山下明宏先生

おはようごさいます!
いつもお世話になります。
山下さんの本、しっかりと読まさせて頂きました。
一言で感想なんて、軽々しくて言えない内容で、

山下さんという税理士そのものが描かれた、とても引き込まれる内容でした。

また、文章中に多くにある、「・・・・でしょう。」は、

読んでいて先生の強い思いが声になって聞こえてきて良かったです。

社長から経営者へで始まり、宇宙(目に見えない力)のお話、

そして、監査の本質を「開示」、つまり経営者は税理士の監査を受けて

「開示」を重視しなさいというメッセージは斬新でその通りと思いました。
この捉え方を私も広めていきます。

一方で節税という一時的な快楽に走る馬鹿な経営者と

テキトーな税理士をいバッサリ(笑)
でもここからは経験に基づいた型の重要性のお話、

そして「美しいBS」のお話を分かり易く表現され、
さらに復員兵のお話や近江商人のお話もその通りだと

思いながら読み進めていきました。
どこを読んでも一貫していていました。

そして最後にTKC飯塚初代会長のお話と「型」の普及への想い、
最後にP220にあります、「真剣勝負の日々を過ごさせて・・」、

私はまだまだそこまで言えませんが想いは一緒です。

まとまりありませんが、一言で申し上げれば、

同じ会員として、というか私の憧れの先輩として嬉しく、
会計という武士道を歩む本当に清々しい一冊でした。

ありがとうございました!!

また会える日を楽しみにしております。

 

M.I

こうした仲間の存在に励まされて、30年を戦うことができました。

思索と実践、そしてまた思索。

その繰り返しのなかで、生きた指導を探し抜きました。

山下会計の「型」は現在21手あります。

これからますます増えていくことでしょう。

関与先様とともに歩んだからこそ発見できた真理。

仲間とも共有して参ります。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

『心の操縦』

「現代人が心を完全に操縦できないで、
招かなくともよい不幸や苦悩を味わっているのは、

あまりに実在意識を過重視し、
潜在意識の存在をおろそかにするため、

潜在意識の運用が不完全になっているからである。

ちょうど、馬術の心得の乏しい人が
駿馬に乗った時、馬の静穏の時はともかく、

何かの拍子で馬が暴れ出すと、

たちまち混乱に陥り、完全にそれを操縦するどころか
しまいには振り落とされてしまうのと似ている。

人生は心の操縦を完全にすることが先決である。」


― 中村天風 ―  思想家 
            1876年7月20日 ‐ 1968年12月1日  

「心の操縦を完全にする。」すばらしい言葉だ。
この言葉を知ることで、

心のままに生きることを常態とする人が多いことに気づく。

いつの間にか、それが自分らしく生きることだと錯覚する。

おかげで嘆きの人生を送ってしまうことになる。

心に操縦されてしまったら、人生の建設はない。

 

バランスシートは、心を映す鏡。

経営者はなんと恵まれた職業だろう。

経営者だけが、実社会にぶつけた自分の心を、

鏡で見ることができる。
 

― 経営マインド 319  ―

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父から引き継いだ会社を、

売上高ベースで200倍に育てた経営者にお会いしました。社員数は約3万人。

当時、父の会社は赤字で、役員が一人去り、二人去り…

そして全員が去ったそうです。取り立ての電話が毎日かかってくる。

それを対応するのが、20代の現社長でした。

もう会社に行きたくない…自分も辞めよう…そう思うほどの業績でした。

そんな会社を立て直し、3万人の組織を作り上げた方と出会えるのです。

関与先の社長、企業を買収しようとしている仲間。事業承継を考えている経営者。

そして人事コンサルを生業にしている友人、打2の人生を考えている同窓…

幾人にも声をかけました。しかし皆さんそれぞれお忙しく、

お越しになれたのはたったの1人。

何十万円出しても聴けないであろうナマの経営実践です。

役員会議とは何か。一対一の対話の意義。なぜ拡大しなければならないのか。

次元の違う人の話しを伺うことで、自分の殻が打ち砕かれていく。

なぜ思うようにならないのか、本質から外れている自分を発見する機会です。

もったいない…なぜ彼も、また彼も呼ぶことができなかったのか。

自分の力不足を嘆きました。

そして「目には見えない運命の岐路」という飯塚毅先生の言葉が聞こえました。

一緒に話しを聞いてくれた友は、かなりの衝撃を受けたようで、

その後、食事をしながら、おさらい会で盛り上がりました。昼に会ったのに、

分かれたのは終電前でした。人からエネルギーをいただくってこういうことですね。

誠に充実した今回の週末散歩でした。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

今週もお読みいただきありがとうございました。

 

