
プラハひとり旅(食事編)
きのうの続き。相変わらず暇なんで。
プラハに着いて真っ先に向かったのは、前回美味しかったLokál U Jiráta。
Kozelという黒ビールが美味しいという噂を聞きつけて、早速頼んでみたら本当に美味しくてビックリ。
↓黒ビール嫌いのワタクシが初めて美味しいと思ったKozelの黒ビール。ヤギさんマークだよ。
57コルナだから400円くらい。
このヤギさん黒ビールだけど、すごい爽やかで美味。で、しっかりコクがあるのに苦味少なめというミラクル。
黒ビールって美味しいんですね。
Lokál U Jirátaに行ったら絶対に頼むべきはタルタル。チェコでは「タルタル」だと通じなくて「タタラーク」っていうみたい。
335コルナだから2,400円くらい。死ぬほど美味しくてビールと合う。
2年前にLokál U Jirátaでこのタルタルを食べて以来の大ファン。
いったいこのお肉の中に何を入れているのでしょうか?
もう一回このタルタルが食べたくて食べたくて、夜しか眠れなかった。
ナポリを見て死ね、って言葉がありますけど、
チェコに限っては、「Lokál U Jirátaのタルタルを食べて死ね」って言葉を贈りたいですね(誰に?)
他のお店でもタルタルを食べたけど、ぜんぜん違ったもん。
なんか絶妙な味付けなんですよね。そしてビールに合う合う。
お肉といえばの、Kantýnaカンティーナっていう有名店にも当然行った。
カルパッチョとタルタルとヤギさんの黒ビールKozel
Lokál U Jirátaに比べると、カルパッチョは岩塩が効いてたけど、タルタルが薄味で、舌が「塩、塩をくれ!」と塩味を欲した。
そして、1人で2皿食べるのは流石に食べ過ぎで、お腹がはち切れそうでした。
妊娠6ヶ月くらいのお腹の出っ張りになっていたと思う。
お腹が苦しいからと、なぜかアップルジュースを買いに行った。サッパリしたかったの。
カンティーナは、フードコート方式なので、自分でカウンターまで注文しに行かないといけないので、こう言う時に一人旅にはちょっと酷。
前回行って美味しかった、旧市街のCrème de la Crèmeへも当然行った。
肉をジェラートで流すのです。
モヒートとアプリコットでさっぱりと。3日間で3回行ってしまった。つまり毎日行った。
前回行けなかった「Iveta Fabešová - Werichova vila」というおしゃれカフェにも行きました。
一目で好きになったカンパ公園の横にある。
悲願です!2年越しに夢叶った!
ケーキがとっても綺麗で
ぜんぶ食べたい!ぜんぶ食べれる!とショーケースの中を食い入るように見つめるワタクシ。
それを微笑みながら見守ってくれるお店のお兄さんの優しさよ。
微笑みの裏で、「このアジア人、ガラス突き破ってぜんぶ食っちまうんじゃねぇか?」と思ってたはず。
レモンやみかんの形のケーキが気になったのに
結局頼んだのは、チーズケーキだった。カフェラテも美味しかった!
Iveta Fabešová - Werichova vilaは、お店の人が感じ良くて、店内がホテルみたいに綺麗でいい感じだった。
ストックホルムにあったら通うなぁ。
蒸留所に併設されているというレストランも行ったYO.
Vinohradský pivovarってお店。
フレッシュなビール。んまい。泡がクリーミーでね、メレンゲか!とツッコミました(誰に?)
チェコ語のメニューがよくわからず、「鴨」って単語だけに反応して、「鴨を!」って指差し注文したら、
出てきたのがコレ↓
鴨ペーストだったYO.
