『血液の選択を行うには』

「なぜ多量の空気を人間は必要とするのかというと、
自分の血液を完全に浄化させるために必要だからである。

わかりやすく言えば、
血液の洗濯を肺臓が行う時の洗剤として必要なのである。

いかに肺臓が強健であっても、空気がなければ
完全に血液を浄化することは不可能である。

だから、空気を合理的に自分の生命に活用するには、

まず第一に、チャンスがあるたびに、
清浄な空気に親しむという心がけを実行することである。


― 中村天風 ―  思想家 
            1876年7月20日 ‐ 1968年12月1日  

巡回監査の極意そのものではないだろうか。

毎月一回以上、監査担当者が企業を訪問し、

会計帳簿と会計資料のすべてを拝見し、外部からの空気を注ぐ。

企業経営が浄化される最高にして最善の仕組み。

これを毎月、毎年、何十年と続けている企業が、

いかに健全経営を成し遂げていくか。

巡回監査担当者は皮膚感覚で知っている。

他のために他の繁栄のために働く彼らは人生の達人になっていく。

 

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― 経営マインド 325  ―

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蕎麦屋のつまみ。

メニューの頭にことごとく「そば屋」がくっ付いています。
そば屋のポテトサラダ。
そば屋のわかめサラダ。
そば屋の冷奴。

そば屋の厚揚げ。

そば屋の板わさ。

何が、どこがそば屋なのか。

その答えは、どのつまみにも蕎麦の実が振り掛けられていること。

なんてことはありません。振り掛けられていると、味がどう変わるのか…

舌触りが多少変わることはあっても。さして大きな変化は起きません。

しかしこのネーミングと振り掛けというほんの気持ちが、

変わいらしさを醸し出し、店の繁盛に繋がっているようなのです。

これもイノベーションでしょうか。小さな思い付きを大切に育てる、

商売の基本を学んだ気になった週末散歩でした。

 

今週もお読みいただきありがとうございました。

 

秀でた人というのは、優れた言葉を残してくれるものです。誠にありがい。

職業がら、財産をたくさんお持ちの方に囲まれて生きています。

そうした人たちの中にあって、

やはり幸せそうに見える人と、そう見えない人がいることを感じます。

財産があることは、無いよりよいに決まっていますが、

友だちがいないのは財産がないより寂しいことでしょう。

ゴルフは早起きしなければなりません。移動に1時間~2時間かかります。
そして一日を費やします。そんな時間を共有してくれる仲間。

時間だけではありません。お金も相当かかります。

そんな仲間を得ることは、確かに何よりの財産ではないでしょうか。

何人のゴルフ仲間を得るか。これからの目標にいたします。

 

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久しぶりに経営の生き神さまのお話しを伺うことができました。

その中で、印象に残った言葉が「〇〇という人生」です。

中小企業が幸福になるか、

いわゆる発展するか否かの最大のポイントがこれだ!ということでした。

つまり、社員さんが、わが社で働くことを、わが人生そのものだと思えるか…

そういう企業風土というか企業文化をはぐくめるかどうかが成否を決めるのです。

ここら辺、巡回監査では、指導できていないかもしれない…と反省しました。

 

〇〇には企業名が入ります。

「八光という人生」「ミトリという人生」「大勢という人生」「グレースという人生」…

社員が「私の人生はわが社の発展そのもの」。

「会社の発展と共に私の人生も豊かになった」。

そんな風になった企業が、50年、100年と歴史を刻んでいくのでしょう。

 

理念の掘り下げ。そして理念の浸透。

これを経営の基本線におきましょう。

そうすると、理念が入っていく社員とそうでない社員がクッキリと見えてきます。

そして理念が入らない社員は、自ら消えていきます。自浄作用が働きだします。

企業の未来はそこからはじまる!神さまの話しを伺い、そう確信しました。

 

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将棋界のレジェンド 羽生善治氏の講演を聴きに行きました。

人気はすごく、大勢の方がお越しになっていました。

印象に残った話題がたくさんありましたが、今回はその一つを残しておきます。

それはAIと将棋です。将棋とAIの関りはかなり歴史があるようです。

かなりというのは30年くらいの時間になるとのことでした。

羽生氏の凄さは、それを否定するのではなく、積極的に向き合う姿勢です。

対局の評価などもなさっているとのことでした。

間は省きますが、今のAIは、3,000万局ほど学習しているとのことでした。
プロ棋士が生涯できる勝負は、およそ10万局だそうです。

その300倍の学習をこなしてしまうAI。

数字の上だけでいえば、人間をはるかに超えてしまいました。

 