「ゴルフで瞑想する」

それを楽しみにラウンドするという方とお会いしました。

歩くとき鼻からゆっくりと息を吸って、口からゆっくり吐くことがはじまりだとか。

胸を張って、顎を引いて、両手を大きく振って歩く。

新鮮な空気が全身に回り、汚れた空気が口からでる。

足が地面にしっかり着いていること、指で大地を蹴ることを意識すること。

歩幅は自分の好きでよい…そう聞くと、何もやっていないことに気づきました。

そしてそのように歩行していくと、次に何をやるかを考えなくなるそうです。

それは直観が働くようになるから。

直観を働かせるためには、考えてはいけないそうです。

思考は、直観の災いのようです。

 

何も考えず、自然に溶け込み直観を鍛える。

ゴルフが違うものになっていきそう。これから心がけてみます。

 

いつもお読みいただきありがとうございます。

監査部と未来部

またの名を巡回監査部と認定支援機関部

組織をこの2系統で走らせて10年が経ちました。

10年という歳月で貯めこまれたノウハウ。

これはちょっとやそっとでは、表現できないほどの財産となりました。

 

それでも言葉にしようと挑戦します。文字にしないとブログになりませんから。

結論の一つは、巡回監査をやらなければ未来部業務はできないということ。

認定支援機関の業務はできますが、未来部業務はできないのです。

つまり認定支援機関業務では、関与先を未来へ導けないということです。

 

ところが先端の業界陣は、認定支援機関業務が、

近未来の、会計事務所業務の軸になるという標準を定めました。

一日の長とはこのことです。

山下事務所はこれから認定支援機関業務を乗り越えます。

手始めに関与先さまには、

ローカルベンチマークを作成することを提案しています。

事務所の職員が作成を支援するのではなく関与先企業が自ら作るのです。

企業側が作ったものを、会計事務所の職員がチェックする。

この手続きは、まさに巡回監査の在り方そのものです。

こちらが作成したのでは、記帳代行と同じ意味合いになってしまいます。

それでは企業に未来はやって来ません。

自ら作成するからこそ、未来の扉が開くのです。

巡回監査を実践するから、企業は会計で会社を強くできたのです。

 

職員さんがこの本質を掴むのに10年という時間が必要だったということです。

職員が自覚をすると、関与先が自覚します。

途端に経営者が作成したロカベンが事務所に届きました。

素晴らしい感応。これが会計事務所と関与先の呼吸です。

「書き上げた今の心境を社長に聞いてみて」と担当者に投げかけると、

「そこからが指導のはじまりですね」と返ってきました。

担当者と所長の呼吸も合っています。

これがまさに、10年という時間のご利益だったのです。

これからの山下士事務所。ますますご期待ください!

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

書面添付のさらなる普及を願って開催された

「書面添付プレミアムセミナー2025」

東京4つの地域会と千葉会が合同で開催します。

国税庁の方もお越しになり、冒頭あいさつされました。

書面添付制度は、税理士制度の長い歴史の中にあって、

じっくりと育てられてきました。制度としては一応完成したので、

今は普及と拡大がテーマになっています。

法人税・消費税の申告書においては、全国での添付率は10%だそうです。

これに対し、東京は7%とのことでした。全国平均を下げているのが首都圏。

ゆゆしきことです。書面添付に限らず、TKC自計化システムの普及率、

巡回監査の実践率、継続マスの利用率…どれをとっても東京は平均以下。

東京に住む人、東京の法人は、いったいどういう価値基準なのか…

それを、こうした数字が教えてくれます。

「金にならないことはやらない…」「俺さえよければよい…」

残念ながら、そんな世相が浮かんできます。

その中にあって、たすきをかけて普及に取り組もうとする若き会員たち。

健気です。感動です。応援しないわけにはいきません。

 

