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しゅとらんとしゅとらーせ/iD

おでかけ×アイドル。MVロケ地巡りの記事はテーマ「ロケ地巡り」に集約しています。
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9月に異動をしてからというものの、とかく余裕がなかった。

異動先の噂は色々聞いていて、実際噂通りの場所で閉口してしまった。

 

9月1日、夜勤明けで握手会に行って推しメンに会った。

正直、ちょっと心残りのある握手会だった。

 

それから9月22日には福岡に行ってライブを見た。

10月3日にも東京へ行ってライブを見た。

ライブは楽なのだ。何が一番楽って、距離感が楽なのだ。

 

だけど、満たされない日々は続いた。

あれだけ推しメン推しメン言ってたのに、9月も後半になると全然メールも見なくなって、ツイートもしなくなった。

他のヲタクのツイートやなんやらを見て気を重くすることもあった。

 

現場が少ないからだめなんだ。

握手ばかりやってるから気を病むんだ。

SHOWROOMばかりやってるから飽きちゃうんだ。

 

そして青く見える隣の芝。

ああ、ここらがもう引き時か。

そんなことを勝手に思いながら、仕事も色々なことがあって疲れ果ててしまって、鉄道の日の今日10月14日、夜勤明けでようやく休みになった時に少し転寝をした。

 

夢の中に推しメンが出てきた。

推しメンはおれにこう言った。

 

「会いたいと思った時に来てくれればいいよ。私はいつでも待っとるけんね!」

 

起きた時、涙を流していた。

なんだこの話。

 

会いたくなったら会いに行けばいい。

現場が無いのなら遠征すればいい。

なんという簡単なヲタクの摂理だろうか。

 

すごくこの1か月、視野が狭くなっているなっていたことに気づいた。

お仕事も、推し事も。

でも、結果的にそれは自分で自分の首を絞めているだけだった。

 

水と一緒で、人の心は何もしないと低いところを流れてしまう。

気持ちの持ちようで、人生はかくも簡単にリセットされるのだ。

 

今日ラグーナテンボスで見たSKE48は、昔懐かしいような、新しいような、とても不思議な空間でのライブのように思えた。

さかのぼること数時間前、今年のAKB選抜総選挙の速報が発表された。

推しのSTU48石田千穂さんは、速報で44位にランクインした。

 

 

思えば1月4日に初めてSTUのライブを見て、3月26日に初めて陸上公演ツアーで石田千穂さんを間近で見て、あっという間に5月も終わる寸前。

こんなに夢中になるとは思ってもなかった。

 

転職して数か月でようやく仕事にも慣れ、平日休みではあったけど運良く陸上公演が平日多めなこともあり、夜勤明けにすぐ出かけてライブを見て、空いた時間に瀬戸内を旅行するという日々が4~5月の間続く。

結果的に、徳島1回、広島2回(連続2日)、岡山1回、せとうちめぐり香川、山口1回を数えた。

 

ちなみに昨日(5月29日)に至っては、海上保安庁のキャンペーンイベントに石田千穂さんが出演すると前日に発表があったので、偶然休日だったこともあり日帰りで広島まで行ってきた。

完全にノリだけで行ったところあるけど、推しが頑張ってるところを見れたし、なにより海上保安官の制服を着た推しを生で見られただけで幸運というもの。

 

ただ、接触自体は握手会が土日中心ということもあり、某栄メンの券を推し増しで使って行った4月8日の写真会しかなくて、この時は徳島行っただけだったから認知もクソもないし、ただ会えただけでうれしかったなぁと。

(せとうちめぐり香川の時は個別でなぜか門脇さんに並んでるうちに石田千穂さんレーン終わってた)

昨日の広島での海保のイベントでチラシ貰った時に覚えてくれてるような感じだったから、公演に足を運んだかいはあったかな。

 

まあそんなこんなでこの2か月ほど、石田千穂さんを中心にして生活が回っていたし、それは久しぶりに感じるすごく楽しい日々だった。

このブログでも書いてるけど、2014年6月~2016年9月までとある地下アイドルにハマって、解散までずっと追いかけていた。

そのころはそのころで本当に楽しくて、今でも付き合いのあるヲタクはほとんどそのころに知り合ったヲタクばかり。そしてその縁がもとでさらに知り合いができて、今もそれが継続している。

