ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録 -17ページ目

ベイエリアでの挑戦!UC Berkeley Haas MBA生の日々の記録

MBA受験、MBA授業、英語勉強法、米国での暮らしなどを色々アップデートしていければと思っております。

ちょっと備忘録的に。
ビッグデータとはなんなのか結構この話よく出てきます。
データ:銀行口座残高100円
メタデータ:口座に最後にアクセスしたのは10時半、最後に引き出したのは15000円で残り100円になった。最後にこの口座をチェックしたのは11時15分などデータに関するデータ
ビッグデータ:この口座にたどり着く前に立ち寄ったサイトやこの後に行ったサイト、その傾向などの行動。
こんなイメージが具体例で出されていました。

インターネットにおける広告費って世界でまだ5%。
使っている時間を考えると、テレビの55%程度との差はどんどん縮まる。
このこの辺りの知識つけないとおいてかれるなと焦っています。
ビッグデータ関連の投稿も頑張ってしていければと。
さて引き続きケース。

Set Up
•Ryan Holmesによって始められた会社。2009年12月にスピンオフ
•ほとんどのSNSをまとめて管理可能にするサービス。同時にそれぞれのサイトのアクセス等の分析もユーザーに送られる。
•20%のシェアを誇るトップ企業中心に10社程度が乱立。2009年現在のシェアは0.9%
•他社と比べてチームでの使用に適する。
•フリー/$4.99/$49.95-99.95でそれぞれ個人、ヘビーユーザー、起業のプライシング、使用者の3-5%がお金を払うユーザーになることをターゲットに何をしたらいいのか考る。

こんなお題だった。

•今回のBusiness ObjectiveはPaying Userが3-5%になることを狙いに行くこと。

そのためのストラテジーを考える。
教授が授業中にシェアがビジネスオブジェクティブになりうるケースの話をした。
ただ、どの場合も結局収益が(長期にせよ)のびるためのシェアなのであって、そのあたり納得がいかないと議論が盛り上がる。

ここもとのネット系ビジネスの流行としてfreemiumというものがある。
Drop Boxのように、はじめは無料。そのサービスがなくてはならないものになった瞬間に、課金が始まるみたいな仕組み。その段階になった特に企業からお金をチャージするみたいなストーリーを授業前に提案する答えとして考えておく。結果、授業での答えもそうなった。そんなあまりにも常識的な考えでいいの?というのが正直な感想。

B to Bのビジネスでコスト月額$100とかの世界だと、特に大企業は一度そのサービスを採用すると、新たに別のサービスを適用するコストが高くなる。Hoot Suiteとしては、そのセグメントを収益の柱にしながらすこしづつ値上げをしていく。同時に収益の柱にはおそらくならないが、フリーのユーザーへのマーケティングはなるべくコストを下げながらも続ける。宣伝および新規顧客の開拓のために。

ではどうやってフリーのユーザーを増やすか。
①自分たちが管理しているSNSの情報があるのでそれを使って(法律上はしろの範囲で)ニーズを探る。
②スマホユーザーとPCのみのユーザーどちらが多いか(こうした管理をするのはやはりPCだと思う)を調査しセグメントをきちんと分け、ターゲットを絞る。
③対象となる企業も規模だけでなく、ウェブ広告に賭ける金額によって分類すると面白いかも(おそらく基本的には規模に比例するが大企業はいまだにテレビ広告費が大きくなっている可能性が結構ある)。
なんてことを考えた。
こうやって日本語で整理しながら考えていると、昔働いていたときのブルーンバーグの例など色々頭をよぎるが、授業中もっとがんがん発想がでてくるようにしたい。

まだまだ修行不足。
VCの話をすると必ずこのエンジニアリングのバックグラウンドの話になる。いかに技術をわかっているかなのだろうが、VCという少なくとも最初は人と違ってなんぼの世界でエンジニアからVCの流れだけが本当ならば逆に偏っているなと感じる。おそらく事実ではないんじゃないかな。負け惜しみです。
ただもしかすると、技術をもと色々考えながらに形にするというエンジニアのプロセス自体が必要なのかもなとも思う。

