ここが急所です。

世界一の会計システム。

世界一の事業計画策定システム。

世界唯一の書面添付。

世界唯一の巡回監査…

これら最高の宝を手にしていても、

根が曲がっていたら、ご利益はありません。

道具が活かされないからです。

ツールはあくまで手段です。

ゴールは何か!「幸福」です。

本当に幸福になりたいと思っているのか。

その源が、問われるのです。

「発心正しかざれば万業も空し」

発心は初心ではありません。

初心が曲がっていればゴールも曲がることは想像できますが、

初心は、発心によって正すことができます。

「スタートは何でもいいよ」そんな風に励まされることもありますが、

これなどそのよい例でしょう。

発する心。今の心が大事です。発々と生じる瞬間の心根を正す。

この不断の実践が、ゴールを確かなものへと決めて行きます。

その過程のなかで、ツールも活かされていきます。

 

世界で唯一の事業を完成させるのが中小企業の経営です。

ゆえに、そこに伴走する会計事務所の職員も唯一の存在です。

飲食業で例えれば、ミシュラン5つ星を目指すのが中小企業経営です。

チェーン店のシステムは、カウンター7席、夫婦で営む店には無用です。

「唯一の経営には唯一の巡回監査を!」
「唯一の経営には唯一の書面添付を!」

それが山下事務所の基本原理です。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

TKCの社員さん達と、『TKC基本講座』<第5版>を勉強しました。

1年生から30年生までいます。これだけの幅があると、一口に勉強も大変です。

リードの仕方を幾重にも変えなければなりません。

30年生、20年生、10年生、そして3年生、2年生、1年生。

組織がピラミッド型になっていることに感動しました。

基本講座は理念を研修するテキスト。

文字を暗記したからといって、現場ですぐに使えるものではありません。
頭に入れた文字が、心に落ちて、体に沁み入り、

皮膚から溢れてくるまで待たなければなりません。地下水みたいなものです。

いつ湧き出て来るか…それは人によってまちまちです。

まちまちなので、自分は出て来ないと諦める人がいれば、

学び続けることを、いつの間にか忘れてしまう人もいます。

仕込み続けなければ満水にはなりませんから、

当然、体から湧き出る日は来ません。

何十年学び続けても出ない人は出ない。それだけ乾いているのです。

しかし湧き出ない日は絶対に来ない。その確信が大切です。

いつか出る、いつか出る…そう信じて学び続ける。

その健気な実践こそが、精神を健全にし、神経を健全にし、

心身を健康にしてくれるのです。

 

今回の研修では、1年生が多いことに感謝しました。

初々しい方々が、はじめの一滴を自らに注ぐのです。

その機会にご同席させていただきました。感動です。これこそ未来です。

10年、20年先の彼らの姿と活躍を祈り、対話しました。

 

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経営支援セミナー2025

今年は節目の年ということで、趣向を変えて開催します。

お越しになっただけで「おっ変わったな!」と感じていただけるセミナーにします。

経営環境が激しく変化する時代です。とはいえ…

1995年 地下鉄サリン事件 阪神淡路大震災

2000年 大蔵省解体

2008年 世界金融危機

2009年 リーマンショック

2011年 東日本大震災

2016年 熊本大地震

2020年 コロナパンデミック

2025年 そして今…

このように私たちは数々の大きな試練を乗り越えてきました。

この30年を生き抜いてきた経営にはレジリエンスが染み込んでいます。

そのノウハウを蓄積するのがこれまでの30年だとしたら、

このノウハウを次世代のために存分に活かすのがこれからの30年です。

山下明宏税理士事務所ではこれからのご支援をそのように位置づけました。

そのスタートが今回の「経営支援セミナー2025」になります。

 

これまでの30年でお世話になった関与先さま、提携企業をはじめ、

これからご支援がはじまる企業の皆さまにもお越しいただき、

にぎやかに、朗らかに、情熱をこめ、希望の光が輝くセミナーといたします。

 

共々に、未来の日本を創造して参りましょう!