それはそれでいい。

 

自分はアイドルという存在を割と真剣に尊敬しているし、もちろんゴミクズみたいなのもいるけど、基本的に素晴らしいものだと思っている。

そしてその中で見つける「推し」というものは本当に特別な存在で、少なくともそう呼べる存在はその地下アイドルのグループの子と、今推している石田千穂さんだけ。

だから推しを見つけるまでは色んな現場をうろちょろしてるけど、腰を据えたら長く推していくタイプだと思う。

 

自分の推しをディスるわけじゃないけど、推してた地下アイドルの子は年齢的に先が短かったのとは違い、石田千穂さんは先が長い。

今は始まったばかりでスタートダッシュの熱量がすごいけど、いつまでもこのペースを維持するとは思っていないし、可分所得も多くないので、そのうち少し落ち着くと思う。

ただし、石田千穂さんがいつかアイドルでなくなる日までは、ずっと見続けていくつもり。

 

そんな石田千穂さんが、今年の総選挙速報44位に入った。

自分も少しは貢献できたと思うし、推しが結果を残していくこと、上にのぼっていくことがこんなに嬉しいこととは思わなかった。

 

まあ、彼女を推してる方々が1人でたくさん投票をしただろうことも容易に想像はできるし、そういう人たちに比べれば自分の投票行動は微力だと思う。

そもそも瀬戸内に公演を見に行く分を入れれば、自分でもそれなりに積むことはできると思う。

 

でも、今のスタイルを決して自分は恥じることもないし、捨てることもない。

自分のやり方で、できる最大限のことをするだけ。積んだ枚数で一喜一憂するなんてクソすぎる。

何よりそういうところで過去の自分も失敗してる。同じ過ちは繰り返したくない。

 

春がおわって、夏がもうすぐやってくる。熱い季節がやってくる。

この夏には、STU48専用の船上劇場もいよいよ始まる。

楽しみばかりだし、推しがこれからもっと輝くところを見ていきたい。

 

石田千穂さんは「僕の太陽」じゃけね。

最近は音楽フェスにも引っ張りだこ、今やロックシーンにおいてもアイドルとしての地位を確立したPassCode。

回数も多いわけではなかったし古参というわけではないですが、2014~15年頃はPassCodeのライブはちょくちょく行っていて、当時通っていたつばさFlyとも対バンしてたりしたので結構見てました。

(まあ未だに1stアルバムが最高だとは思っていますが)

 

さて、そんなPassCodeの曲で個人的に面白いMVがありました。

 

それがこちら。「over there」のこのロケMV。

黒原さんもいますね…

 

何が面白いって外ロケでしかも電車乗ってるところですよね。(鉄ヲタなので…)

色々調べてみると、和歌山県にある南海加太線の磯ノ浦駅ということが判明。

まあ南海電車が映っている時点で駅の特定は割とたやすいですが←

 

なので前からずっと行きたくてウズウズしてたんですが、昨年千葉から愛知の実家に戻ったこともあって距離が近くなったこともあり、今回徳島でSTU48のライブを見る機会ができたので、じゃあ帰りにフェリーで和歌山寄ってみよう!ということで行ってみました!

 

徳島からのフェリーを降りて、南海和歌山港駅から電車に乗り、和歌山市駅で加太行きの列車へ乗換。

加太線は和歌山市駅と加太駅を往復する、南海の支線です。

 

この電車に乗ったあたりから、イヤホンで「over there」を聴き始めましょう。

 

和歌山市駅から20分ほどで磯ノ浦駅に着きました!

ここからはMVのスクショと一緒にお送りますね。

 

電車を降りて改札に向かうかっぴさん。

 

改札を左に抜けると、この階段があります。そして階段を下りたところでちゆなさんと合流。

 

何が正しいなんて自分で決めればいい。

 

踏切の前で右に曲がったところでやちいさんと黒なんとかさんと合流。

 

4人でてくてく。

 

この日は、サーファーさんやらツーリングやらで結構人がいました。

 

海はすぐそこ。

 

海!

