現在の日本ではどうかわかりませんが、
少なくとも、私が日本にいた学生時代には、
こういう行事はありませんでした。
私の勤務するアメリカの小学校では
毎年恒例で学年の終わりに
５年生（小学校最終学年）対 先生方・スタッフで
バレーテニスという、文字通り
バレーボールを使って、ワンバウンドで返すという
スポーツの試合をします。
スタッフは１チーム９人の２チームを作り、
５年生は、１００人ほどなので、
９人ずつ、コートに入り、ローテーションをします。
ほかの学年は 周りで観戦、応援、ウェーブなど。
途中、何故かユニコーンまで登場。
約１時間ぐらいの時間内で「終わらせる」のですが、
何点先取というルールではなく、
「スタッフチームが勝つまで戦う」というオチ。
笑っちゃいますよね。
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