監査担当者が巡回監査に伺い、当月の会計データを締め切る。

その途端に、社長のスマホに月次速報サービスが届きます。

今回の監査のポイント、またご案内、そして経営助言も添えられます。

社長が何処にいようと、最新業績が確認できる。

そんなありがたいサービスが始まっています。

名付けて『月次決算速報サービス』

目玉は「自己資本比率の推移グラフ」です。

自己資本比率は6つの区分、

「秀」「優」「良」「可」「弱」「危」に分けて表示されます。

比率が表示されるだけでなく、言葉で区分されることで意味づけがされます。

まさに経営者の通知表です。学校なら年に3回ないし2回の評価ですが、

経営者には毎月通知表が届きます。

はじめは一喜一憂するでしょうが、危がいきなり秀にはなりませんから、

そのうち見なくなるでしょう。そこがポイントです。

「また危か」「いつも危だ」「どうせ危だ」…

結果だけを見ていたらそれで終わります。

大事なことは、「なぜ危なのか」と考えることです。

そうすることで、10年間の経営を思い出すことができます。

思い出すことが大切です。「あれが原因だった、だから危になった。」

そんな風に、過去を見つめることです。

その有り様がほかならぬ自分自身の姿だと省みることがはじまりです。

そして「どうしたら弱に変われるか」を思考することです。

さらに「いつまでに弱に移るか」を決めることです。

その一念の強弱が結果となります。「弱になる」と強く念じることです。

そうして弱に進んだら、次のステージへの挑戦が楽しくなります。

「で・き・る!」自信と希望が湧いてきます。

過去10年間の自己資本比率の推移とは、

経営者に物語る力を与えてくれる最高、最良のテキストです。

この自己資本比率推移表。世界にたった一つしかありません。

あなたの会社のあなただけの通知表。

あなたの命、あなたの心そのものを映す鏡。

自己資本比率推移表を見続けることで、物語がどんどんと膨らむ。

そんな経営者を一人でも多く輩出したい。

それが山下明宏税理士事務所の願いであり、実践です。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

30年といえば、TKC東京会が5つの地域会に分割したのも30年前でした。

事務所の歴史とTKC東京5会の歴史が重なることに深い意義を感じます。

これはもう偶然ではありません。時代の転換点で、個人も、組織も、

決断をしなければならなかったという証です。

あのとき、変わる一歩を踏み出したので、東京会は発展しました。

山下事務所も昭和の事務所スタイルを取らなかったので、

早い段階から、税務署、金融機関から大きな信頼をいただけるようになりました。

転換点は、2004年くらいだったなと感じます。電子申告ですね。

税務当局と向き合っていた関係が、同じ方向を向くようになった年です。

インフラの整備という時代の転換です。

その前に事務所のインフラを整えることができたことが運命を決定的にしました。

 

大きな視点で事業を見つめる。TKC会員でいたおかげで、

そうした目線を鍛えていただくことができました。

どの思いでを拾っても楽しかったことばかりです。

真剣に生きて生きた証が、いまの事務所であり、関与先の姿です。

 

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財務省の発表によると、わが国の税収は、

2024年度(2023年4月〜2024年3月)において、

5年連続で過去最高を更新したとのことです。

その主な要因は以下の通りです。
 

✅ 増収の主な要因
1. 企業収益の好調(法人税の増加)
  2024年度の法人税収は前年から12.9%増加し、約17.9兆円に達しました。

 これは、企業の利益が高く伸びたことが背景で、

 1990年以降最高水準の水準となりました。
 

2. 物価上昇(インフレ)に伴う消費税の増収
 消費税収は8.4%増の約25兆円と過去最高に。

 物価高により、物品・サービスへの支出に対して徴税額が自ずと増えたためです。
 

3. 雇用・賃金改善による所得税の増加
 景気の回復で賃上げや雇用の改善が進み所得税収も堅調に推移しました 。

4. 観光関連税収の伸び
 国際観光税なども31.4%増と高い伸びを示し_RECORD_額を更新しています  。

📊 税収推移と増収背景
要因    内容
法人税    企業の利益拡大 → 約12.9%増、企業業績はバブル期以来の高水準
消費税    物価上昇により支出額増 → 約8.4%増
所得税    雇用・賃金改善 → 税収ベースでプラス推移
その他    観光 タックス収入なども大幅増加 不用額は4兆3千億円。
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🔎 なぜ5年連続なのか?