 

ヤシの木がたくさん南国感。

 

地元の学校の子供たちが絵を描いた防波堤が見えたら、ロケ地巡りはここまで。

駅から普通に歩いても10分かからないので、手軽にロケ地巡りができる場所になっています。

 

ちなみに、最初にかっぴさんが電車を待っているホームですが、実は同じ磯ノ浦駅の反対側、和歌山市駅方面のホームだったりします笑

 

というわけで、すっごくざっくりというかただ写真を並べただけのような気がしないでもないですが、ひとまずこんな感じでロケ地巡りしてきました。

最後のカットだけどうぞ。ああ、これは泣いてしまう。

 

思えばPassCodeもそんなに見ることがなくなりましたが、とはいえ今でも曲は好きだし、昔地下で見てた子たちが今やメジャーで錚々たるバンドたちと肩を並べて頑張っているなんて素晴らしいことじゃないですか。

これからも頑張ってほしいところですね。

 

というわけで、PassCode「over there」舞台探訪・ロケ地巡りでした!

 

 

まあ実際のところPassCodeを知ったきっかけって、2014年春頃に「やたらおっぱい強調するMVがある」とかTwitter上で言われててそこで初めて知っただけでしたが…今思えば懐かしい…

【主なイベント】

■1月

7-9日:名古屋(水樹奈々)→京都(欅坂ポスター巡り)→茨城・日立(乃木坂46中田・寺田ラジオ公開収録)

21日:欅坂全握@幕張→藤井(ex.つばフラ)DJ

29日:MAPLEZ裏ワンマン

■2月

4-5日:でらロック

28日:WiLL本間美咲生誕祭

■3月

19日:豊橋ロコドルイベ→京都鉄博

26日:ラグーナミュージックフェス(欅坂)

■4月

8日:175Rワンマン

■5月

29日:LUNA SEA武道館

31日:Hauptharmonie解散前ライブ

■6月

4日:ヲルタナティヴ通い始め(タワレコ錦糸町リリイベ)

18日:豊橋イベント日帰り

24日:欅坂全握@幕張→本間階段

■7月

1-2日:茨城ドライブ→阿字ヶ浦海岸・海の家ライブ

15日:X JAPAN横浜アリーナ

22-23日:東北(チーム8ほか)

30日:Fruitpochetteファイナル

■8月

5日:TIF2日目

11日:WiLL新メンバーお披露目

12日:ロッキンジャパン(欅坂、アンジュルム)

17日:欅坂ツアー@名古屋

(9月以降実家へ戻る)

■9月

3日:ぐるめいど隊5周年ワンマン

24日:ヲルタナティヴ滋賀プチ遠征

30日:グラティアアーラ通い始め

■10月

こまごまといろいろ

■11月

3日:アンジュルムツアー@浜松

5-7日:ひらがなけやき福岡遠征、長濱ねる長崎聖地巡礼

■12月

2日:初めてのSKE劇場

13日:ひらがなけやきツアーファイナル@幕張

23日:SKEチームE公演(岡田美紅初アンダー)

30日:ヲルタナティヴ単独ライブ@渋谷

 

【所感】

9月1日から実家の愛知県東三河へ戻ってきて、生活スタイルとヲタ活スタイルは大きく変わりました。

地方での単純な現場数の減少、遠方になったことによる通いづらさ、地元志向…色々あると思いますが、やはり芸能活動においては東京拠点がメジャーであるがゆえに、特に地下アイドルという界隈においては名古屋と東京の熱の違いを感じました。

 

個人的な傾向として、1つは以前のつばさFlyのようにひとつのグループ、一人の推しに集中投資するスタイルから、より広くアイドルを見る傾向になったこと。

今まで通ってこなかったハロプロでアンジュルムを見に行ったり、地下でも気になるところは1回見てみるようになりました。

まあ資金的な面でも苦しいので、過大な投資も避けるようになりました。

 

また、地下メインだった現場が欅坂を中心に半々程度のバランスとなり、在宅でコンテンツを楽しむことも増したように思います。

以前からライブに行ったりはしていたSKEでしたが、7年越しで初めて劇場に入ったのは個人的に大きなトピックでした。

 