後半では、国税庁出身のTKC会員(税理士)が、

書面添付の運用実態を、国税側の目線で話してくれました。

ありがたいことです。これが会務活動を実践している人のご利益です。

「申告書⇒決算書 これで読み解ければ完結。」だそうです。

非常に重要なメッセージです。もし疑義があれば、

「⇒科目内訳書に目を移す。これで読み解ければ完結。」だそうです。

誠に明快。合理的です。しかしもし疑義があれば、

「⇒書面添付を読む。これで読み解ければ調査なし。」とのことです。

書面添付の重みがいかなるものか。この説明で感じない人はいないでしょう。

 

しかしだから思いました。10%を超えて普及していくのは困難だろうな…と。

書面添付は、巡回監査を実践していなければ、

付けることが困難な書面だからです。

年一で資料を受け取り、決算を組んで申告書を作成していたら、

書面添付など書けません。申告期限を越えてしまうからです。

「決算時に書く者ではない。巡回監査で積み上げた整理事項、計算項目、

相談事項から選ぶものである。」講師がそのように説明しました。

巡回監査が前提になっているのです。だから普及しないわけです。

ということは、書面添付を常態としている事務所と、そうでない事務所とでは、

品質が、すでに相当な開きをもっているであろうことが想像できます。

 

さらに上に行ってしまう人たちが、普及を真剣に考える利他行の実践。

TKCは本当に素晴らしい世界ですね。

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

建物の下の奥に、窓のない部屋があります。

強力な磁場を出す何トンもの機会が据え付けられている部屋。

そこで脳の健康を測定する実験が行われています。

今日は検体の1人としてその部屋のドアをノックしました。

脳のどの部位が何歳か判定してくれます。

これで認知症の震度などもわかるようになるのでしょうか

世の中どんどん変わっていきます。

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

 

 

東京都心会が20周年の式典を挙行した年。

山下明宏税理士事務所も20周年の記念イベントを開催しました。

その時の動画を職員さんと久しぶりに視聴しました。

10年という歳月は、人の姿を確実に変えてしまいますね。

「時の流れに逆らうことは難しい…

そのなかで己を見失わないことはもっと難しい…」

映画『不当不屈』のなかで、植木義雄老師が語りました。

逆らうことなどできません。変わっていく姿に翻弄されないこと。

歳は取っていくけれども、歳を経なければわかない、

たどり着けない道に辿り着くこと。これを日々、実践することで、

人生はかけがえのない、豊かなものになっていくのでしょう。

関与先も、職員も、そして所長も姿は変わった。しかして中身は?!

次の30年を展望できるところに立っています。ありがたいことです。

 

手前みそですが、10年前に何と明確な方針を打ち出していたことか。

その方針を寸分もたがえることなく実践してきた今があります。

そのおかげで何より職員が育ちました。事務所が理念で一つになりました。

正確に言えば理念が深まったのです。深まったがゆえに震いが起きました。

軸ができるから、震いを起こせることを知りました。

軸ができていなければ体を大きくゆすることはできません。

余計なものが振り払われて事務所は筋肉質になりました。

10年かけて体を鍛え上げた…そんな印象です。

 

そしてここから、事務所は関与先を鍛える段階に入ります。

「私は大した人間ではありません。」

そう告白する人が、他者の成長に関わることはできません。

「私は絶対に変わりません。」

そのように宣言する人は、すでに社会から降りた人だといえましょう。

年齢ではない。心がすべてです。どんな心を育てるか。

はじめに言葉ありき…(基本理念1)

どんな言葉を使うかが人間を決めてしまいます。

 

今年の春、職員さんの1人がいいました。

「事務所と関与先は師弟関係でなければならない!」と。

この実に逞しい一言で、駒が大きく前に進みました。

今回のセミナーでは、関与先さまの代表が、

参加者の面前で話し、フィードバックを受けます。鍛えのはじまりです。

これまでは指導。これからは鍛え。

これを10年続けたとき、

山下明宏税理士事務所の関与先さまはどのような成長を遂げているか。

どうぞご期待ください。そしてその第1回目をどうぞお見逃しなく。

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。

◎経営支援セミナー2025
今年は節目の年ということで、趣向を変えて開催します。
お越しになっただけで「おっ変わったな!」と感じていただけるセミナーにします。
 
経営環境が激しく変化する時代です。とはいえ…
1995年 地下鉄サリン事件 阪神淡路大震災
2000年 大蔵省解体
2008年 世界金融危機
2009年 リーマンショック
2011年 東日本大震災
2016年 熊本大地震
2020年 コロナパンデミック
2025年 そして今…