アベノミクスの継続的効果:大規模な金融緩和策、財政政策、

構造改革が長期間にわたり景気に好影響を与えてきました  。
インフレ時代への移行:刻々と上昇する物価により、

各種消費関連税が自然と増加。

企業と家計の両面での回復:企業の黒字化と雇用の改善により、

所得税・法人税とも上昇。
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💡 今後の展望と政治的な動き

政府は増えた税収の一部を赤字国債の返済や公共事業、

防衛費に充てつつ、経済対策や選挙に向けた現金給付などにも活用する意向です  。
「税収の過剰」との批判もあり、今後は税制見直しや使途の透明性が

政治課題になる可能性があります  。
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✅ 結論
日本の税収が5年連続で増加しているのは、
企業業績の回復による法人税の増加
インフレによる消費税収の伸び
賃金・雇用改善による所得税の増加
観光を含む国際的な経済活動の活発化
という複合的な要素が重なっているためです。
税入増を背景に、今後は税制緩和の可能性や政府支出の再配分など、

政策的な方向性にも注目が集まります。
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AIによる回答に一部、補足しました。

つまり財源は確保できているということですね。

根拠なきバラマキではないようです。
しかし5年連続の税収増。中小企業目線では違和感があります。

特にこの5年間、納税額が増えた中小企業はどれだけあったことでしょう。

当然、自己資本比率も上がっていません。

格差は、ますます広がっているわけですね。

雇用の7割を担っている中小企業が強くならなければ、

日本が強くなることはありません。安定することもありません。

給付か減税かという議論がよくありますが、

減税で喜ぶのは稼ぐ力のある企業だけです。

となると、当面は給付が先に立ち、再分配機能を活かす他ありません。

とはいえ、国民のすべてに給付が届くこともありがたいですが、

中小企業を強くする直接的、集中的給付を創造することが求められています。

そうした政策を掲げる政党がでてくることを期待します。

 

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私が会長職を担っていたとき、20周年の祝賀会を盛大に挙行しました。

当時の人脈を全力で駆使して、絶大なお力をいただき、

空前絶後と言えるほどの大パーティーとなりました。

あまりに素晴らしい催しだったので、いくら使ったかが問題になり、

挙句の果ては見返りを受け取っているのではという疑惑までいただきました。

実際は、例年の秋期大学よりコストはかかっていなかったのです。

山下のためなら一肌脱ごうという大きな利他心をお持ちの方が、

どれほど周囲にいてくださったか、それが顕在化した会だったと言えます。

どなたも採算度外視で、企画を練り、実行してくださいました。

今回、30周年のフライヤーをいただき、10年前を懐かしく思い起し、

当時、お世話になった方々へ、感謝のご連絡をさせていただきました。

 

それにしても10年はあっという間でした。

あの当時は、「これまでの20年、これからの20年」というテーマを掲げました。

東日本大震災から4年が経過し、時代の大転換点にたのが当時です。

過去の価値観をあらため、未来に挑戦しようと叫びましたが。

それに気づいていただくための演出でもありました。

しかし、人の心というのは、なかなか未来を見据えることができません。

「今、目先で喰える。会計人はその程度に近視眼的である!」

飯塚毅博士は、そのように連呼されました。

変化を恐れるのが、会計人の特性かもしれません。

 

それはともかく、秋には30周年の式典が挙行されます。

「これまでの30年、これからの30年」と今一度線を引き直して、

未来を創造する機会になればと期待します。

どうも職業の遺伝子かもしれません。

「未来を創造するとは、現状を否定し、現状を踏み越えることである。」

― 飯塚 毅 ―

 