お申込みはこちらから↓

 

 

 

「未来に挑戦するとは、現状を否定し、踏み越えることである。」

飯塚毅博士は、かつてそのようにご指導されました。

あらゆる企業・事業者が変わらなければならない狭間に立っています。

ビジネスツールが変わったのです。否が応でも変わる以外にない。

これをお客さまに説いているのが、現状の巡回監査です。

例えば会計システムを、スタンドアロン型から、クラウドシステムへの変更。

ここでお客さま(経理担当者)は逡巡し、いくつかのタイプに分かれます。

ひとつは「わかりました。時代の流れですね!」と挑戦に向かうタイプ。

ひとつは「今のサポートが続くまで現状維持ということにします。」というタイプ。

そしてもう一つは「そろそろ潮時ということですね。」と退職を思考するタイプ。

いつの世も、こうした選択が繰り返され社会は少しずつ変化していきます。

合わせるのは大変です。しかし世の流れですから合わせるしかないのです。

そうした外部の力を借りることができるので、前に進めば嫌でも変われます。

しかし前に進める選択は3分の1です。

その中に30%以上の企業が入っているか…それはわかりません。

このように変わるということは、とても大変なことです。

受け身で応じていたら、生きるのが苦しくなりますね。

 

ところが、本当に変わるというのは、自らが率先して変わることなのです。

外部の変化に関係なく、自分の夢を持つ。自分の志を立てる。在り方を決める。

そうすることで、現状とのギャップを感じることができます。

たまに「ギャップなんかないよ。」という人がいます。

はい、それは夢を持っていないからですね。志を立てていないからですね。

在り方を考えていないからですね。夢を持てる人は少ないのです。

その夢に、日付を打てる人はもっと少ない。

そんな稀有なことができる人は、素敵です。勝手に輝いていきます。

ですからギャップの無い人には妬ましく映る。そこで誹謗中傷が起る…

輝いている人は、ここから主に2系統に分かれます。

妬み、嫉みに飲み込まれ、輝きを消していく人と、

誹謗中傷を燃料にして、ますます輝いてしまう人とに。

 

成長する、成功する、勝利するという道は、どうもそのような経路になっています。

その道に誘い、伴走するのが、会計事務所の職員さんです。

変わらなければならない社長に伴走する職員さんが、

変わらなくてよいはずがありません。社長より先に変わり、

輝きを魅せなければならない存在であるはず。

そこら辺、それぞれの口から、どんな言葉で表現されるか…

そこを確認した今週の会議でした。

 

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山下明宏アドバイザー、おはようございます。
著書「稼ぐ力は会計で決まる」を拝読しました。
美しいB/S 外見だけでなく内面から出る美しさ、

経営者の考え方が出るのだと気付きました。
企業理念を、B/Sに表す事は考えもしなかったです。
P/Lとキャッシュ・フローばかりを気にしてました。

先を見据えた経営をするためにはB/Sを基本に考えないといけないのだと。
会社は社会の公器であるとするならば、納税をする、

残った利益から内部留保確保して、自己資本を増やすことで、

社員や地域社会のために事業を継続する体制を築くのだと強く感じました。

「建設会計」5年先、10年先を考えた計画的な会計計画、

利益を上げ、内部留保を自己資金に加えて、毎年毎年の目標を決め、

中長期の計画を建てる。
 

とても勉強になりました、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました。

 

勉強会仲間の方からいただいたご感想です。

勉強会といっても、実践を重んじることを先とする会です。

ですから単なる座学とは違います。会員の行動が常に確認されます。

情熱が測られます。志を立てる、立命しない人は会に居続けられません。

ものすごい真剣勝負の世界です。こうした世界に身を置ける人は仕合せです。

居続けられたら最高!居続けられなくてもめげることはありません。

自分の本気度を測ることができるからです。

目覚めた人は伸びる。居続けられる。生ぬるさを思い知った人は出直す。

みんな仕合せになります。求めて来る人は、基本的に迷いの人です。

それを祓いたくて集まってきます。ですからリーダーは、

会員が増えれば増えるほど、志を強くしなければなりません。

あらゆる迷いを断ち切る生命力。そこを鍛えるかが、組織発展の要諦です。

 

美しいとは均整がとれているということ。

均整が取れているということ。安定しているということ。

経営が安定するというのは、B/Sが盤石だということです。

勉強会は、毎年更新時期に、振るいをかけられますが、

この方は、5年先、10年先を見据えたB/Sづくりに気づかれました。

「ローマは一日にして成らず」

本書を手にし、そのスタートに立っていただけたことに感謝しました。

 

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『情味を物質にもとめない』

 

真に活きがいのある人生に活きようには、何としても、我々は、

自分の人生生活の中の
情味というものを味わうということを心がけるべきである。

否、厳格にいえば、この心がけを欠如した人の人生は、
いかに地位ができようと、また仮に富を作り得たとしても、

しょせんは、無意義で、空虚で、荒寥(こうりょう)たるものになる。

多くの人の特にいけないことは、
生活の中の情味ということを、物質方面にのみ求めることである。

生活の中の情味というものを
味わうというのは、心の問題なので、物質の問題ではないのである。

 

