ドクタークリスティがリツイートしていたツイートに体験談があったので紹介していきます
ヘレン・デービスさんという当事者の体験談です。
JOURNEY INTO DARKNESS (暗闇への道程)
ヘレン・M・デイビス
私たちが医者にかかり薬を処方されるとき、暗黙の信頼があります。 私たちは、処方する医師がその薬が何であるか、そしてそれをどのように使うのが最善かを熟知していると信じて受け入れます。 製薬業界もまた安全な薬を販売していると信じています。 薬は多くの場合私たちの疾病が何であれ役に立つものであると信じています。 ほとんどの場合、この信頼は十分に確立されています。 私たちは薬を服用し、病状が良くなり、そして人生は続きます。
ただしそうでない場合があります。 助けになるはずの薬が逆に苦痛になり、想像もしていなかった大渦に突入する。 理解の範疇を超えて恐ろしい恐怖に苦しみます。 私たちは単なる生きる抜け殻になり人生はただ生きのびるだけのものとなる。 こんなことが現実にあると私は知っています。 実際に私に起こった事ですから。 これから私自身の体験談を話します。
Helen M. Davisさん
AT☆FIELDさんのツイート
「私の兄は、甲状腺亢進症を起こして倒れたり入院を経験。住まい近くの医大に長く通院しました。 ゆえに、弟の私はペンゾジアゼピンの問題を知った時、まず甲状腺について恐怖を感じました。」
※ 減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
それと、専門医を探そうとしている方はベンゾ専門医の見つけ方:ベンゾ断薬10のヒントを読んでみてください。自称”専門家”や"カウンセラー”が減薬バブルに乗って乱立してきてるのですぐに飛びつかないように!!
『ベンゾの減薬は年単位で』
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(injury)』
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