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都議選が終わり、参議院選挙が明日公示となります。

世界の大国のリーダーが決まる狭間で昨年は衆議院選挙をやりました。

与党は大敗。政局は不安定となり今回の選挙で、3年間の政治が決まります。

日本の政治はともあれ、

これからの10~15年で世界はさらに大きく変わるそうです。

アメリカ中心の政治経済体制の下にいる日本国民にはピンときませんが、

世界は2極化から4極化、または6極化していくと予測する人もいます。

想像もつきません。海の向こうの話しにはとてもついて行けない日本国民。

世界の覇権争いに食らいついていた歴史があったなど、もう信じられません。

それどころか、自国を自衛しようという意思のある国民の比率は、

とっくの前から世界最下位だそうです。

 

しかしそれはある意味仕方のないことでもありましょう。

1945(昭和20)年に、すべての日本国民が、

もう戦争はコリゴリだと感じたはずです。

国を信じていて命まで捧げたが、とんでもない事になってしまったと。

その記憶は、国民のDNAに深く刻まれたのです。

日本は同盟国と言っているが、実際は植民地だろう?

そう言って、心配してくれる外人もいます。

形式上はサンフランシスコ講和条約で日本は主権を回復したことになっていますが、

世界から見ると、形を変えた植民地に過ぎないと映るようです。

 

そうした語れる歴史と事実から、ある確信に至ることができました。

それは、アメリカに占領されたとき、

飯塚毅先生は、迷うことなく会計事務所経営の道を選択されたという事実です。

英語はできる、ドイツ語もできる。法律の文献はほぼ諳んじている。

会計の知識は当時から世界レベル。そんな国の宝が選択した道。

それは目の前の庶民、事業者の生活を守り抜く道だったのです!

この感動!もはや歓喜といってよい選択!

その偉大なる先生と、同じ職業につくことができた偶然と必然。

 

日本は何処へ行くのかと、このままではいけない!

そのようにいかに盛んに叫ばれようとも、

庶民、事業者の生活を事実上守り抜くために行動する。

会計人の使命はそこにあるのです。

戦後に飯塚事務所が開設された、あの原点に返るときが来たのです。

政局がどのように動こうが、はじめから二重構造なのです。

戦後80年の二重構造。見方を変えれば何という安定感でしょう。

それがわかれば、抽象論を語る必要ななくなります。

目の前の具体的課題を克服し、日本人として生き抜く。

そのための会計であり、それを普及するのが会計人の使命だと、

確信すればよいのです!TKC会計人は原点があるから強いのです!

使命に生き抜くことができます。

 

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今週の会議は、あらたなスタートを切るための会議でした。

次の30年を開いていく人材たちに限り無い期待を寄せました。

ある監査担当者は、関与先さまから絶大な信頼をいただき、

これという取引先を何社もご紹介いただくようになりました。

またある監査担当者は、監査の現場に出入りする業者さんに、

仕事ぶりをずっと見られていて、独立するときはこの事務所にお願いしよう…

そのような信頼を黙っていただいていました。

いよいよ独立のときが来て、関与先の社長に伺いを立てご紹介となりました。

またある職員は、折あるごとに、

事務所のセミナーなどに同窓の社長を招いていましたが、

顧問税理士の老齢化を理由に決断し、10年越しで事務所とご契約されました。

さらにある監査担当者は、なかなか壁を突破できない関与先社長を、

何社も何人も担当していますが、担当を変えてほしいと根をあげません。

それどころか、必ず壁を越えることを信じています。その思いが強いため、

寄り添う力が半端ではありません。その真心に他の職員が敬意を表します。

 

このように、これまでの30年で培われた事務所独自の財産が、

職員さんたちの五体に沁み込み、体から湧きあがるようになったのです。

そのことを職員自身が感じています。何という清々しさ。

自ら心を浄化する方法を身につけた人というのは、

これほどまでに輝くものかと感動です。

もはや所長が飛び回って営業活動する時代ではなくなりました。

職員さんのありのままの振舞いが、巡回監査を広げていきます。

巡回監査画広がれば広がるほど、社会は浄化していきます。

 

それを確認する出発に相応しい、最高の会議となりました。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

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大先輩の記事、そしてグサグサくる本質を突くお話。

​PRESIDENT Online〜

「こういう文章です」という解説などは控えさせて頂き、ぜひご一読ください。

少しでも課題を感じる、迷いを感じる、これからもっと事業を前進させていく、

時に絶対に忘れてはいけないことなんだと思います。

私も何度も読み直します!!

