
今週の会議は、月のはじめの会議。
3月決算法人の申告を終え、ホッとした監査部の表情。
事務所が一丸となって一つの目標に向かう。
その始まりと終わりを確認する場が会議です。
戦うと決めた人だけがはじまりに集い、戦った人だけが終わりに集う。
だから成果が確認できる。だから成果を共有することができる。
ゆえに組織は前進する。発展する。こういう在り方が大切です。
この反復を組織内に作り出せるか、出せないかで、
B/S経営の成否が決まるといっても過言ではありません。
何をやったって、数字がでていればよいでしょう…
そうした思考の会議もあるでしょう。これはP/L経営です。
P/L経営も悪くはないでしょうが、働く者の心は育ちません。
体は疲弊していきます。そうなったら構成員を入れ替えればよい。
これがP/L経営の本質ではないかな…そんな気がします。
この思考は、経営者だけのものではありあません。
たとえば「この業務を私だけが引き継ぐのはいかがなものでしょう。」
「私もいつまでいるわけではないので、複数人で引き継ぐことをお勧めします。」
こんな提案をしてくる構成員がいたとします。
この人の思考もP/Lだということがわかるでしょうか。
入れ替えがきくことが前提になった思考。はじめから当事者ではないのです。
こうした思考が土台になっている人は、組織にコミットする力が湧きません。
飯塚毅先生は「利他に徹する経営は無限に発展する」と断言されました。
経営とは人生です。営みを続けていくことが経営です。
終わりが前提になっている思考では、この至言には辿り着けないのです。
そこで今回から、目標を見据え、目標を達成した者だけを讃える会議にしました。
仕事を通じて心を錬磨した人たちの輝いた姿。拝みたくなる神々しさ。
その姿を感じられる人たちと、感じられない人たち。
自動詞が好きな人と、他動詞が大好きな人の違いとも言えそうです。
この分類は、またの機会にお伝えします。
複雑な社会のなかで、何が正解かわからないまま、
漂うように経営している中小企業経営者…
彼らの羅針盤にいなるのが、山下明宏税理士事務所の使命です。
「歳を取ったらわかりますよ。」この言葉のどこに戦いがあるのか。
挑戦があるのか。希望があるのか。今だけ、カネだけ、自分だけ思考の限界
そこを冷静に見つめ、打破しゆく誓いの会議、となりました。
利他に徹する経営で、これから関与先とともに未来を創りあげていきます。
すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!
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