やればできるのに、自分はできないと臆病になって、やらない人がいます。

自分の腕前のほどを知らない…この言葉は奥が深いですね。

頼まれていない。指示されていない。こうした言葉で前進を止める心があります。

自分の腕前(専門性)はここにない、別にある。

そうした態度の人が、実際に専門性を発揮することはほとんどありません。

本来、自分の腕前の程を知れば、態度は自ずから謙虚になるはず。

それに気づかないため、それどころか他より優れていると勘違いするために、

仕事をはじめ、すべての場面で歯車がかみ合わなくなっていく…

組織も人生も、こんなはずではなかったという方向へ向かってしまう…

こんな悲劇があってはいけません。

 

せっかく命をいただいてこの世に存在することになったのです。

ただ一度限りの人生。存分に命を使い、総ての人が仕合せになりますように。

 

写真の心を遊びで教えるために、

スコットランド人は、ゴルフを編み出したのでしょうか。

言葉ができればあとは沈黙が金になるのかもしれませんね。

 

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日本ラグビー界で知らない人はいないという、レジェンドにお会いしました。

今では、メンタルトレーナーとして各地で講演と指導をなさっているそうです。

その方が、お話しされた一つをここに残しておきます。

「スポーツって勝って泣くでしょ。そして負けて泣くでしょ。

 でもね、ラグビーは試合前に泣くんです。」

ということでした。さまざまなスポーツがあるわけですが、

ラグビーの奥深さ、哲学を教えていただく機会をいただきました。衝撃です。

試合前に泣かせる教育。ラグビーにはあって、

なぜ他のスポーツにはないのでしょうか。

本当はあるのかもしれませんが、まだ聞いたことがありません。

そしてラグビーの在り方をはじめて学びました。

勝って泣くのはうれし泣き。負けて泣くのは悔し泣き。

 

負けて泣くなら、勝って泣け♪ という歌もあります。

ラグビーは、勝ち負けを教えていないスポーツのようです。

試合当日、その舞台に立てることを喜ぶ。そこに至るまでの過程を思い起こし、、

そこに至るまでの努力、苦労、仲間の存在、そして関係者への思い…

父母の存在までを思い浮かべる。その方々への感謝の思いが、

試合前に頂点に達するそうなのです。だから嬉しくなる、ありがたくなる、

とめどもない感謝の心が込み上がり…涙する。

それを一人ではなく、みんなで涙するスポーツなのだそうです。

聞いたことがありませんでした。勝ち負けは二の次なのです。

いえその涙を流している時点で、勝ったといえるでしょう。

それを相手のチームもやっているわけです。

ですからゲームがはじまる前から、相互に勝っているのです。

そんなスポーツ、ほかにあるでしょうか。聞いたことがありません。

そしてこれが、正しいスポーツの在り方だなと、この歳になって気づきました。

 

今度生まれて来たら、ラグビーをやろう。

レジェンドにお会いして、その思いが湧きあがりました。

 

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「時計と女と車はいつでもいけるでぇー」

だから早まってはいけないよ。そう教えてくれる先輩方に囲まれています。

ありがたいです!そう言って環境に感謝している若手経営者にお会いしました。

よい先輩に恵まれていますね!そうお返しして話しを盛り上げているなか、

ふと彼の時計を見ると、なんとHUBROT!ではありませんか。

会社を設立して何年になるのか訊ねると、4年目とのことでした。

儲けた金で買ったのかと突っ込むと、設立前に祈願で買ったということでした。

せっかくなので資金調達の方法を伺うと、なんと貯金でした。

割払いでないことに衝撃を覚えました。

時計を買うのは事業が成功するための願掛け。それを貯金で買う。

会社の資本金は?と訊ねると100万円でした。

時計の代金は、型からしても、恐らく500万円近いでしょう。

事業の成功をそこに託し、資本金100万円の会社を設立する…

この発想を持てることに感動しました。

そしてあといくら手元にあるのか訊ねると、個人の蓄えはもうないとのこと。

すべて使って、事業に打ち込む!とのことでした。

さまざまな願掛けがあるものだなと、

今どきの若者の発想に教えをいただきました。

 

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6月の頭から備蓄米がさらに大量に放出されるようになったといいますが、

巷のスーパーではまだこのような有りさまです。

高いからお米を買わないという流れができないことを祈ります。

お米が食べられれば外国米でも構わない…

そんな流れにもならないことを祈ります。

日本人が作った日本の米を日本人がいただく。

そこに民族のアイデンティティの根幹があることを、

この米騒動を機会に、呼び覚ましていただきたいと願います。

 

米は何処へ行った。

現物はどこかの倉庫に眠っていることでしょうが、

日本人の心から米が消えないようにすること。

政治の一番の取り組みは、そこにあるのではないかと考えます。

 