元海兵隊とTeslaのイベントに行く途中。
「おれがトモダチで日本に行ったときは、、」といきなり言われて?!?!となりました。
来てたんだ。みたいな。
そしてその彼が帰りIn-N-OutというカリフォルニアのSoul First Foodでこんな一言。
「いますれ違った家族みたか。親は英語はあんまりうまくなかったが、子供は完璧なアメリカンイングリッシュを話していただろう。一代すぎればみんなアメリカ人。この空気が俺は大好きだ。当然問題も色々あるけどなハハハ」。
なかなか豪快にいいこと言うなと。
たまにはケーススタディに関して書いてみようと思います。
正直このケースというものは、あらゆる物事と一緒でコミットして色々な角度から考え抜いて答えを作れば非常に臨場感も出るし、所詮お勉強だからと思うとそれまででしかないというものだなという実感を得られています。今回のTataのケースは教授がインド人に話を振るところからスタート。

最初に彼がケースの背景を説明していきます。ここで大事なのは個人的には一人称でいくこと。一気に臨場感がわきます。
「私はTana Motorsの社長。破壊的に安いNanoをローンチする際にいったいどうやったら売っていいのか考えている。Nanoを家族向けの安全の印として売るのか、それとも学生向けにするのか、どうするのがいいのか。」リーディングのセクションは大体会社の歴史が入ることが多く、基本読まない軽くチェック。次にインドにおける自動車市場の説明、タタのその中での位置づけ、Nanoの位置づけを語ったあたりで教授がThank youといい、その後追加のポイントはないかとクラスにふってくる。HBSならばここで90人の手が挙がるのだろうがHaasは控えめで最初は10人弱。そこでまずObjectiveに関する指摘がでてくる。シェアなのか、レベニューなのか。当然収益を増やすのだが、スケールが効く場合結局シェアを取りにいくのがいいなどのテクニカルな議論がなされる。チャネルや懸念点、今回の場合は工場のキャパに問題があった、競合は燃費の優れた二輪車などが話されてセットアップが完了。


次に提案にうつる。
今回の授業では企業のあり方を決めるPositioning statement(Proposition)を提案する質問は出るよとふりがあったのでその点から発表がスタートする。
我々のチームは
拡大するミドルクラスにむけて、スタイリッシュなデザインと利便性を兼ね添えた車を提供し、安全と快適さを届けるブランドと定義。
プランとしては
①ミドルクラスに幅広くアプローチ(家族、学生と限定はしない)
②現在車を持っている人に一番のフォーカス、次に二輪車からの乗り換えにフォーカスする
マトリックスでは既存に新規のものを売ると新規に新規のものを売るに濃淡をつけてフォーカス。
③都市部を中心に売っていく
という方針に。今回採点をされているのだが、そんなに点数は良くなかった。平均以下。
そこに数字の裏付けが必要という当たり前のところだろう。授業が数式をあまり使わない中でやっていくとなんとなくの言葉で押し切ってしまいがちになるなと痛感。販売店のマージンがNanoは2%と低いとの記載に対して想定でもいいからブレークイーブンの車の数を出しておくべきだったと反省。他のチームも気づいているところは少なく、このロジックを授業中おそらく即興で作り上げたカナダ人(こいつはすごい天才)もいた。

本当になにが起こったかを最後みんなでシェアするのだがこれもなかなか。Nanoの場合は実は値段の一番高いものが売れ、バイヤーとしては我々が一番のフォーカスをしたセグメントが80%の売り上げを出した。破壊的なプライスの差は度重なるNanoの故障によって縮まっていく様子を説明。
根本的な技術の差がないのであればプライスの差はクオリティと人件費に集約されるべきだし、こんなもんかなと思う。

また安いことが売りでもそうでない人に一番最初は売れたという点もなかなか興味深かった。よく考えるとたとえいい車に乗っていてもお金持ちならばクールな安めの車を欲しくなるだろうし。また車自体の値段が安いと行っても二輪車が存在しそのランニングコストは車より安いということを考えるとこの結果は納得感があった。