でもね、そうじゃないんだ、ぼかーねぇ、そういう冷たい鴨が食べたいんじゃないんだよぉ。
グリルしてね、ローストしてね、香ばしく焼いたね、そういう鴨が食べたかったんだよぉ。
と、大泉洋さんだったらきっとこんな風に愚痴ると思いますよ。
次の注文は間違えないように、ちゃんとGoogle翻訳を使って確認してスープを頼みました。
kulajda hlavniというチェコのスープがクリーミーで美味しかった。
ウ・フレクーっていう人気レストランも行った。
で、Googleマップを見ながら「ウ・フレクー」を探していたら、出窓にお花がズラーっと飾られた素敵なレストランを発見!
ウ・フレクーじゃなくて、こっちのレストランにしよう!と予定変更して入って行ったら、
そこが探していたウ・フレクーでした。嘘お。
チェコ語だと、Restaurace a pivovar U Flekůって書くらしい。uの上のマルはなに?
中庭に長テーブルがバーっと並んでいて、みなさん相席でワイワイ食べてる。
そして、席に着いたら、頼んでないのに黒ビールがテーブルに置かれました。
「え?」って顔でウエイターさんを見たら「飲むっしょ?」って笑ってるから、
「飲みます!」って言っていただく。
500mlの黒ビールなのに全く酔わないんですよ。
いつもなら200mlくらいで足がフラフラになるのに。
チェコの黒ビールは、ハーブっぽい爽やかさで、コクはあるのだけどスーッと飲める不思議な黒ビールでした。
グラスが空になってくると、「もう一杯飲むっしょ?」って勢いで、どんどんビールが置かれます!
(でも「もういらないよ」って言ったら強引には置かれないから心配いらないですよ)
飲兵衛にはたまらないお店だろうな。
ウエイターさん達は、お盆にビールをたくさん載せて配って歩いていました。
そして、ここで念願の鴨のグリルを食べられました。今度はちゃんとメニューを熟読して、
「鴨、焼いてる、パテじゃない、よしOK」って指差し確認した。
注文の時も「鴨、焼いてますよね?」ってウエイターさんに最後の確認。
↓これ、死ぬほど好みの味で美味しかった。煮込んだ赤キャベツみたいなのが美味しくて、「料理長呼んでくれます?」をやりたいくらい美味しかった。もちろんしないけど。
お会計でウエイターさんが「チップ10%入れちゃっていい?」って聞いてきたので、
「いいすよ」と即答したら、「本当に?本当にいいの?10%入れちゃうよ?」と日和ってるのが不思議だった。
おまえさんが言い出した話だろうよ。
「ノー」って言う人が多いから、あっさりと「OK」って言われてキョドったのかもしれない。
ウィーンでも先に自分からチップ入れてきたウエイターさんがいたことを思い出しました。
その時の話↓
で、3日目の朝は、ホテルの朝食が微妙だったので、近所のカフェで朝ごはんを食べた。
Urban Caféってところ。シナモンロールに謎にクリームがのっていました。
シナモンロールは微妙だったけど、カフェラテは美味しかったYO.
プラハではどうやら朝食運がなかったみたい。
黒い聖母の家の2階にあるカフェも行った。Grand Café Orientってところ。
キュビスムスタイルが見られるカフェなんだって。
キュビスムは、角ばった形で作られた建物や家具のスタイルらしい。
たしかにランプとかカクカクしていた。
ウエイターさんが良い人で面白い時間を過ごせました。
なんか関西人みたいなウエイターさんで笑った。
あと、支払いの時に「現金のみだよ」ってカードを拒否されて、
「現金なんてないけど?」って言ったら「ユーロでもいいよ」って言うから、
スウェーデンクローナを出したら、「いやいやクローナは無理よね、じゃあカードでいいよ」と言われカードで払った。
や、カードの機械あるんじゃん!
お店のレビューを読むと頑なに現金払いを求めてくるみたいだけど、脱税を疑うレベルだわ。
帰り際にウエイターさんから「もう帰っちゃうの?次はいつ来れるの?」って聞かれて、「もうスウェーデンに帰るからこないよー」って言ったら、心臓を抑えて苦しむ小芝居をしてくれて和みました。バイバイ関西人!
そんなこんなのやり取り含めて思い出に残るカフェだった。
つづく