※情味:しみじみと心にしみるような味わい

 

― 中村天風 ―  思想家 

            1876年7月20日 ‐ 1968年12月1日  

 

しみじみと心にしみるような味わいを日々感じている人は、

顔から五体からそのしみじみがあふれ出て来る。

歳を重ねてからが勝負である。

若い時の苦労、感謝、実践…心をどれだけ耕したかが、

歳を取ってから厳然と表われてくる。

 

医学と薬学のおかげで、誰でも長壽になれる時代。

ゆえに互いに情味をあじわう心を育てよう。

決して不良老人にだけはなるまい。

 

― 経営マインド 312  ―

 

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担当 : 総務 山下がお受けいたします。
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私というたった一つの命を守るために、

いったいどれだけの命をいただいていることか…

こうしたテーマで食を考える機会に恵まれました。

「いただきますm(__)m」の言葉の重みと、

それを毎回食事前に口にする民族の習慣に感動しました。

 

例えばイワシという魚が、スーパーの容器に3匹詰められていたとします。

店頭に並んだ3匹は、卵のとき、何個だったか…何と10万個だそうです。

にわかには信じがたい数字ですが、本当なのだそうです。

大人のイワシが食卓にあがる確率は、10万分の3。

これを知ったら、もう何気なくいただくなんてことはできません。

イワシさまは、他の魚類に命を捧げて海に生きる命の維持に貢献する魚。

仏なんだ…仏の意味、姿のようなものが見えた気がしました。

与えて、与えて、与え続ける…経営の世界でもそんな言葉が使われますが、

徹底して捧げるというのは、10万分の3の次元の実践のことなのだなと…

やっとのことで生き残った3匹のイワシは、最後に人間に食べられる。

もう最後まで奉仕なのです。しみじみと感じました。

イワシはイワシではない、すなわ私なのだと。生きるとはなにか、

命あるものの正しい命の使い方はとはなにかを、

イワシさまに教えていただきました。心静かに週末の夜を過ごします。

 

今週もお読みいただきありがとうございました。

 

ピンから135ヤード以内にしたら、「スコアの70%は…」になるでしょうか。
日本企業の赤字割合70%に重なりそうな数字です。

以前の「事前準備」でも、100を切れるのは、

ゴルファー人口の3割という現実を、ご紹介させていただきました。

7割の勝負の世界で、3割に入れるか、否かの戦いを繰り広げるのが、

ゴルフゲームであり、実人生の在り方であり、中小企業経営の実際だよ…

そんな風にまとめることができるかもしれません。

遠い先の未来など見えないから、より遠くへ飛ばそうとする気持ちも正直です。

ですが、いいスイングの要件は、ピンから125ヤード以内なのです。

つまり遠い未来ではなく、近未来なのですね。

ここら辺が大変に重要なのではないでしょうか。

年を取るというのは素晴らしいことですね。

いいスイングとは何かが見えてくるからです。、

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

可愛らしい絵。職員さんのお子さんが描いた絵です。

絵ではなく、厳密にはポスターですね。この絵が、

この度、地元の行政機関から表彰されました。

親子でめでたい授賞式に参列されました。

 

ところが受賞した本人には笑顔がなく、

極めて冷静だったと、親である職員さんから伺いました。

一般的に行政の主催する表彰式は、ものすごく厳かで、

小学生なら、緊張でコチコチになってしまうのが普通です。

受賞者に配慮して、子ども目線で表彰式を催してもらいたいものだと、

PTAの会長時代から感じてきましたが、

どうしても優先されるのは大人の理屈のようです。

しかしこの流れ、もう少しで変わるところまで来ています。

たとえば私の住む区では、

生徒に卒業証書のデザインを考えさせる試みがはじまりました。

こんな事例を土台に、丁寧に合意を積み重ね、

ぜひ子ども目線の表彰式を実現したいだきたいものです。

 

それは兎も角、この作品の素晴らしさ。絵の才能のない者にも感じられました。

「飛び出し危険」という作者の思いが、

画用紙一面に溢れているではありませんか!

