「 ザ・プレデター 」 (米・2018)
有名なんで いろいろ省略。
ブログ記事を 読んだ 限りでは、“ダメそう” でしたが…。
まずは その “ダメ だった” ところ から。
プレデター の 特殊性って、
「 命を賭けた 戦い を楽しむ 」( 娯楽戦闘 民族?)って ところだと
思うんですよ。
なのに 「 凡庸な理由 」 に 変わってましたね…。
あと、プレデターの 「 武器 」も 楽しみにしていたのに 大したこと
なかったし、楽しい はずの 「 透明化 」 も チョット物足りない。
( 「 透明化 装置 」 は 人類側は 使って欲しくなかった… )
しかも デカい “アサシン・プレデター” 登場で 「 普通の怪物モノ 」 に近く なっちゃった…。
( 『 ザ・プレデター 』より、「 ウーピー・ゴールドバーグ に似た感じの 」
プレデターの 顔のアップ。
「 なんて醜い顔なんだ 」 とか 思わないように )
( 『 ザ・プレデター 』より、身長が 3m もある アサシン・プレデター。
銃弾が ほとんど 効かないのも 大味な感じで チョット不満 )
内容としても 「 人類 対 プレデター 」 が 観たいのに、
「 人 対 人 」 ( 主人公 対 軍 )な 展開が 結構あり、かなり ゲンナリ。
話も もっと シンプルで 良かったな…。
プレデター犬 も 悪くなかったけど、暴れっぷり が 足りない…
どころか、懐いちゃうし。
最後に 一応、見せ場が あるけど 、その描写も 弱いんですよね…。
( 『 ザ・プレデター 』より、すっかり 懐いた プレデター犬( 右 )。
終盤、定番だが 燃える 見せ場も アッサリな 描写…。
ちゃんと 映してやれよ~)
次、“良かった” ところ。
今までの作品は 一応 シリアス でしたが、
今作は 「 笑いの要素 」が多め でしたね。
シリーズ的には 「 ダメな要素 」 なんですが、個人的には 結構 好き
です。
特に 少年・ローリー の 「 “反撃” で 家爆破 」場面 が、
バカバカしくも プレデターらしくて 最高でしたね~。
( 一応、後半の伏線に なってたし…)
( 『 ザ・プレデター 』より、プレデターのマスクを 被って ハロウィンに
参加する ローリー。
顔は見えないが ローリー役は 『 ルーム 』(15年)、
『 ワンダー 君は太陽 』(17年) の ジェイコブ・トレンブレイ。
ホラー好きとしては 『 ソムニア 悪夢の少年 』(16年) の方かな )
主人公メンバー の 掛け合いも、「 80年代 ジャンル映画 」感
( 又は、ボンクラ感 ) が 強くて 意外と 心地イイ ( しっくりくる )んです
よね。
( 『 ザ・プレデター 』より、1人足りないが 主人公チーム の面々。
右から 2番目の バクスリー は 「 トゥレット症候群 」 だが、その 説明は なかったよね? )
後半の 「 森での戦闘 」 も楽しめたし、
( こういう展開が もっと 観たかった。 残酷描写ギャグ も 好き… )
終盤も 思いのほか 盛り上がりましたね。
ただ、メンバーの特技を 活かした 展開( 見せ場 )が 少ないのが
残念。
そこに 尺を使って 欲しかったな。
あと、宇宙船の “シールド” の隙間に入る アイデアが 面白く、
その “シールド” での 「 脚・チョンパ 」 も 意外性があり グッド。
( 『 ザ・プレデター 』より、宇宙船の シールド展開 で
「 脚・チョンパ 寸前 」の場面。 この “切断” も 後から 活かされていましたね )
あと、「 残酷描写 」が多い のが 個人的には かなり 嬉しい。
前半の 研究施設での 「 プレデター の人間殺戮 」場面や、
中盤、後半の アサシン・プレデター 大暴れ も、
( プレデター同士の 対決は つまらなかったが…)
描写としては ユルめ※ ですが 燃えましたね。
( ※ 「 首チョンパ 」 や 「 串刺し 」 もあるが、レイティング ギリギリ を狙って 「 カットの切替が 速かった 」 り、 「 アングルが 悪かった 」 りで、そんなに グロくない。
その 「 寸止め 残酷描写 」に 若干 ストレスを 感じましたが )
( 『 ザ・プレデター 』より、研究施設での 残酷描写の 一つ。
先に書いたように ハッキリと映した グロ は 少なめで、イイ画 がない )
( 『 ザ・プレデター 』より、切断された 腕。 その後の 「 悪趣味ギャグ 」 は、くだらなくて かなり 好き。 プレデター らしからぬ けど…)
というわけで、「 プレデター 」 としては 残念な面が 多々ありましたが、
作品としては 好きです。