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「ごはんをきっちり食せない選手に一流選手は少ないものです。」
『スラムダンク勝利学』 辻秀一著 138頁 集英社インターナショナル

 

ここで云う「ごはん」とはお米のことです。

令和の米騒動のおかげで、米が世の中で注目されています。

主に経済対策として政府が動き、マスコミが報じていますが、

長い歴史を支えてきた日本の食糧が危機に瀕しているという視点で、

この問題を捉えていくよい機会ではないかと思います。

日本語を使って生活するから日本人だといえるように、

米を食べてきたから、日本人は日本人になったのです。

「あなたはあなたの食べたもので出来ている」この格言のままです。

体だけでなく、心も、思考も米によって作られた民族なのです。

 

そうした前提に立つと、今の人たちは米を食べません。

米が高くなる前から食べていないのです。

日ごろは小麦を食べ、カップ麺を食べ、シリアルを食べて、たまに米を口にする。

主食の量が少なくなっていくことで、思考が日本的でなくなっていきます。

思考だけではありません。体力も低下しているといいます。

戦前の人は力持ちで誠にタフだったそうです。

江戸時代の人々は、基本的に肉を食べませんでした。

宮沢賢治は、毎日玄米2合を食べて仕合せでした。

現代人は2合の玄米を食べることはできないでしょう。

肉と米を同じ量だけ食べたとします。脂肪は米と同量を摂取すると、

2倍のカロリーになると言われています。

2倍の力が出そうなものですが、消化も消費もできないので、

実際は血液を濁らせ、肥満の原因になってしまいます。

生活習慣病の内訳は、戦前と戦後では丸で異なるわけですね。

長生きはしても日本人が日本人でなくなっていく生活習慣。恐ろしいことです。

 

この生活習慣の変化が、さまざま現代病を引き出しているわけですが、

経営の現場でも、この有り様が映し出されているのです。

この続きは、また別の機会にいたします。

 

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Q1:われわれのミッションは何か。

ある時期まで、ミッションは不変的なものだと思っていました。

普遍的なものは基本理念であって、ミッションは時とともに変わるもの…

そのように再定義することで、行動に変化が生まれることを知りました。

 

どうしてそのことに気づけたかというと、

それは変化しようとしない人に触れたことがきっかけでした。

変化しない、しようとしない人に触れることで、

組織は実は変化し続けていたことに気づいたのです。

 

お客さまは時代とともに変化します。

これまではお客さまであった人たちが、

ある時点かからお客さまでなくなるときがきます。

お客さまが変わるのではなく、顧客の定義が変わるからです。

お客さまの定義がかわるということは、

再定義されたお客さまの要求も当然に変わります。

 

新たなステージにいるお客さまの価値は要求は、

これまでのステージにいたお客さまの価値とは違います。

そこを的確に掴むことで、顧客満足を届けることが可能になります。

 

お客さまのステージが変わったよと職員さんには丁寧に、

繰り返し伝えていますが、どうしても乖離が生まれていきます。

お客さまのステージを変えるという能動的姿勢は、受け身の人につらいもの。

「固定的な自我はない。これが自分だと思っている姿は幻想である。」

飯塚毅先生はそのようにご指導されましたが、

これが心に入る人と、入らない人がいます。

素晴らしい縁に触れながら、実にもったいないな…そう思いつつ、

各人の成長を、諦めずに祈り、日々語らっています。

 

われわれのミッションは何か。

この問いは、何のために生きるのか、という投げ掛けだと捉えています。

 

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早いもので6月も後半戦に入りました。

今日は基本理念13.を学びました。基本理念の急所である第13番目。

この一年で、自利利他をどこまで深めたかを披露する日でもあります。

今回は何と境涯によって変わる自利利他を語る人がでてきました。

あの頃はこれが自利利他だと思っていた。しかし今は…

このような言葉からはじまりました。過去の自分と今の自分。

また相手によって変わっていく自利利他の振舞い…

結局境涯が振舞いになる。自利利他を探究することで、境涯が測れる…

もう達人の粋にいるではありませか。誠に聴きごたえがありました。

 

また今回は継続MAS会議でしたので、

師弟関係を経営の在り方で捉えてみました。

立派な経営者は、立派な師匠を持っていることが多いです。

例えば飯塚毅先生の師匠は植木義雄老師でした。

飯塚先生は、もちろん私たち会計人の師匠です。

しかし植木老師の前では、いつも弟子です。

このように人生にあっては、ある場面では弟子であり、

ある場面では師匠にもなるものです。

その反復が人生だと言っても過言ではありません。

 

