ドクタークリスティがリツイートしていたツイートに体験談があったので紹介していきますニコニコ

ヘレン・デービスさんという当事者の体験談です。

 

前回

JOURNEY INTO DARKNESS (暗闇への道程)

奇妙な症状
2018年、年が明けクリスマスの3週間後に自分の誕生日祝いをしました。これからやってくる暗雲を示唆する予兆はなにもなかったです。わたしは農場経営と執筆作業で忙しく働いていました。水曜日の夜はファーンリッジ図書館での執筆グループに参加。エメラルドプールで泳いだり、料理の練習。幸せに暮らしていました。
そんな折、脚のしびれとうずきが始まったのです。
じつは前年の秋に足のしびれと刺痛を経験し、筋電図検査を受けており神経科医によると年齢と神経学的欠損であろうとのことでした。それは理にかなっているようだったし、その後しびれとうずきが静まったのでこれが何かの前兆かもしれないという考えはあえてしないようにしていました。しかし、3月末には私の足はかなり弱くなり、さらに不可解なのは起床時の“不安”でした。
不安を経験したことは一度もなかったのでなぜ突然不安になったのか理解できませんでした。足のことを気にしているせいかしら?もし足が動かなくなった場合、農場、人生、何が起こるかはよくわかっています。しかし、目覚めの不安?朝だけ?夕方には消える不安症状。将来の心配から来ているとも思えません。

 

つづく

 

 

ひよこ@減薬垢さんのツイート

ベンゾ情報センターの抜粋です。体調が乱高下する不安を感じた時これを見て気持ちが楽になりました。 ベンゾで傷害を負った脳は全てに対処できないので、最初にすべき作業から回復させる。そのときの脳の状態を「足のすべてが損傷したテーブル」と例えています。

※ 減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。

それと、専門医を探そうとしている方はベンゾ専門医の見つけ方:ベンゾ断薬10のヒントを読んでみてください。自称”専門家”や"カウンセラー”が減薬バブルに乗って乱立してきてるのですぐに飛びつかないように!!

『ベンゾの減薬は年単位で』

『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(injury)』

 

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