しかし羽生氏はいいます。「勝ち方が美しくない」と。

人間が何ゆえ人間になったか…それを語っているように聞こえました。

勝てばよい、強ければよい、儲ければよい…そういうことではないのです。

そこに美しさがなければ文化にはならない。

 

山下会計は、伝統的に財務諸表の美しさを大切にしてきました。
美しいB/Sを追求しなければ、経営は美しくなりません。

羽生氏との対談の日がやがて来ることを直観した講演会でした。

 

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尊敬する金融機関の理事長さん。

話しの中で、「すみません。儲かっているものですから…」が口癖です。

商売人どうしの会話で、そんなことを口にしたら、どんなことになるでしょう。

ところが理事長さんの場合は、それが聞く耳の心地をよく聞こえてしまいます。

嫌味に聞こえそうな言葉をそのまま使って人を酔わせる。畏るべし。

これが人間力というものでしょうか。

 

ところが、その金融機関に口座を開いて、借入をして、

いわゆる育ててもらっている経営者たちの口癖も、

なんと「儲かっているものですから…」なのです。

もうこの金融機関に縁している人たちの挨拶ことばになっているのです。

 

儲かっている処には、儲けたいと思っている人たちがやってくる。

儲けちゃったら、もっと儲けようとすでに儲かっている人たちがやってくる。

最近、感動したのは、事業承継。父の仕事を息子に譲るに当たり、

いきなりメインバンクの口座をさわらせないという手法です。

縁をつたって、この金融機関に口座を開設。

〇千万円の預金をして、子どもに好きなように運用させる。

承継のための方針は、あらかじめ父から金融機関へ伝達済み。

金融機関は、最高のパフォーマンスを息子に与えるために、

さまざまな提案を繰り返す。息子はその中で取捨選択し、

金融機関と共に、成長していく…

 

この話を伺いながら、金融機関を上手に使うと、

事業承継のアウトソーシングができることを知りました。

この話、詳しく聴きたい方は、どうぞお訊ねください。

 

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税理士が関与先の経営データを3か月おきに金融機関に提出することで、

信用保証料を割引に(11月15日の日経より)
令和8年3月から

経済産業省は中小企業が支払う信用保証料を引き下げる制度を創設する方針だ。金融機関から融資を受けやすくする一方、経営データを3カ月ごとに金融機関に報告することを要件とする。銀行や信用保証協会が貸出先の経営実態をつかみやすくする。

保証付き融資は、借り手企業の返済を各地の信用保証協会が保証する。大企業と比べて信用度が低い中小企業の利用が多い。借り手が金融機関を通じて信用保証協会に保証料を支払う。

新制度で支援を受ける企業は毎月、税理士らに経営データを提供する。税理士らは企業から聞き取りもしたうえで報告書を作成し、金融機関に提出する。年4回程度を想定する。決算書などの財務データに加え、取引先の情報、後継者の候補といった内容を検討している。引き下げ率など詳細の詰めを急ぐ。

経産省が信用保証協会に補助し保証料を下げる。早ければ2025年度の補正予算案に必要経費を計上する。金融機関での26年3月の受け付け開始を想定し、まずは3年間運営する。

 

山下事務所では、中小企業経営を成功させる極意として、

積極的な開示をお勧めしています。

単に財務諸表を開示することを意図とはしていません。

税務申告書、決算書の前提となる帳簿の作成方法、作成過程を開示します。

例えば、税務署に対しては「書面添付」という形式で。

金融機関に対しては「中小会計要領」という形式で。

そして「記帳適時性証明書」という書面で。

さらには「TKCモニタリング情報サービス」という開示システムで。

モニタリング情報サービスでは、決算書はもちろん、

月次の試算表も開示します。

新聞記事よりはるかに膨大な量の会計情報を提示しています。

社会が、事務所を追いかけているといったら言い過ぎかもしれませんが、

そのようにしか受け止められない事実が、この記事です。

おかげさまで職員が誇りをもって業務に従事することができます。

 

関与先経営者におかれましては、

安心して経営に専念していただける環境をご提供しています。

 

