資格をとって人生を変えようと思う時 | 『士』業で成功にトライアル中

『士』業で成功にトライアル中

士業とは具体的には不動産鑑定士と土地家屋調査士ですが、様々な自己啓発本でロバートキヨサキ氏のいう『B』クワドラントが勧めてありますが、私があえて士業で独立した理由、そうなった過程、なぜ士業がよいと思うのかなどを書いて行きます。

怠け者だった学生時代、ニート時代が過ぎ、まじめに働こうと考え出します。
どうせ働くならがっつり稼いで早く辞めたいものだと考えます。
倍速、三倍速で成長するためには、人よりも勉強しなければ考えます。
勉強した結果は、自分の成果となりますが、形として資格になればと考え出します。
こうして、私の宅建から始まる資格をとって人生を変える道が始まりました。

私は、宅建以降全て独学なので、勉強仲間がいない中で勉強してきましたが、

勉強仲間がいるかいないかなどの

勉強する環境

について書いてみます。
今まさに一つ目の資格や難関資格に挑もうしてるとわりとよく考える悩みだと思います。

結論から言いますと、勉強仲間なんていらないと思います。
勉強は自分との戦いです。
いろんな誘惑に打ち勝って、自己管理しなければなりません。
学校で宿題出されたりなどして、強制的に勉強させられても、さらに、自主的に勉強するためには、自己管理しなければなりません。
資格の難易度が上がれば上がるほど、自己管理が求められます。

先日、図書館で勉強してたら、高校生カップルが入ってきて一緒に勉強してました。
これは、極端な例ですが、足の引っ張り合いだと思います。
本当に恋人のことを思うなら各自で勉強すべきじゃないですか?
思い返せば、私も中学生の時にデートがしたいものだから、よく一緒に勉強してました。その結果、彼女が受験失敗してしまいました。振り返れば悪いことをしたなぁと思います。

恋人でなくても、友人に対しても同様です。
資格を目指してる者同士で休みに集まって勉強するとか、自習室に集まる時間決めてみんな勉強するとかは、相手のためにならないし、自分にとってもまだ甘えがあるんじゃないかと思います。

まぁ目指す試験のレベルによっては、それでも十分なのかもしれませんが、効率が悪いので、最少努力での試験突破にはつながらないと思います。

私は、社会人になってからは無駄に勉強したくないので、こういう効率の悪いことを絶ってきました。

あと、もっとよくない環境は遊びの誘いをしてきて、勉強してることに理解を示さない友達、恋人です。

要するにあなたの勉強を邪魔する人たちです。

友達に対しては、勉強をして資格をとっていき自分の人生を変えたいと、そういう人生にするって自信持って伝えるべきです。
本気で人生を変えたいって思ってるとしたら、その変わった人生を想像してそういう人たちと付き合っているかって話です。
自分のサクセスストーリーに影響してない人とは、今疎遠になってもよくないですか?
どうせそのストーリーの登場人物として、でてこなくなるんですから。

金持ち父さん貧乏父さんでも、自分の目指してることを人に伝えていくと同じことを目指してる者が集まってくる的なことが書いてありました。
自分が目指してることを伝えることで、疎遠になるか自分と同じように目指す人間になるかのいずれかです。
目指す人間になれば、あなたのサクセスストーリーの登場人物になります。

あなたの勉強の邪魔をする誘いの声をかけてくる友人よりも、
この人に負けないように勉強しなければと高めてくれる友人が大事ではないですか?

私は社会に出た頃から、付き合う人が変わって行きました。
同じくらいの所得の友人よりも、私よりも一桁多く稼いでる人たちの経済の話や社会の仕組みの話を聞いてる方が楽しかったからです。
具体的に士業の先生方とよく付き合うようになっていきました。
勉強してとった資格という一つの成果は、同じように勉強して士業についた方たちに認めれられる要因の一つになっていきます。

そして、認められるだけでなく、その人たちのようになりたいと思い、自分も目指しはじめます。

私がまだ学生の頃の友人と遊んでたら、不動産鑑定士試験は受験さえもしてなかったと思います。

まさに付き合う人間が変わったから人生の進む方向が変わりました。

勉強したいとは思ってても、まわりの友達との関係が気になるなどの話をちょこちょこ聞いてたので、こういう話を書いてみました。

正直なところ
大好きだった先輩と疎遠になってしまったこともあるので、さみしい部分もありますが、人生の優先順位がはっきりしてるので、そこに固執はしません。

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