さてー5月頃、線維筋痛症シリーズでかなりベンゾの影響について記事にしました。
今度はどちらかというと、「慢性疲労症候群」との関連性中心の良さげなスレッドです。
翻訳して紹介してます
前回はこちら
「ベンゾ離脱症状が慢性疲労症候群と診断にされた方いますか」②
2月15日, 2013年投稿
LC「さて、何年も眠らなければだれもが慢性的に疲れるでしょう。慢性的な睡眠不足があきらかに原因ですよね。私はベンゾを切ってからずっと身体的苦痛に常にあります。燃えさかる神経、内耳の圧力、頭痛などは言うまでもありません。これを慢性疲労症候群や線維筋痛症であると言う人もいるでしょうがもちろん私はそうではありません、ベンゾ離脱症状です（そしてこれらの症状のため慢性的に眠れていません）。
前回の投稿で、わたしの二人の友人について語りましたが、まるで彼らが身体的病気ではないのに詐病であるかのように述べたと感じられたら申し訳なく思います。ただ、私は彼らはミュンヒハウゼン症候群（訳注：虚偽性障害に分類される精神疾患の一種）なんじゃないかと疑っています。普通、障害や病気があったら年に20回旅行に行ってすべての旅行でいい気分で飲んだり食べたりすることはできませんよね。仕事を見つけて生計を立てることを期待されると突然、慢性疲労症候群や線維筋痛症の症状が現れ家に帰って寝込む。そんなことはありえないはずです。でも彼らはそんな感じなんです。どういうわけか症状は彼らに起こり続けます。そして彼らが次の休暇の旅の予約をすると、彼らの症状は魔法のように消えるのです。
本当に悲しいです。私たちベンゾ犠牲者はバスケットケースのように扱われますが、本当に精神病の人は人生を楽しんでいて決して捕まることはありません。私も旅行したいですが街に出ることすらできません。 」
睡眠薬は…さんのツイート
「ベンゾは即効性がありとても良い薬です。発作など頓服、事故時など緊急時に使用する分にはこれ以上良いクスリはありません。「連用」がマズいのです。睡眠薬であればベンゾでない代替薬があります。使い方次第なのです。悪いのは「薬」でなく「無知」。意図的に情報をマスクしてきたのは…」
無知。。。
ひとりっていうか、何人かやね
※ 減薬手法はアシュトンマニュアルを読んで基礎知識をつけたのち、米国NPO団体BICのメディカルボード医師達監修のもとに作られたベンゾジアゼピンテーパリング戦略とソリューションを参考にしてください。
それと、専門医を探そうとしている方はベンゾ専門医の見つけ方：ベンゾ断薬10のヒントを読んでみてください。自称”専門家”や"カウンセラー”が減薬バブルに乗って乱立してきてるのですぐに飛びつかないように!!
『ベンゾの減薬は年単位で』
『ベンゾ依存は依存(addiction)ではなく薬剤性神経障害(injury)』
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