【ピックアップアイドル2017】

◆けやき坂46(ひらがなけやき)

欅全体の全国ツアー名古屋で見た時に、漢字の疲れ具合に比例してひらがなけやきのメンバーの楽しそうにライブする姿が印象に残りました。結果的にその後のひらがなツアーで福岡と幕張まで行ってしまう辺り、熱の入れ具合が完全にひらがなに向かっていることが見て取れます。

◆ヲルタナティヴ

3月デビュー。MAPLEZは好きだったのですが当初あまり注目しておらず、ようやく6月のリリイベを初めて見に行き、その時に相沢奈那さんに惹かれて通い始めました。

その後そんなに高い頻度ではないけども通い始めて、愛知に帰ってからも遠征含めてちょこちょこ行っていて、現時点で地下アイドル界隈では群を抜いている印象です。来年4月1日の新宿BLAZEワンマンも楽しみです。

◆SKE48研究生・岡田美紅さん

12月に初めてSKEの劇場公演を見に行ったのが研究生の「青春ガールズ」だったのですが、そこで見た岡田美紅さんに一目ぼれ。そしてまさかTwitterでリプが返ってくるとは夢にも思わず、驚きと感銘を受けました。

その後彼女が初めてアンダーをしたチームEの公演も見ることができ、やはり目を見張るものがあると感じ、その後有料メールやブログ、Showroomを見たりしているうちに真摯で頑張り屋なところに好感を持ち、応援していこうと思った次第です。

 

2017年は色々と波がありましたが、2018年は新しい環境で始まるお仕事とともに、推し事も今まで通り楽しんでいきたいと思います。

今日はアンジュルムのツアーライブツアー 2017秋「Black & White」の浜松公演に行ってきました。

このタイトル、前に推してたつばさFlyというアイドル(他記事参照)の1枚だけリリースしたアルバムタイトルと一緒なので、少なからず因縁めいたものを感じます。

 

浜松窓枠は有名なハコだけど、何気に入るのは初めて。

 

そもそもアンジュルムを初めて見たのは、今年8月のロックインジャパンフェス、通称ロッキンでのこと。

目的は欅坂だったのですが、ハロプロ好きの方からアンジュルムも見てねという話を受けて、一緒に行ってたみんなで見に行ったんですね。

その結果がこれ。

この日ロッキンでアンジュルム初めて見たひとは軒並み絶賛していましたが、すごくフェスと親和性があるというか、ロック好きにも響くいいライブだったんです。

それ以来ちょくちょくチェックするようになったんですが、ツアーがあってしかも浜松に来るというので、これは行くしかと思ってチケットを買った次第です。

 

昼と夜とあったので、なんとなく夜の部を選んでみました。

キャパが450程度とのことだったけど、自分の番号が357番というクソ番なので、とりあえず開場まで様子見。

入場してみると、400人ぐらい入って後ろはもう一杯になってしまいました。バンドと違って圧縮することがないぶん、荷物を持ったままとかサイリウム振ったりとかでスペースができてしまったのではないかなと思います。

自分もてっきりハコにロッカーが用意されているものだと思ったら、ロッカーもクロークも無し。

 

あ、クロークはあったのかもしれないんですけど、もう預けたところで変わらないだろうというのもあって聞きませんでした。

手提げの荷物を持ちつつ、なんとか前の人たちの頭越しにステージは見えるので、後方の少し高いところで直立不動で見ることに。

 

ライブの細かいことに関しては、通いなれてる人の何かを読んでいただいたほうがいいと思います。

何せ単独で見るのは初めてなので、アンジュルムそのものに関して思ったことを書いていきます。

 

とりあえず結論から言うと、こんな感じでした。

普段地下アイドル通ってるせいか色々な感覚がマヒしてしまっているんですが、「本物」に触れるというのは本当に大事なことだなと痛感させられました。

マジもんのプロですわ、彼女たち。

 

推しは船木結ちゃんです。ロリコンなので。

っていうか、開演前に推しの名前叫んでたヲタクにむすぶちゃんの名前呼ぶヲタク居なかったの何でですか? 次は自分が呼ばせてもらいますけどいいですか?

