ロケーション、ロケーション、ロケーション | berkeleymom2023のブログ

berkeleymom2023のブログ

南カリフォルニアに住むバークレーママです。
カリフォルニア大学、アメリカの大学全般、そして日々のアメリカ生活の様子を発信しています。

アメリカの不動産屋のセリフは

 

ロケーション、ロケーション、ロケーション。

 

とにかく場所が第一、と言う事です。

 

 

今日はバークレー校が

 

どんな映画の撮影の舞台になったのか

 

お話したいと思います。

 

 

古いところでは、「卒業」

 

ご存じの方は少ないかもですね。

 

今はだいぶお年を召しましたが、

 

1968年に公開された 

 

ダスティン・ホフマンの映画です。

 

 

順番をつけているわけではなく、

 

年代順でもないので、

 

あらかじめご了承ください。

 

 

1994年のアーノルド・シュワルツェネッガー主演の

 

コメディ「ジュニア」

 

 

男の人が妊娠してしまうというお話です。

 

 

 

次は1998年、ロビン・ウィリアムス主演

 

「パッチ・アダムス」

 

実話に基づいたお話です。

 

 

1971年の 「THX1138」という 

 

ジョージ・ルーカス監督の映画もありますが、

 

ごめんなさい、私はあまり馴染みがありません。

 

 

新しいところでは

 

2018年「アントマン&ワスプ」、

 

サンフランシスコの街の様子が

 

ふんだんに使われていましたね。

 

 

 

バークレーでのシーンは

 

大学で講義中のビル・フォスターを訪ねるため

 

ピム博士らが大学の門をくぐり抜けていました。

 

 

 

 

 

 

そして2023年、日本では未公開の 

 

「オッペンハイマー」

 

 

 

彼自身が一時期 バークレー大学物理学部で

 

教鞭をとっていたので、

 

キャンパス内でロケがありました。

 

 

去年の夏に撮影をしていたそうで、

 

うちの息子がその場面に運よく遭遇。

 

 

 

 

当時の年代物の車がずらっと

 

並んでいてかっこいいですね。

 

 

現在のキャンパスで、当時の雰囲気を出すため

 

苦肉の策として、大きなゴミ箱やバイクラックは

 

このようにカバーされていたようです。

 

 

 

 

大学の景色は映画の撮影場所として、

 

本当に外せませんよね。

 

 

バークレー大のほかにももちろん

 

色々な大学がおなじみの映画に出てくるハズです。

 

 

カリフォルニア州だけでも、

 

スタンフォード大

 

UCLA

 

USC(南カリフォルニア大)などが代表的な場所。

 

 

そして東海岸のアイビーリーグ群。

 

次回映画を観る時は

 

ストーリーの他に、ロケーションも気にすると

 

面白いかもしれませんね。

 

【無料進呈中】『カリフォルニア大学の全てがわかるebook』  ※特典:奨学金ガイドpdf! カリフォルニア大学進学のための

ファーストステップを踏み出そう。
ebookダウンロードはこちら

https://college-view.com/lp/1573/