ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録 -16ページ目

ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録

MBA受験、MBA授業、英語勉強法、米国での暮らしなどを色々アップデートしていければと思っております。

以前にもこの授業のことを書いたがHaasにはスピーカーシリーズという授業が存在する。
昨日はVCやスタートアップで成功し、さらにいま4つ目の会社を経営しているおばちゃんがいらっしゃった。
超がつくほどのパワフルさとからっとした雰囲気が最初から素晴らしいと思っていた。
話しだしたらもっとすごかった。

•人を雇うときは150%この人と働きたいという人だけを選べ。
仲良しグループという意味ではなく、150%妥協なく優秀な人を選べという意味。
理想として85%の人を雇うと組織の力は85%になる。それはStart-upでは死を意味するとのこと。

•Find GP
Find Great Partner。
素晴らしいパートナーを見つけなさい。
一緒にいるとなにか起こるような素晴らしい化学反応を持った人を見つける。

•GTFM
Get The Fucking Money
アイディアは必死で考えれば80%くらいいいものは作れる。
その確率を上げるのにまずは素晴らしいパートナーを探す。
そして、80%のアイディアを成功させるには金がいる。
さらに言えば100%に近づけるリサーチをするにも金がいる。
上手く行くようなアイディアを考えることはできるが、Start upの一番の問題はお金がなくなること。

•Tell every worst version to boards members
最悪のバージョンをボードメンバーには伝える。悪いことからすぐに言うこと。

•Motivate people by opportunistic attitude with super paranoia
普通の人ではできない二つの全く逆の立場を自分の中で両立させる。
恐怖でなくてエネルギーでモチベーションを人に与えながら、強烈な強迫観念をもって仕事および部下の管理をする。

•You think you know everything but you know nothing.
目的の無いミーテイングの時間を取って、色々と話すことは非常に大切。
その時間を無駄だと部下に思われないように魅力的な人でいなければならない。

昨日でこのシリーズは終了しましたが、来学期も取れたらいいなと思います。



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MBA受験の中で一番肝になるのはエッセイだというのは間違い無い。

一年前のことを思い出しつ私見を語ろうかなと。

①このエッセイで伝えたい自分の強み、自分らしさとは何なのかを常に意識して紙に書いて、目の前に置いておく。(

①→⑤のプロセスを繰返し①が何なのかをさらに明確にする。自分とはなんなのか考える。)

②1 wordも無駄にしない。
例えば副詞でdramaticallyという単語を使うよりも何がどうドラマティックだったのかを、できれば数値等を使って書く。
×The revenue increased dramatically after this change.
○The revenue increased by 30% after this change.

③なぜそのような行動を取ったのかに重点。なにをしたのかは数値ではっきりと書くが少しでいい(基本MBAを受けようという人はある程度の実績を残している。アメリカ人では会社を売ってきているやつも多い。)whyとhowを書く。なんでそんな結果を残すような努力をしたのか。どのようにやったのか?他の人とは違う自分らしい理由にまで落とし込んで書く。具体的に書く。

④なんどもなんどもwhyとhowを繰り返して、繰り返していく。
そこに一定のパターンが見つかることがある。

例 
•大学時代アメフトのコーチをして、あまり上手くない選手が自分のコーチングを通じてチームの命運を握るほどの選手に成長し、感動した。
•社会人となり採用に従事するなかで若い社員が、最初はむちゃくちゃだったが懲りずに色々と教えコミュニケーションをとっていくと、次第に成長し大きなビジネスを持ってきたときにとても満たされた思いがした。

→もう少しの所でブレイクスルーをできていない人を助けることに喜びを感じている?

④そこで出てきた答えにさらにwhyを繰返す。まだまだまだまだ掘り下げられる。
こうやって絞り出した自分らしさを再度認識し①からのプロセスに戻る。

こんな流れを繰返していく。

各校微妙に求める①が違うので、強気の人は自分の価値観と合う学校だけを受ければいいし、そうでない人は①を若干アレンジしてエッセイにしていくのかなと。

エッセイで書ける①の数は大体エッセイの数と同じか、多くても1.5倍位。多くの強みを盛り込むと分かりづらくなる。それ故に、全く同じだけ大事なのが推薦状。エッセイの中で実績でフォローしきれていない数字の部分や、より強調しておきたい部分を盛り込んでもらえる様に推薦者の方ときちんと打ち合わせすることすることが非常に大切になる。

LinkeInのサービスのreference機能をみれば分かると思うが、アメリカはレファレンスを重視する国である。推薦状はエッセイと同じかそれ以上に大事。当校でも徹底的に読まれ、採点されていた。


見たらOakland華氏32度。
こっちの30度は非常にざっくりいうと零度くらの感じだと思います(ちがってたらごめんなさい)。そんな時に坊主になりました。風邪引かないように気をつけます。
以前も投稿しましたチャリティNo shave 
Novemberが終了しました。
個人としては$800程度を集められましたがチームとしては敗退。一番集めてたところはなんと$20,000。我がコホート(クラスみたいなもの)は$5,000で圧倒的にビリでした。

その後集めたお金でビッドがスタート。寄付金の総額と同じだけヒゲや髪を自由に剃る権利をコホート毎に落札して行きます。

出て見て気づいたんですがみんな髪の毛剃られるの結構嫌がってました。幸せなことに剃っても生える人もです。坊主So Whatの私としてはこのアービトラージチャンスは逃すわけにはいかず、上半身の毛全てを献上。750ドルで落札。めでたく下記のように剃られました。

{E664CEB7-5C6A-43CE-9E89-F031CCA5CA79:01}
{0501304E-CA73-4085-B59A-796B39F681E5:01}

その後24時間この頭で暮らし、丸坊主になりましたとさ。
全体で去年の2倍の$50,000まで集めカリフォルニアのNGOとフィリピンの被災地に寄付されます!

