初心者講習を受講 | 無鉄砲なブログ

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中らぬも八卦

2019年3月12日火曜日

 

初心者講習当日。

 

有給休暇を取り、先に書いた件の友人(同県異市)と

 

講習会場の教育会館にほど近い

 

千葉県警本部の建物内1Fにある

 

ドトールコーヒーで待ち合わせをし

 

連れ立って会場入りした。

 

 

 

受講室に入ると、受講票を提出して受付をしてもらう。

 

受付のチョイポチャの女の子がとても可愛かった♡

 

閑話休題、、、

 

受付でもらった番号の席について周りを見渡すと

 

老若男女50人程度の受講者がいた。

 

 

 

 

 

 

 

午前中は公安の担当教官による

 

関係法や、銃や装弾に対する基本知識に関する講義。

 

午後からは

 

外部講師による銃の構造や取り扱いなどに関する講義

 

続いて考査となる。

 

講義はどちらもしっかり講師の話を聞いていれば

 

間違いなく考査には合格できる。

 

自動車運転免許証の試験と同じような感覚だ。

 

だが、やはりそれと同じように

 

言葉尻を捉えた引っかけ問題も交じる。

 

注意が必要だ。

 

試験は○×式で、50問中45問正解で合格となる。

 

一斉に開始し、一斉に終了する。

 

時間は60分。

 

早く終わっても退出は許されない。

 

試験が終わると

 

採点時間を経て受講室外の通路に

 

合格者の受講番号が張り出される。

 

自分の受講番号があれば合格ということだ。

 

自分の番号を確認し、あれば受講室に戻って着席し

 

なければそのまま解散という仕組である。

 

結果はもちろん2人とも合格だったが

 

受講室にもどると、最終的に空席が5席ほどあった。

 

教官から講習修了証を受け取り

 

今後の説明を受け午後17時頃であったろうか

 

丸1日の講習と考査を終え

 

解散とあいなった。

 

 

 

帰りしな友人と別れるときに

 

なぜか県庁前のスクランブルの真ん中で

 

Fist bump してハグw

 

50代中年オヤジたちのその光景に

 

周囲の好奇の視線が刺さりふたりで赤面したのは

 

ここだけのナイショにしておこう。

 

 

 

 

 

 

ちなみに

 

空気銃であればこの段階で所持申請をすることが出来る。

が、小生の目的は装薬銃の所持なので

 

次の段階、教習資格申請のための書類を整えていく。

 

これが結構な量があり手間がかかる。

 

 

 

とりあえず書類を揃えて行く。