経営ではお金を稼ぐことより使う方が難しいといいます。

支払の仕方に人格なり、哲学が現れるからでしょう。

お金を支払えば、普通はありがたがられるものです。

どんなありがたさを引き出すか。そこが支払する側の妙ではないでしょうか。

ケチってシブって、手数料を差し引いて支払う人もいます。

期日に遅れても平気な人もいます。された側は、それが商慣習かと思い、

またほかの誰かに同じことをしていくでしょう。

世の中の境涯は、少しも高くなっていきません。

経営者の支払い方が世の中を浄化する第一歩であると、

山下明宏税理士事務所は考えます。

それができれば、政治がでてきて賃金アップ!などと言わなくてもよいのです。

政治を愚かにしているのは、経営者です。

そして経営者が成長していないのは会計事務所の責任なのです。

会計人がそのような志に立ったとき、本当の日本の夜明けがはじまりす。

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

日本橋のコレド室町1に店を構える「タロー書房」さん。
こちらでも『稼ぐ力は会計で決まる』が平積みされています。

感性の高い店員さんに、心から感謝です。

気分よく事務所に戻ると、先輩の税理士さんから手紙が届いていました。

 

素晴らしい、また勉強になる書籍。拝読しました。ありがとうございました。

また開業30周年 おめでとうございます!
自分のサイフを管理し、その数字を読める経営者を育てるのが、

自分たちの使命であり、それを助言できるのが我々しかいないと思っています。

決算報告会も10年以上行っていますが、

そこに経営者、経営幹部、そして取引金融機関も参加してもらって、

担当者のみならず、必ず私も同席して1時間30分から2時間かけて、

法人企業の90%近くは開催しております。

必ずそこでは、P/Lだけでなく、B/Sを理解して頂くようにやっていますが、

まだまだ職員レベルではP/Lしか説明できなくて、一部の職員を除いて、

私がB/Sの説明はやっている状況です。

そのような状況のなかで、今回の書籍は、職員にとってB/Sの必要性、

重要性が少しでも気づいてくれたと思います。

 

さすが「山ちゃん」いろいろな面で才能があり、私にはできないことです。

奥さまを思う気持ちも充分に伝わってきました。内助の功ですね。

職員の感想を同封しましたので、何かあればご指導ください。

 

それではまたお会いしましょう! Y.H

 

多くの方に支えられ、育てていただき今日があります。

あらためて感謝の気持ちが湧きあがりました。

中小企業の社長を経営者に!ますます使命に燃えていきます。

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

『原因結果の法則』

「およそ人生には、人生を厳格に支配している一つの法則がある。

それは原因結果の法則である。

そして人生というものは、その人が自覚するかしないかを問わず、

この法則を応用する度合に比例する。

すなわち、「蒔(ま)いた種のとおり花が咲く」
という法則なのである。

俗にいう善因善果、悪因悪果の法則である。

人間の運命の中に地獄を作り、また極楽を作るのも、
この法則があるからである。

 

― 中村天風 ―  思想家 

            1876年7月20日 ‐ 1968年12月1日  

 

もはや解説は不要であろう。

善き因を積む世界に身を置きながら、

その場にいて悪因を蒔き続ける人もいる。

 

問題は、自分の日常行為が悪因の連続だと気づかないことだ。

ここに人生の難しさがある。

 

― 経営マインド 303  ―

 

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担当 : 総務 山下がお受けいたします。
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子どもが働くようになると、父の日の贈り物もグレードが変わります。

こんな洒落た飲み物をよく選んだものです。

というのも、子どもは、まったくの下戸だからです。

成人になったら子どもと晩酌するのが夢でした。

その夢は、最後の1人に託されています。

ということで、興味のない飲み物を探すのは大変だったことでしょう。

それゆえに、包装をほどいたときの感激は一入(ひとしお)でした。

このような念の入った贈り物が、人の心を育てます。

贈る側も、贈られた側も、一皮剥ける。

これが贈り物という行為に秘められた、重要な効能ではないでしょうか。

 

今日は都議選の真っただ中。来週の日曜日まで、

東京の空は批判と主張の音声が響き続けます。

そうした雑音から耳を遠ざけて、目の前の課題に集中するために、

贈り物を一層重ねる週にしてはどうでしょう。

お金を使うことばかりが贈り物だということはありません。

挨拶だって贈り物の一つです。いつもより大きな声で挨拶する。

いつもよりたくさん挨拶する。いつもより気持ちを込めて挨拶する。

巡回監査に伺うと、必ず何か手土産を用意して待っておられる方がいます。

そうした方の笑顔はとても素晴らしいです。人間力が滲みるのです。

利他心の強い人は、あげるのが大好きですね。

 

そうした方々の中にいると、

挨拶のできない人はため息が多いことが見えてきます。

贈り物をして共感の輪を広げるより、批判が好き。

共感は互いの生命が健全に大きくなっていきますが、

批判は心を委縮させていきます。それを好む生命。恐ろしいですね。

普段のブツブツやボソボソが演説になるのが選挙期間中。

笑顔より、しかめっ面が増えるのも今週の特徴です。

贈り物を贈り合って、雑念から心を守りましょう。

 

今週もお読みいただきありがとうございました。