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\人間力と会計力/
最強レベルで持ち合わせていらっしゃるのが
山下明宏税理士事務所所長の山下さん。
当社の顧問税理士も引き受けて下さっています🙇‍♀️
社内社外共に人望もあつく、
その根本はやはり、会計に対する信念とお人柄。
哲学をお持ちで、ブレない!
そして人に対して誠実!
あったかい心で惜しみなく人に貢献する方!
私も何度も何度も何度も応援頂き、
人として経営者として心から尊敬しています。

 

経営実践研究会のアドバイザーでもあり
当日は藤岡会長や理事、会員の皆さんとも
お会いできました😊

 

そして、山下ファミリーが大活躍!
みんなでこのイベントを成功させようと
協力しあっているんです✨✨
家族ごと大好きです❤️
当社も会計の力で強くなれるよう 頑張るぞ!!!
改めて30周年おめでとうございます🎈

 

大きな声援をいただけることが何よりの励みになります。

「感謝して 感謝をいただく 自己資本」

これは山下会計の大切な型ですが、

いただいがメッセージの中に、

型の実践が秘められていることをお感じいただければ幸いです。

型が循環していますね。この対話の応酬が、やがて経済活動へと転じ、

結果としていつの間にか自己資本を厚くしていきます。

その循環を計ってはいけません。思いを厚くして実践を無限に重ねるのです。

そうした極意を直観できる人たち、約130名が集った今回のセミナーでした。

 

日本はここから元気になります!

 

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今週の会議は下請法について考えました。

下請法自体は、中小企業にとってとてもよい法律です。

持続的な賃金アップの政策が今後も続けれられる可能性が高い中で、

固定費は今後、慢性的に膨れ上がっていきます。

ということは、下請けいじめから脱却できなければ中小企業は終わります。

法律が円滑に機能することを祈ります。

 

それは兎も角、法律にはメリットがあれば、デメリットもあります。

そこで今回の法律について危惧しなければならない点について考えました。

これまでも中小企業を救うために、さまざまな支援が実行されてきました。

特に金融政策は手厚く続けられてきました。

大変にありがたかったのですが、そのおかげでどうなったか。

中小企業の借金は、返済不可能という次元にまで膨れ上がりました。

その恩恵により倒産は防がれ、社会不安は抑制されています。

とはいえ、これは是なのか否なのか。考えていかなければなりません。

印象としては特段、検証はされていないように思われます。

 

このような例を下請法に当てはめてみましょう。

大企業から中小企業を守るために作られたはずの法律が、

巷では別の働きを促すことも考えられます。

山下事務所が最も憂慮するのは、経営者の他力心が強くなることです。

売りを立てる先との交渉に使われる法律は、あくまで大企業です。

中小企業との商行為は、感謝で紡いでいきたいと願います。、

 

「感謝して 感謝をいただく 自己資本」

 

この経営方針こそが、社会を潤してく大原則だと信じます。

これこそ平和の在り方です。

そのために中小企業経営者を教育していかなければなりません。

中小企業経営者が、在り方を実践したとき、

中小企業文化が創造されていきます。世界に誇れる文化です。

巡回監査が世界に拡大していく夢が広がります。

 

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コロナ以降、借入のハードルが下がり、借入に対する感覚が麻痺している。
というこ とは巡回監査の現場でも実感しています。

簡単に借入ができたが返済が始まった今か ら大変な時間が始まりました。

先が見通せずにいくら働いても資金が足りず希望が持 てなくなる会社さんは、

やはり考えてみると山下会計の型から外れています。

この山 下会計の型にお客様を導かなければならないのは、
監査担当者であるので、今後は後悔を しないように、

山下会計の型に近づけるようにお客様を指導する力をつける必要があります。

当期が赤字であり、欠損金もあるため税額が発生しないことを常態化しない。

 納税が発生しないことを根拠に、経営者の心を緩ませてはなりません。

その姿に安堵してしまうことは、監査担当者として、

感覚が麻痺してしまっていたのだと反省しました。

 

すごい告白です。わが職員さんもこのような反省ができたら、

お客さまの姿勢を一変させることができるでしょう。

全国の巡回監査担当者が、立ち上がったとき、日本の中小企業は蘇生します。

つまりは日本経済の復活となるのです。大きくならなくてよい。

強くなる、しなやかになる。折れない中小企業経営。

『稼ぐ力は会計で決まる』これで決まります。

 

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