
ドラマSnöänglarとälska mig
先日見終わったスウェーデン語のドラマSnöänglarについて。
びっくりした勢いで、犯人を書いてしまおうと思います。
⇩先月のブログで途中経過まで書いている。
Nicoleという少女が犯人で間違い無いと思いつつ見始めた最終回。
途中までずっとNicoleを怪しんでいたので、「Lucas(赤ちゃん)を連れて行ったのはあのひと!」って彼女が犯人を指差した時は「まーたまたそんな嘘を?母親を刑務所から出したいがために?」って思っていた(母親は赤ちゃんを殺した疑惑で刑務所に拘留されているのです。)
それなのにNicoleは犯人ではありませんでした。
じゃあなんで、弟がいなくなった朝方、1話の冒頭で冬服を着込んで外から帰ってきたのか?っていう疑問は残る。
それにしてもノーマークだったマリアがまさかのホシでしたわ。マリアがぁー?チョイ役だと思っていたのにー?Nicoleじゃなくてぇー?
これが放送された夜はスウェーデン中のお茶の間から同じような悲鳴が聞こえたのではなかろうか?
制作側にまんまとはめられた。
⇩マリア。
極寒の夜、アパートの廊下にベビーカーに乗せられたまま放置されて泣き続けている赤ちゃんを放っておけずに、マリアはその赤ちゃんを連れ出します。赤ちゃんの両親が散々子供を放置しているのを見てきているので、彼らに言っても無駄だと思ったのだろう。
赤ちゃんを乗せた車が雪道で立ち往生し、湖の向こうに見えた駅へ赤ちゃんを抱いて向かいます。暖かいところへ避難しようとしたのかな、よくわからないけど。そして運悪く湖の氷が割れて、赤ちゃん共々水の中へ落ちてしまいます。マリアは自力で水から這い上がったけど、赤ちゃんはそのまま湖の底へ沈んでしまって亡くなった、というのが真相。
子供が大好きな故の悲しい事故っていう結論ですかね。それとも単に誘拐しただけなのか。
そしてマリアが世話をしていたわけありの10代の妊婦も無事に出産するのだが、そのあと、赤ちゃんをめぐってあーなってこーなって、あら大変。(⇦書くのが面倒になってる、長いので。)
ドラマを見ていない人には「ナンノコッチャ?」という今日のブログかと思います。
このドラマを見て、子供を産んで育てることが出来ることは奇跡だと実感した。マリアは赤ちゃんが大好きなのだけど、自分で産むことはできなかったから。子供って『産んでハイ終わり!』ではなくて、食べさせて、体を清潔に保って、話しかけて遊ばせて、病気になったら看病して、大きくなってきたらしつけもして、絵本を読んだり、お散歩に行ったり、体だけじゃなくて、心もしっかり育つ様に手をかけなくてはいけない。でも手をかけすぎて過保護にしないことにも注意しないといけない。体に赤い湿疹ができたとオロオロし、熱が下がらないと慌てふためき、離乳食を食べてくれないと泣き、学校へ行ったら今度は友達関係を心配し、心が休まる暇もありませんわ。
そういう子育ての大変さを全て放棄した様なJenniがこの悲しい事件の発端だったと思う。ま、Jenniも病んでいるので何かの治療が必要だとも思うけど。
1つ言えるのは、子供をまっすぐに育てることは大変貴重な仕事だなということか。子育て中で働いてないし納税もしていないから社会に貢献してない、とか自分を卑下する必要もないし、むしろ胸を張っていいんだなと。社会に貢献していないどころか、むしろ大貢献じゃありませんこと?
なんの価値もないどころか、この世で1番大事な仕事なのではないかと思います(どうした?何があった?)
幸せな子供が増えたら、世の中はそれだけ平和になりますわ。
次に見たのはälska migというドラマ。シーズン2です。シーズン1も大好きだった。
シーズン1でカップルになったClaraとPeterのその後がメイン。
Clara
Peter
このドラマの役で1番好きなのは、Claraの同僚役のSasha。本名はNina Zanjaniといい、イラン系スウェーデン人らしい。
ストーリーはというと、Peterには19歳くらいの時に出来た子供、Viktorという男の子がいて、その子はもう17歳くらいになっている。で、Claraとの間になかなか子供が出来ないので、病院で調べてもらったらPeterが不妊だということがわかった。じゃあViktorは何なの?本当の子供じゃないの?ってなって、話があーだこーだします(端折りすぎ)。で、DNAテストの結果は、PeterとViktorの間に親子関係はないってことだった。
ま、いろいろあってハッピーエンドになるわけだが、そこへ行くまでに脇役含めてあっちもこっちも大騒ぎで面白く、ドラマのことを話したい!それはやっぱりそこら辺にいるオタク君に!ってことで、オタク君はずっとドラマの進捗を聞かされていました。
そして、Peterにめちゃくちゃ同情していた。確かに、自分の子供だと思って育てていたら違ってた!って凹むどころの話じゃないと思う。
「でさー、Viktorの本当のパパって誰なんだろうね?ドラマではそこをはっきり描いてないじゃん?」って言ったら、オタク君が数秒考えてから突然
「♪誰だっ!誰だっ!誰だー!、、、、、ガッチャマーーン♪」って歌いだした。(原文ママ&盛ってません)
一同唖然。ま、私しかいなかったんだけど。
あと、今回のドラマを見てびっくりしたのが、以前ストックホルムで住んでいたアパートが撮影に使われていたことですよね。思わず元大家さんにメールして「撮影しました?しましたよね?」って問い詰めたかった。しないけど。
そしてClaraが住んでいるアパートの辺りとか、道とかに見覚えがありすぎ。子供達と毎日通った道も出てきて懐かしすぎて死にそうだった。
次は、サスペンスが見たいけど、北欧サスペンスが暗すぎるので、明るいサスペンスドラマがいい。それは無理か。
お口直しに本日の桜。
おわり