キレのない説明になってしまいましたがこんな感じのことをやっております。



クラスの遅刻常習犯。
クウェート人です。その彼のLinkedinを見るとクウェート投資庁で働いていたとの記録が。
マジでした。SWF。今は石油があるけど、なくなったらお金しかないから投資しないといけないんだ、という言葉はなかなかリアルでした。日本におけるGPIFの話と決定権者の互いの国の問題など話しましたがなかなか盛り上がりました。

そんな話してる間に、なぜ遅刻が多いのかまた分からずじまいでおわってしまいましたとさ。
昨日iPS細胞の山中教授のプレゼンを伺う機会に恵まれました。
World Alliance Forumの一環です。
非常に寡黙で真面目な中に、知的な笑いが入る素晴らしいプレゼンでした。
非常にプレゼンに慣れているなという印象を受けました。

毎日のようにアウトプットを求められている苦労が垣間みれました。

その中で感動した言葉。

私には二人のメンターがいる。一つは所謂メンター。すばらしいアドバイスをくださる先輩。
もう一つは自分のやった結果、事実だ。自分が経験した結果を詳細に分析することで何が必要なのか学ぶことができた。結果と事実の分析が自分をここまで連れてきてくれた。


私も人生で失敗しまくってます。同じ失敗をしないためには自分として必要なことは何なのか。

目標を詳細かつ綿密に考え、考え続けること。
自分が今どこにいて、どこまでやらなければ行けないのか細かく徹底的に考えないといけない。

目標に届かないところに自分がいるときの絶望感は大学四年のときに痛いほど感じました。そのときの失敗を繰り返さないように。もう一度考えないと。

またこちらに来てからの失敗も、自分がぶれているところから来ているような気がします。
準備不足。今の有限な時間の中で、完璧になにもかも準備できるなんて考えるほうがおかしい。
そう考えると昨日まで失敗だったと思っていたことも、違った見え方がしてくるなと思います。

またネガティブなフィードバックをもっと求めるべきだというのは間違いない。これは絶対必要。

最後に自信。自信過剰な人って大嫌いですが、有言実行のために、空自信で突っ走って自分を追い込むことは絶対必要。自分はそこ逃げているところあると思います。

自信過剰の人の方が結果もついてきている気がします。
自信過剰がデフォルトのシリコンバレーで、自信を人柄ではなくスキルとして捉えて身につけようと思っています。

Josephのアイスワインをいただきました。糖度が高いけれど、しつこさはない不思議な感覚でした。力強さをやはり覚えます。
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最初完全に間違えてJoseph のワイナリーの年間契約をしてしまいましたが、色々なのが送られてきて楽しめるので結果的に喜んでます。こうでもしないとワイン飲んでる暇もないですし。
今日は学校をお休みして朝からWAF(World Alliance Forum)にきております。
思えば二年前にこのイベントを手伝ったところから自分のカリフォルニアとシリコンバレーへの想いは止まらなくなりついにここまで来てしまったきっかけとなるイベントです。
会場もおなじGOLDEN GATE CLUB。
今回は山中教授をメインスピーカーにiPS細胞が最も分かりやすい例ですが3種類ある幹細胞を使って新しい産業を作るためにはというテーマで色々な方が話をしております。

不勉強でしたがリプロセル(4978)やPhamaBioなどのすごい起業があるんだなといきなり感動しております。細胞をiPSの技術を使って大量に発生させて実験をしたり、実験や検体の保存を行うなんてビジネスとして考えたこともなかったです。細胞を保存する冷凍技術の紹介などクール!!!みたいなtech系ほどのインパクトは無いですが可能性と知的興奮に溢れたプレゼンが続いております。
INSIGNIA。
市販で買うと220ドルですがメール会員になったら140ドルでそれ以外のワインも届きますが買えます。先日お客様が来て普通のJosephを開けましたが、力強さと整った感じのある正統派ワインで妻も喜んでました。
こいつもいつになるかわかりませんが開けるの楽しみにしてます。ボトルの風貌からしてなかなかすごそう。


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