間が 長いので ススメづらい…。
余談
この作品、「 お酒 」 と 「 タバコ 」 が 出る度に、画面の左下に
「 警告 」(?)が出るんですよ。 ( 上画像 参照 )
同じ場面でも 何回も出るので、始めは 鬱陶しいんですが、だんだんと 楽しくなってきました。










