少しなめてました。思いのほか長い「ジャーニーイントゥダークネス」シリーズ。翻訳疲れたゲロー

 

小休止イヒ

 

 

わたしと違ってとうの昔にベンゾ断薬し、仕事と主婦業に忙しい断薬済み成功者をご紹介します。じょーちゃんさんです下矢印

ああもう!!どうしたら!?

 

じょーちゃんさんのコメント:

タイトル:『薬が全く入っていない体が真の自分の姿』

本文:『ベンゾとその減断薬について多少なりとも知識のある人なら、一気断薬し激しい離脱症状が出ている状態を、「それがクスリで誤魔化されていない本当の自分の姿」とは言わないと思うんです。
一気断薬直後の激しい離脱症状が出ている状態はむしろ、本来の自分とはかけ離れた状態です。
佐々木先生がおっしゃるように「押さえつけられていたバネが一斉に解放された状態」で反動がある分症状が激しいのだと思えます。
本来の自分は、(少なくとも)症状がある程度治まった後でないと、分からないと思います。

 

薬が入ってるとき本当の自分でなかったのならそれは常用離脱か副作用だったのでは。あーもしくは精神的に依存してたのか汗 薬が全く入ってなくても遷延性離脱症状がある状態を「これが真の自分!」って言えないなあ。離脱症状の無い、服薬前とほぼ同じ体調の【本来の自分】に戻りたいですよねほっこり

アタリマエかー。

 

 

じょーちゃんさんのブログ「ベンゾ断薬2年6か月 向精神薬断薬2年4か月」より

「そもそも心療内科の門をたたいたのは、不眠を何とかしたいというのが第一義でした。

人に何とかしてもらえると思ってはいけない、という人がいるけど、医師は何のためにいるんだろうか?

医者は、患者を「治す」のが仕事ですよね、現代医学では治らない場合もあるでしょうが患者が医師に「治してほしい」と期待するのはまっとうなことです。治そうと思って長期間まじめに薬を飲んだら、飲んだ患者の責任? シロウトの患者には専門的なことはわかりません。薬を飲むよう指示して処方箋書くのは専門家で、正しい対処が期待されて当然の医師です。ただ結果として医師を信じて飲み続けて酷い目にあった。

薬害は薬害、医師の責任は責任

患者側の自己防衛の心得とは全く別

※ 減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。

それと、専門医を探そうとしている方はベンゾ専門医の見つけ方:ベンゾ断薬10のヒントを読んでみてください。自称”専門家”や"カウンセラー”が減薬バブルに乗って乱立してきてるのですぐに飛びつかないように!!

『ベンゾの減薬は年単位で』

『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(injury)』

 

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