
目標達成によって手に入るものとは具体的には、感動する、自信がつく、
誇りである、ホッとする、喜ぶ、など精神的なものが重要です。
物資的なもの(例・お金やメダル)よりも
精神的なものをしっかり考えている選手のほうが
はるかに情熱の大きいことに気付きます。
物質的なものの獲得は、その時点で満足されてしまいがちですが、
精神的なものをイメージできる者は、
そのことが再び次への挑戦と情熱につながっていきます。
あなた個人で、そして目標達成によって手に入る精神的なものについて
考えたことがありますか?しばしば話し合っていますか?
『スラムダンク勝利学』 辻秀一著 発行:集英社インターナショナル 80頁
この本を、もっと早く読んでおくのだったと反省しています。
もっとも著者本人にお会いして勧めていただいたから手にできたので、
ここからが挑戦だなと、密かに燃えているところです。
お金が大好きな人は、情熱の燃やし方が健全ではありません。
好きな人に思いを届ける…これは健全な情熱です。
愛する人を大切にする…これも健全な情熱です。
60年という時間を生きてきて、情熱は育てていくものだなとしみじみ思います。
お金が好きな人は、純粋な思いをお金に変換してしまいます。
好きな人だから、高価なものを買って贈る。
愛する人だから、金を残してやりたい…一瞬人情のように感じますが、
情熱を育てるという心の在り方からは外れてしまいます。
同じようにサラリーを目的にしている人から情熱は湧いてきません。
仲間を助けたい、仲間を喜ばせたい、仲間とともに次のステージ行きたい!
こうした情熱が非常に小さいことがわかっています。
2030年の賃金は1,500円になることが決まっています。
今後5年間で世帯あたりの所得を200万円上げるという政策も飛び出しました。
世の中の価値は、すべてお金で語られます。
こうした政策が、生きる知恵を奪っていくことに早く気づいていただきたい。
人間から情熱を奪っていくことの実践だと知っていただきたい。
私たちは「情熱燃やすは何のため…」これで行こうねと、
確認し合った今週の会議でした。
すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!
いつもお読みいただきありがとうございます!