以前のお客様より本をわざわざお送りいただきました。
本当にありがとうございます。

全体として非常に良く出来ている本だと思いました。
財政リスクから国債はやばいよ、という単純な議論を高尚に分析して書いているのではなくて、公という日本においては投資効率の悪いところにお金が集中。ゼロ成長を後押ししている状況が日本のじり貧につながるという議論は的をいている。

限定投資家である銀行が、プライマリーディーラーで国債を買わなければいけない視点。
黒田ファンとしては、じゃあなにもしないで本当に世界中の中銀が積極策をとり続けるなか孤高の立場を取り続けてじり貧を加速させていいのか(その後日本が勝ったとしても、なんらかルールを作られてまた美味しいところを海外にもっていかれる可能性大)という細かな反論はありました。
ただ総じて読み応えのある本でした。

やはり
①「預金に偏ったお金を投資へ」の流れを作ること、特にポジショントークにならない人金融商品を販売していない人がこの流れをなんとか作ること
②スーパーヒーロとしての起業家の登場
③ベンチャーキャピタル、特に10億を越えるサイズの投資家の増加
④お金儲けという切り口よりも防衛としての投資学習
この辺りがやっぱり必要なのだろうと思います。

④とか結構面白い仕事になりそうかなと思ってます。
もう2ヶ月くらい前にやったケースを振り返ってみようと思います。
理由としては今やっているマーケティングなどの授業よりも2ヶ月前にやっていたリーダーシップ系のクラスの方が自分にとっては大切だと思うこと、まだケースになれていなかった時代なのでセットアップなどの整理ができていないことです。

ブログの書き方もすこしづつ整理したいです。
<ケースセットアップ>
主人公はEmi(仮名)。金融機関でキャリアをスタートした彼女は成功しとある出会いからヘッジファンドを設立することになる。理想を掲げた会社のMaximsを作り、組織も彼女をトップに他全ての人がフラットになるようにセット。ただあらゆる仕事が彼女に降り掛かり、なおかつ彼女の仕事のスタンダードである徹底的にやるということを周りにも押し付けたため周りの気持ちは離れていく。一生懸命やるもチームはばらばらになる危機。さて彼女はどうしたらいいのか2005年オフィスの窓を見ながら考えている。

<色々考えたこと>
•Maxim 
柳内さんの本を読んで感じたのだが、社訓というのはお題目にならなければすごい力を発揮するのかなと思う。日々その内容を考え大きなぶれがないようにしながらも修正を加え続けていく。ベンチャーの時期は頻繁に、その後は例えば年に一回とか。そうすることで会社がこの場合Emiの恣意によって動かされるという印象を与えず、社員はルールにそっているか考えることで自分で働くことが出来るようになる。今回のケースではEmiに提案が気に入られるかどうか?短期的にも長期的にも儲かっているかどうか?が重要になりすぎていて、みんな自由なことが出来ないというのが問題となっていた。ただ規律と自由はいつも非常に難しいポイントとなりうる。ある程度の規律の中での自由をうまく作るには日々Maximをマネジメントが考え続けるというのは大事なのではと思う。

•制限された自由の与え方
多くの組織で行われているように予算やバジェットやリスク量の数字をきちんと定義してその中での自由を与えること。これができると社員は評価や目標がはっきりし上手く働ける。

•尊敬
Emiは今回のケースで超ハードワーカーとして尊敬されている。それはとても大事なことだと思う。少し息苦しくてもトップが働くことでプレッシャーをかけるという文化は私は大事だと思っている。
その分少し長めの休暇をとったり週に二回位は早めに帰ったりすることでバランスを取る。ひたすらなハードワークはチームのトップがやるとついて来れる人しか残らない。それでもいいのであればOKだが、自分が世界でどれくらいの位置にいるハードワーカーなのか認識は必要だろう。例えば世界0.01パーセンタイルならば自分以上を期待することは中々難しいだろうし。
マーケティングのケースでBusiness Objectiveという話が出てくる。
おそらく先生の趣味の問題なんだろうが、このObjectiveは常に収益に関連する数値に置き換えられなければいけないとのこと。売上と利益率をどちらも延ばすとかいう割と雑な目標設定に直面することがある。本当に困ったらどちらをとるのか、その辺の答えの設定というのはきちんとしなければ当然いけないんだろうなとかを考えながら話を聞いている。
またシェアをBusiness Objectiveにすることもあると教授は言うが、個人的には最終的にはシェアの拡大を目指すことは最終目標にならず、長期的なのか短期的なのかはは別にしても利益の拡大以外Business Objectiveにはなり得ないと個人的には思っている。一年間のBusiness Objectiveを決める上で今年は(3年後業界で圧倒的な収益力を目指すために)シェアを取りにいくというならわかるけれども。

