今回も冷静かつ客観的なライブレポではありません。
主観に満ち満ちた、自分の想いばかりを綴るだけのブログですが、よろしければ最後までご高覧ください。
「STU48全国ツアー2019 ~船で行くわけではありません~」、11月14日の大阪@Zepp Namba、同28日の仙台@darwinを経ての3回目の参戦。
本日は名古屋ReNY limitedでの開催でした。
べるしぃ@berg_23
まさかのReNY。STU48、始めます https://t.co/pvhYLoXBPe
2019年12月06日 16:48
そう、まさかのReNY。
超天空の48Gが、キャパ800人弱の小さなライブハウスでライブをする。そりゃまさかですよ。
この前9月だったかにここでライブ見たのは、すっかすかの地下アイドルでしたが()
そう、だからずっと前から名古屋でSTUが見られる、しかも小さな箱で見られるというこの気分の高まり。申込した時点で楽しくなること確定でした。(まあそれは更にキャパの小さい仙台でも同じでしたが)
べるしぃ@berg_23
とりあえずSTU48のヲタクはコインロッカーを使って荷物をちゃんとしまってライブハウスに来るところからやり直してほしい
2019年11月28日 21:40
荷物とか上着とか邪魔だからほんまロッカー使ってくださいヲタク…
さて結論から言いますと、個人的なライブでの熱量は仙台のほうが上でした。
とはいいながら満員御礼の会場での盛り上がりは、仙台に勝るとも劣らない感じでしたよ。
べるしぃ@berg_23
STU48全国ツアー名古屋編、もちろん楽しかったけど沖侑果推しとしてSKEのオキドキを沖ちゃんフロントで見れたの死ぬほど価値があった
2019年12月06日 20:46
しかしここからは、その熱量云々とは違う次元でのお話です。
今回名古屋ということで、仙台では「LOVE TRIP」「ファーストラビット」をやったところにSKEの「12月のカンガルー」「オキドキ」が入ってきました。
これまでのツアーの流れから見ても、SKEの曲を何曲かやってくれるんだろうなという予感はありました。
が、今回の注目はやはり「オキドキ」なのです…!
【一応参考に仙台編は→こちら←。たぶん合ってると思うセトリも載せてます】
ここでの注目ポイントは2点。
①オキドキはSKEでも好きな曲だし、当時推し(というほどではなかったけど好きなメンバー)だった原望奈美さんが唯一選抜入りしたシングル表題曲だった
これについては、まあこの通りです。
リリースは2011年11月と震災の痛手からまだ立ち直れない頃。自分自身も千葉県にて色々とありながらも、この曲に励まされたことがあって思い入れのある曲です。
②"オキ"ドキだからなのか? 沖ちゃんがフロントメンバー
これはシャレなのか? よくわからんかったけど、とにかく運営まじでGJ。
我が地元愛知でSKEの推し曲を推しメンがフロントで歌って踊るわけで、これが嬉しくないわけがない。
べるしぃ@berg_23
あとReNYの2段目柵下手側最前優勝すぎた
2019年12月06日 20:53
ReNYは途中から少し段があって高くなったところの最前に柵があるのですが、その下手側に陣取ってライブへ。
いやさすが最前柵。居心地がいい笑
しかも段差があるということは自分の視線上にはヲタクの頭はほとんどないわけで、しかもステージ上のメンバーと目線が合う事数多。
整番67にして良スペースを手に入れられて満足です。
べるしぃ@berg_23
STUって結構スローなエモ曲とかも多いからそういうのはまじまじとめっちゃ笑顔でステージを見てるんだけど、沸き曲になった時に今回のツアーは特に箱だったこともあって昔懐かしい感じで一人で汚いMIXや可変打ったりしてて、なんか躁鬱病っぽいやつだなと客観的に見て思いました。
2019年12月07日 00:51
今日も沸き曲では全力で汚いMIXや可変を打っていましたし、聴く曲はまじまじと見聞きしていました。
言ってしまえば地下ノリではあるんですが、とにかく全力でやることに意味があるんです。
そしてメリハリをつけることに意味があるんです。
全部の曲で全く同じように真顔でサイリウム振ってるだけのしょーもないヲタクにだけはなりたくない。
1曲1曲を噛みしめながら楽しみたい。
などとつらつらと書き殴ってみたものの、そのほかのセトリは正直仙台と大きく違うことはなく、セトリに対する単純な新鮮味やライブハウスの大きさという点からしても、やはり仙台のほうがライブとしての評価は上かなと思っています。
というか仙台の前に大阪も行ってるけど、フロアすっかすかだったので自由にしすぎてて楽しかったんですが、ライブとしては少し盛り上がりに欠けていた気もします。まあよく覚えてないので知りませんが…
とは言いながら、名古屋だってライブハウスでのライブ。これまでSTUがやってきたライブでも群を抜いて上位にランキングしてくるものでした。
重要なのは、やはり地元愛知でSTU48が見られるという歓喜。
推しメンが地元に来てライブをしてくれるという幸福。
そしてその推しメンは、二十歳の誕生日を迎えてから記念すべき最初のライブ。
だから名古屋でのライブが悪いとかじゃなくて、単純に思い入れの違いでもあるかなと。
扇子でなんか作ろうかと思ったけど、なんだかんだ時間が無くて画像つくってA4普通紙に印刷して持っていくだけというローコストっぷりで推しメンの誕生日を祝いました。見てくれてたら嬉しいね。
さて、そんなこんなで7都市のうち3か所を巡った全国ツアー。(福岡は仕事なので行けません)
ライブハウスツアーということでライブハウス大好きマンのべるしぃさんも最初から期待値大でしたが、やはり期待値以上のツアーだったと思います。
48Gがライブハウスツアーなんて、今後2度とあるかどうか分からないですもんね。
だからこそ今行けるライブを全力で楽しむ。
「ライブは戦争 曲は実弾」
どんな音楽だったとしても、ライブハウスで起こることが全てなのだ。
それを感じました。
正直眠くて何を書いているかよくわからないところがあるので、また補記します。
(いま2019年12月7日午前3時)
べるしぃ@berg_23
この前の仙台と今日の名古屋で思ったんだけど「黒い天使」の今村美月さん、えちえちコンロ点火不可避でした
2019年12月07日 00:02
あとこれよ。