このように私たちは実は、数々の大きな試練を乗り越えてきました。
この30年を生き抜いてきた経営にはレジリエンスが染み込んでいます。
そのノウハウを蓄積するのがこれまでの30年だとしたら、
このノウハウを次世代のために存分に活かすのがこれからの30年です。
山下明宏税理士事務所ではこれからのご支援をそのように位置づけました。
そのスタートが今回の「経営支援セミナー2025」になります。
これまでの30年でお世話になった関与先さま、提携・協定企業をはじめ、
これからご支援がはじまる企業の皆さまにもお越しいただき、
にぎやかに、朗らかに、情熱をこめ、希望の光が輝くセミナーといたします。
共々に、未来の日本を創造して参りましょう!

 

お申込みはこちらから↓

 

 

 

経営支援セミナー2025まであと15日となりました。

開業30周年の記念セミナーです。大きな節目の回となります。

開業当時はバブルが崩壊して、底のしれない不景気に入ったと、

誰もが実感しだしたころでした。

その年のはじめ、地下鉄サリン事件という日本人が指導したテロがありました。

日本中が騒然となり、日本もいよいよお終いかと思われました。

そして3月。衝撃が消えないうちに、今度は阪神淡路大震災が起きました。

前代未聞の人災と天災が重なる年でした。

そんな年の夏にWindows95が発売されました。仕事のOSまで変わったのです。

人心の乱れ、天の怒り、社会システムのリセット…

思えば思うほど、とんでもない年でした。

しかしそれは、失われた30年の入口だったわけです。

そんな年に開業して、よくぞ30年間事業を営んでこれたものだと、

我ながら感心します。見守ってくださった多くの方々のおかげです。

守られて守られて守られ続けたのです。感謝の気持ちで一杯です。

 

しかしこの30年で、人の価値観はすっかり変わってしまいました。

共同体があって人びとはその中で暮らすというこれまでの価値に対し、

一人の人間が先ずありきで、共同体はその人間の集合体に過ぎない…

そんな価値観が台頭しました。価値観の多様化という言葉も生まれましたが、

人々の脳髄ではそれぞれの価値が混在したため、思考は混乱。

結果として、社会はまとまりがなくなりました。

端的には「普通はこうでしょ」という言葉が使えなくなりました。

日本的な常識が消えてしまったのです。

次元は異なりますが、伝家の宝刀、日本工業規格(JIS)がなくなりました。

本来、申告書はB5版でしたが、A4版に変わりました。

平安時代から続いていたという大蔵省というお役所も消えました。

 

そこから30年が経ちました。生成AIの時代を迎えています。

工場では、ロボットを身に着けて作業する労働者が誕生しています。

介護の現場も変わります。デフレの30年からインフレの30年に入ります。

インフレといいうのは、過去の価値が陳腐化していく経済です。

デフレは過去の価値が高まる経済ですから、変化の速度が遅いのです。

これからは早くなります。生成AIがその速度をさらに早めていきます。

 

これまでの30年を逞しく生き抜いてきた者たちにとって、

これからの30年は、その成果をテストする場のようなものでしょう。

わくわくしている人がたくさんいるはずです。

しかし既に年齢は嵩んでいる。ゆえに主役になることはない。

いぶし銀のわき役でドラマを厚く作り上げる役割がこれまでの30年組です。

従って、出番は主役よりたくさんあることでしょう。

準備して積み上げて最後の最後の花を主役に持たせる。

そんなこれからの30年です。つまり、30年を生き抜いてきた老人と

これからの30年を生きる青年の呼吸があったとき、

日本は、これまでになかった繁栄を遂げることになるのです。

酸化して還元が起る。これまでの30年は酸化です。

30年という長い長い酸化が、とてつもない還元をもたらすのです。

 

これからの30年。日本は面白くなるでしょう。

その面白さが、世界を包んでいきます。

本当のJAPAN AS NO.1 の時代がやってきます。

職員さんとそんな語らいで盛り上がりました。

 

すべては中小企業の「存続と成長と発展」のため!

いつもお読みいただきありがとうございます。