・「止まれ」の標識を無視してサッカーボールを蹴ることに夢中になる少年。

・まさかボールと人が飛び出してくるとは?!驚いて運転が不安定なった少女。

・道路交通法にはまったく無関係の鳥さんまでが、空中で焦っています。

 人ごとではない、いえ鳥ごとではないのです。そのあたたさが素敵です。

 

こうしたキャラクターまで挿入することで、

どんな生命にも差異がないことがこの子の心であることが伝わります。

そう。どんな生命も、生命なのです。

その願いがかわいらしく織り込められています。

そして壁です。壁にも生命が宿っています。つまり使命です。

たとえばこの絵の壁は、公と私をわける壁。そして大地に根差す壁。

それを表現するため、作者は壁を地面に垂直に描いています。

そのように見えるよう、丁寧に筆を運んでいます。

その塗り方の均一性が美しく、壁の使命を想像させる力になっています。

 

そして道。アスファルトが地面に寄り添うように描かれています。

素晴らしいのは左右の壁が立体的に見えるよう、

直覚的に筆を走らせているところです。こうすることで立体感が生まれます。

また同じ灰色でも、濃淡を作りながら、筆の運びで、

壁と道路の違いが一目で感じられるように描いています。

また標語の色彩においては、信号のメッセージである赤と黄色を用いました。

 

例えばこのようないくつもの要素が、積み重なり、作品のレベルが上がりました。

ですから文句なく、この作品は受賞となったのです。

大変に公平的な視点で選ばれた作品であることが伺えます。

しかし本人に喜びはなく、極めて冷静だったそうです。

それを聞いて感じました。作者は嬉しいに決まっているし、

会場の緊張感にも飲み込まれたかもしれません。

しかしそれ以上に、作品を仕上げた当時の心をすでに前に進めているのです。

「確かにこの作品を描いたのは私ですが、私はもうそこにはいません。」

そんな成長を、職員さんからいただいた感想で直観しました。

 

これが未来です。未来は、黙って先(さき)を見る。

先を見れなくなった人は、愚痴と怨嫉の人になる。

若い命に触れることで、その在り方の厳然たる事実を教えてもらいました。

そして若い命の無限の可能性を祈りました。

 

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TKCでは、毎年この時期に、
「年度重要テーマ」と称する研修会を、全国統一で開催します。

「TKCシステムと事務所経営」を学ぶことがTKC会計人である必須の要件です。

税法等の改正により、法令に完全準拠するTKCシステムは毎年変わります。

同時にそのシステムに対応するため、事務所経営も変化します。

結果として、法令に徹底遵守の事務所ができあがるという寸法です。

 

税理士は、無償独占という、ぶ厚い保護をもらっていますが、

真正の事実に反したときには、厳しい処分を受けることになります。

それは納得なのですが、仮に真正の事実に反していなかったとしても、

「相当注意義務」を怠ったと認定されれば、これもまた処分になります。

結局、確信犯でも、善良な税理士であっても、

当局がその気になれば、いとも簡単に税理士は処分されてしまいます。

 

そのような構造になっているということは、

これからAIによる自動生成仕訳が主流になる会計帳簿の世界にあっては、

税理士は、大変なリスクを背負うことになってしまいます。

自動仕訳は、細かい仕訳も作成できるので、

平均、手書きの5倍の量まで仕訳が増えてしまうというのが実体です。

さらに、電子証票はいとも簡単に改ざんできると言われています。

これを人間の目ですべて把握するのは、不可能といってよいでしょう。

しかし、現行の税法の要件は全部監査です。

見切れない仕訳を基に作成された決算申告書は、

相当注意義務違反をしてきできる温床になる可能性が極めて高いです。

 

ということで、今後は、税理士の処分が急増するのではないか…

今夏の「年度重要研修」では、そのことが特に懸念されていました。

昔から言われている緊張ではあるのですが、

AIの進化が劇的なので、今回の内容は、かなり緊張感がありました。

つまり、税理士業務が特異点を越えたということなのです。

 

税理士の4大業務の核には帳簿があります。帳簿がすべてのCoreです。

そして4大業務の外枠には、巡回監査とTKCシステムが置かれています。

坂本会長が懸念するのは、Coreの帳簿を会計事務所が起票したら、

4大業務は全滅する!ということです。

外堀をいくら囲っても、中心が腐っていれば何の役にも立たないということです。

ここら辺の緊張感を、現場の監査担当者は持っていのか、否か…

そこが事務所の未来を決定する要因となるでしょう。

 

面白くなってきましたね。未来への挑戦。

TKC会計人 業務の未来設計。早速開始します。

 

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