「 ザ・インターセクションズ 」
(英/南アフリカ・2016)
サスペンス映画。
監督は、個人的に かなり 好きな映画、『 トライアングル 』(09年)の
クリストファー・スミス。
母を 事故で 昏睡状態にした 義父 を恨む、青年・ハーパー は、
酒場で 酔った勢いで チンピラの ジョニー に “義父殺し” を依頼する。
本気ではなかったが、翌日 ジョニー が、恋人?チェリー と共に 訪ねて来て…。
ハーパー 役、タイ・シェリダン。
ジョニー 役、エモリー・コーエン。
チェリー 役、ベル・パウリー。
普通の “殺人依頼モノ” かと 思いきや、
ジョニー が 訪ねて来てからの “玄関での逡巡” で 「 2つの場面 」 に 分かれます。
一方は、ハーパー が ジョニー、チェリーら と共に、
飛行機で ベガス に行く 義父を 殺すため、車で ベガス に向う 展開。
もう 一方が 家に入り、義父 に 罠( 嫌がらせ )を仕掛けたり、
義父に 愛人の疑惑を 覚えたりする 展開で、交互に 描かれます。
当然 どちらにも トラブル が起こるのですが、中盤の終わりに
ちょっとした “仕掛け” が 明らかになります。
普通なら ここで “上手く 終わらせる” 方が良いと 思うんけど、
さらに 続くんですよね~。
しかも、その後半も 思わせぶりな 構成で 少し クドイかな~。
それと、ある人物 の “想い” がわかる 脱力の オチ は、嫌いな人
が多そうですね。 ( 個人的には 好き )
多分、母親 は目を 覚ますことは無いんだろうな~。
( ED曲は AURORA の 『 MURDER SONG (5,4,3,2,1)』 )
結局、話自体は 普通でしたが、こういう 構成は 好みですね。
あと、ハーパー の あたふたブリ も 結構 楽しかったし、
面倒くさい DV男 ジョニー の、チェリー への “歪な想い” の描写も
良かったですね。
( E・コーエン が 地味に 良い演技 してました )
個人的には まあまあ 面白かった作品ですが、オススメ度は 低めです。