堂々たる「王道の経営」を胸に。

山下先生、気の利いた感想や紹介文で投稿できないこと許してください^^;

「経営の神様」松下幸之助も稲盛和夫も大切にしていた…

100年続く企業の経営者に共通する"たった一つのこと"

会計は経営者を映し出す「鏡」である

K.M

 

PRESIDENT Online〜

https://president.jp/articles/-/95731

 

このように会計の本質を直観し、

信条に共感してくださる仲間が1人、またひとりと増えています。

自らの立ち位置を知り、自らの力量を計り、自立して社会を発展させる。

こうした自律心を持った経営者が増えていけば日本は一遍します。

大国に依存する道を選択した政治に責任感はあったのか。

依存を続けるこの国に未来はあるでしょうか。

国が自立しない道を選んだために、中小企業も大企業に依存しました。

金融機関にも依存しました。生殺与奪権を大企業に与え、

金融機関に与えた中小企業。その体質がどれほど脆弱になったか。

実際、危機に瀕したとき、どんな目にあわされてきたか…

きっと中小企業は国の姿のミニチュア版でしょう。

例えばそうしたことを考えていく力も、

中小企業経営者が自立心を強くすることで湧いてくることでしょう。

一億総依存症からの脱却。

はじめの一歩は中小企業経営者の自立です。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!」

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

『人間の能力』

 

「人間の本来の面目は創造的なものである。

それゆえに人間が万物の霊長として
いっさいの生物を凌駕(りょうが)して優秀なる能力を、

生まれながらに賦与されているのはこれあるがためである。

しかも特におろそかにできないことは、
その賦与量はいささかも差別のない公平なものである」

この一事を考量されても、
自己の現在使用している能力に対する反省が厳格に行われて、
その「是正」が確実に施されるなら、

いっさいのすべてはことごとく可能に転換され収握されることも、
また必然自明のことと感得される。」

 

 

― 中村天風 ―  思想家 

            1876年7月20日 ‐ 1968年12月1日  

 

これが究極の感謝であろう。

この次元で、感謝できるようになったら可能性は無限大になるだろう。

人間の能力に差がでるのは、自己限定の賜物だ。

自分の心に支配された人間は、天から賦与された力に気づけない。

気付こうともしない。支配された姿を自分だと信二、個性だと勘違いする。

このもったいない生き方からの脱却を強くお勧めるのが会計人の仕事である。

 

― 経営マインド 305  ―

 

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格言を企業経営に活かしたい方はこちらへ
メールによるお問合せは yac@tkcnf.or.jp
お電話によるご相談は 03-5925-2205
担当 : 総務 山下がお受けいたします。
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学生が喜びそうな定食。ご飯は普通でよいといったのに、でてきたらてんこ盛り。

これがこの店の普通盛りだとのこと。ガッツリと食べがいのある揚げ物ですが、

年甲斐もなくペロッと口に入り、胃袋に納まってしまうから困ったものです。

最後まで美味しくいただける健康に感謝の食事。

この消化力を関与先さまの発展のために活かします。

地域社会発展のために使って参ります。

 

利他に徹する精神が、五体を健全にしてくれると感じています。

ますます若く、ますます元気に。お役に立ってまいります。

 

今週もお読みいただきありがとうございました。

 

どうしたら忘れられるか。(過去)

どうしたら専念できるか。(現在)

どうしたら賭けられるか。(未来)

 

過去も未来もないのです…

所詮、今に生きるほかはないのです、という真理。

どうもゴルフの一日は、その真理を体得するためにあるようです。

あの時は80代で廻った!といっても今日は違うわけです。

いつか100を切るゴルファーになるぞ!と誓っても。

今に集中しない限り、未来の栄光はありません。

過去の失敗を、良薬に変えられるのは、

今に集中して、新たな結果に挑むこと。
この今が、未来を形作っていくのです。

そう思うと、「未来って、過去なんだな…」と気づくのです。

会計帳簿は、その真理を500年前から教えてきたのです。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。