 

さて、もともとバンド全盛のころを過ごした世代ということもあってかバンドサウンドの縦ノリ系が好きなんですが、アンジュルムはやはり自分の好みに近しい部類のグループだなと思いました。

でも、単純な縦ノリじゃないんですよね。スマイレージ時代のかわいらしいいかにもハロプロっぽい曲もありアニソンもありで、それらが全部うまく合わさった絶妙なバランスの上に成立している稀有なものだと思うのです。

 

例えばロックアイドルなんかですと、当然ロックの文化が入ってくるわけですよね。モッシュやダイブ、圧縮とか。でもそういうのはない。

つまり女性や年長の方でも安心して見られる。これは結構大きな要素なわけで。

女性限定エリアもありましたが、そこ以外のフロアにも女性は点在してました。

 

そして、アイドルなので振りコピ勢やサイリウム勢もたくさんいるわけですが、彼らが決してそれ以外のことをしていないかといえばそうでもない。

 

それと今回近くにいた若い人たちのグループは、会話を聞いている限りロキノン系のバンドが好きそうな感じでしたが、彼らも声を出してコールしたり合いの手入れたりして、楽しく沸いていました。

そして終演後には大絶賛。

 

このように、老若男女が楽しめるライブというのはそれだけで貴重だし、価値のあるものなのではと思うのです。

アイドルのライブの理想形を垣間見た気がしました。

 

 

このツイートの前者はさておき苦笑、正直もう少し前に詰めてほしかったなと。

ハロ系は基本座席ありのライブが中心だと思うので、その辺の感覚が掴みにくかったのか、あるいは運営or箱スタッフのやり方の問題なのか。

もちろんバンドみたいに圧縮しろとは言いませんが、あと半歩でいいので詰めてくれていれば、だいぶ後ろのほうの人もステージがちゃんと見えたのではないかなと思います。

ライブハウスツアーならではの命題とは思いますが、これからのツアーでは改善されるといいですね。

 

これは某ひ○キュンフ○ーツ缶さんですねw 2013年ぐらいのヘブンズロックさいたま新都心でのワンマンの話です。

実はこの少し前に、ひ○キュン界隈とガガガSPとガーリックボーイズ(どっちもバンドです)が異色の対バンしたんですけど、この時はひ○キュンでももみくちゃになって、めちゃくちゃ楽しいライブだったんですよ。

バンドと対バンするぐらいのロック色を期待していったのに、いざ始まってみると推しジャン振りコピでどんどん下がってきて、ただでさえ人がいっぱいだったのに圧縮じゃなくて逆圧縮が起こるという珍現象に見舞われて、一緒に行ったヲタクと不満たらたらで帰った記憶が残っています。

 

閑話休題。

 

それと個人的に気になったのは、川村文乃ちゃん。

ロッキンでアンジュルム見てねと言っていたハロプロ好きの方から、彼女のことをロッキン後に聞いたのです。

なんと「はちきんガールズ」のメンバーで、ハロプロのファンだったと。

 

それで思い出したのが、ちょうど3年前ぐらいの2014年の秋、秋葉原のGOODMANというライブハウスに前述のつばさFlyのライブを見に行った時、対バン相手ではちきんガールズが出てたんですよ。

その日は個人的に思い出深い日なので、ライブハウスの名前までよく覚えています。

 

はちきんについては当時のメンバー個々のことは覚えてないんですが、MCで土佐弁を喋ってたことはすごくよく覚えています。

で、おそらくそこに川村文乃ちゃんもいたはずなんです。

 

その3年後、ハロプロのメンバーの一人として彼女がステージに立っているのを見に来ている。

これってすごいことだなと。ひとつのサクセスストーリーを、眼前で目撃した気がします。

 

 

そんなところで、今回初めて単独のライブを見たアンジュルム。

総合的に言えばめちゃくちゃ良かったですし、ぜひまた見たいと思いますし、年数回でいいから定期的に見たいなと思います。

とりあえずはおはスタのむすぶちゃん見ながらその時を待つことにします。

 

 

それにしても、ロッキン行ったからにはバンド見ようと思ったのに、結局アイドルに行っちゃう辺りがヲタクだなと思いましたまる