今回のケースはH-E-Bのスーパーマーケットで自社ブランド(値段、質によって3種類のプライベートブランドを保有)を統括する人物の話。
スーパーの利益率は業界として極めて低いこと。Wal-Martや欧州系のM&Aによって大型ショッピング&グローサリーセンターが誕生しているなどのセットアップがまず入る。

今回のテーマはプライベートブランドの水Glaciaの戦略を中心に考えること。
まずこの自社ブランドの水は売れている。利益率も高いが価格競争力もある。
ただよく見ていくとブランディングが自分の考えているのとは違うところにいってしまっていて、結局価格の強さがこの水の強さになっている。そのような状況が分析できてくる。
個人的にはこの水は非常にうまくいっているのでこのままでもいいのではと思う位であった。

3種類のブランディングが顧客に上手く行っていない点を指摘し、高級路線、低価格だけど中品質路線に絞って商品を練り直すといった意見が授業中では実際の起業戦略として紹介された。

個人的に考えたのは収益は訪問回数×平均使用金額なので、訪問回数に非常によるところがある。その場合、水という日用品が顧客の訪問頻度をどれほど左右するのか。こちらでは24パック大量買いとかするので水を主目的にスーパーに行くことは少ないのではないだろうか。
おそらく多くの顧客がいくつかのスーパーに出入りしているのだと仮定すると、訪問回数が増えたところで毎回の使用平均金額が大きく減少するとは思えない(仮定なので検証は必要)。
個人的には米はこのスーパー、野菜はできたらこのスーパーで買いたいとかあるが、私の場合アメリカにいる外国人なので特殊なんじゃないかなと思う。

既存のブランドを打ち切る場合は管理会計とNPV的な考え方からだとつぶす判断はなかなかできなそうな数字。何十年かに一度の固定費が大幅にかかる瞬間(建替えとか)を除けば基本的に収益が上がっているのであれば細々とビジネスを続けなければならないのだろう。建替え費用はおそらく何らかの形で形状しているが、そのお金を同じビジネスにつぎ込むよりは違った形の方が投資効率がいいという機会損失的な考えがない、ないしは他のビジネスが展開できない場合は細々としたビジネスが続くことになる。なんとなくひっそりとした旅館とかが続いている理由とかが見えてきたような気がした。
学校のイベントの中でチャリティが結構あります。
11月は髭を一ヶ月間剃らずに延ばして12月頭に自由な形に剃る権利を売るというイベント
NO SHAVE NOVEMBERというものを本格的にやっております。

http://www.flickr.com/.../3196569.../sets/72157632157984470/

こちらのサイトでご覧になれるように、延ばした髭や髪の毛を変な形にがっつり剃られてしまい、そのまま一日恥ずかしい格好で過ごすという苦痛をするのでいくらか寄付してくださいという話でございます。当日は髪の毛やすね毛をそる権利すらオークションに賭けられます。

寄付先は基本的にはカリフォルニアのNPOで教育を色々な理由で受けられなかった子供に読み書きを教えるNPOなどの3機関に寄付され、$20,000を越えた部分はフィリピンの被災地に寄付されます。
寄付の方法もなかなかテックの学校らしくcrowdtiltというサイトを通じて寄付が行われます。

https://www.crowdtilt.com/campaigns/c4c-noshave-november-oski

私はすでに胸毛をハート形に剃ることは決定しており、髪型はこのまま行くと波平カットになりそうです。もしもブログご覧の方でご賛同いただける方おりましたらご協力お願いいたします。
(support for ikkiとコメント残してもらえるとありがたいです)。

おやすみなことをいいことに昼寝しまくった。とても懐かしく、幸福な時間。次安らかに昼寝できるのは年末かな。
NFL!!!

オークランドレイダースのスタジアムはアメリカでも指折りのクレイジーで熱狂的なファンで有名。駅から試合会場に行く橋はなんだか刑務所を想起させるもの。。
$Haaaas記。新しい基幹産業を探しに。

行きの電車で乗り換えが必要かどうか迷っていましたが明らかにファン達が乗ってきて、電車が白黒灰色で埋め尽くされていったのでこの人達についていけば余裕だと思うようになりました。と同時にいきなり叫びだす人とかも出てきてさすがレイダーススタジアム。

いいお天気のなかビールはうまいし、試合は一進一退だし非常によかった。結構ラン中心のオフェンスだったのでテンポよく試合はすすんでいきました。
客観的に見て足に乗っかられたり、タックルしたりされたりよくもまあこんなスポーツやっていたなと心から思いましたが、やっぱりやるほうがいいスポーツですねかね、みるよりも。



最後の10秒逆転劇で一緒に行ってた友人は怒ってました。

$Haaaas記。新しい基幹産業を探しに。

また是非いきたいっす。オークランドにわかファンになりそうです。