結婚できない男の夜遊び日記 -151ページ目

デトックスな男

日曜の朝、黄砂に包まれた朝の日差しはどんよりしている。

「清々しい朝のはずが・・・・」 berchan の気持ちもどんよりしている。 



気持ちを盛り上げるため、久しぶりにスカパーの MUSIC ON! TV つける。

カウントダウン100では、モーニング娘の 「悲しみトワイライト」 が流れている。

彼は、20秒ほど画面を見つめた後、TVの電源をオフにした。



昨夜は、一週間の疲れを癒しに コロナの湯 「サロンスパジアム」 で汗を流した。

平日は運動で汗を流し、週末は岩盤浴でデトックス。

週末、栄の街で飲んでいた頃が懐かしく思える。


玉のような汗が全身から噴出る。

「添加物が出て行くぅ~」 彼は心の中で静かに喜びを感じていた。

サロンにはカップルも多い。

「最近のカップルは多種多様な楽しみ方があるもんだな」

ちょっぴり羨ましく思う berchan は、

雑誌 「LEON3月号」 を見ながらそんなことを考えていた。

そんな 結婚できない男 の週末の一コマである。


しかし、なぜ彼は楽しい夜の栄より岩盤浴を選ぶのか?

それは・・・・・



ただ、飲みに行くお金がないため デトックスな男になるしかなかったのだ。





モテル男

日付が土曜日になり、berchan はまたPCに向かいブログを書き出した。


土曜日は予定がいっぱいで忙しい彼は、更新が出来ないことが悟っているかのようだ。

以前、彼が書いたブログの中で 「女性からみた彼の評判」  が記してある。

「なかなかのイロ男で、人気もそこそこある」 と表現されているが、

これは彼の自身に対する過大評価にすぎない。

実際のところは少々間違っているのだ。

まぁ彼はモテル男であることは間違いないのだが、その女性というのが、

すべて年上のオバチャンばかりなのだ。

また、れと二分するかのように オカマちゃんにも絶大なる人気を持っている。




そんな彼は、オバチャン&オカマキラーなのである!




揺れるオッパイ

仕事帰り berchan はルネサンスで汗を流した。


彼が4日間連続してスポーツジムへ通うなんて、神様でさえも信じられないだろう。

それぐらい珍しい出来事だ!

しかし、カラダを鍛える以外にも楽しみがあったのだ。

それはスタジオプログラムに参加することだった。

彼の通う スポーツクラブ ルネサンス は女性の比率が高い。

そのせいもあり、プログラム参加者の約8割は女性。

見事なプロポーションの女性もいれば、それとは逆の女性もいる。

平均して多いのはチョットだけポッチャリの女性。

その中にいる、オッパイがふっくらな女性が彼のターゲットだ。

そう、berchan がもっとも好んでいる体系の女性である。

そんな彼女達が飛び跳ねた瞬間を彼は逃さない。

カラダを激しく動かしながら、目はしっかりターゲットを捕らえているのであった。


アップ、ダウ~ン  アップ、ダウ~ン  




彼はとってもスケベな、おっぱい星人なのである!




彼女がつくれない男

仕事帰り berchan はルネサンスで汗を流した。



帰宅後、いつものようにPCに向かいブログの更新をする。 

「さて、今夜は何を書こうか?」

モニターをじっと見つめる。

「・・・・・・・」

やはりネタが切れたようだ。



話は変わり、彼は 「結婚できない男」 と自身で勝手に決め込んでいる。

もちろん本人が決め込んだ決意なのでとうぜんの話ではあるが。

しかし、彼は彼女がいらないわけではない。

彼女がいれば1人では行けない雰囲気のお店で食事もできる。

行ったことのないディズニーランドだって行けるかもしれない。

もちろんSEXだって困らない。

そんな楽しいことだらけなのに、彼女を作ろうとしない。

女性からみた彼の評判は、「いつも爽やか」 「カワイイ」 「いいひと」 で、なかなかのイロ男だ。

人気もそこそこある。

とある統計では、60%の女性には彼氏がいないといわれている。

berchan にだって、その気になれば彼女ぐらいすぐに出来るであろう。

だが、そんな彼の頭の中はいつもこう考えている。


恋人  =  結婚


そんな単純な発想で彼女を作らない。

数年前、1人の女性を幸せに出来なかった berchan 

その無念な思いが心の傷となっている。

今の彼は1人でいることを楽しんでいる。 趣味だって豊富だ。

だから寂しいと思うことは少ない。

しかしこの先、1人でいることに不安が無いわけではない。

彼の心の傷を癒してくれる女性は、将来現れるのだろうか?

非常に興味ある話ではあるが、彼は心の中でつぶやいた。



「あっ、タロット占いでダメだって言われたんだっけ」




berchanは、タロットの予言は信じている
彼女が作れない男だった!







ちょいワルおやじを目指して!

今日も berchan はルネサンスで汗を流す。


過去に通っていたスポーツクラブでは、サボる口実ばかり考えて長続きしなかった彼が、

ルネサンスでは汗を流し続ける、しかしそれには理由があった。

今年のトレンドは黒のポロシャツにピッタンコな白のパンツ。

それをイタリアの伊達男のように着こなすことを夢見る彼。

雑誌 「LEON」 を片手に、その夢を叶えるために努力しているのであった。 

それは、結婚できない男 の無駄な悪あがきとも思えるのだが。







今夜はルネサンスのプログラム REP Reebok で無理をしたためカラダ中が脱力感でいっぱいだ。

そんなぐったりしたカラダでも、毎日の日課であるブログの更新をしている。

三日坊主だった彼が、めずらしくいろんなことを継続している。

berchan は口ずさんだ。




継続はチカラなりぃ~



更新したブログのオチを上手く考えられなかった彼は、早々に寝ることにした・・・・。