ビアマグ美味さ究極 & 二度美味しいハンバーグin銀座 &「つばめグリル」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
歌舞伎座横裏の異様な3行列を眺めて行く先は、近々建て替えが始まる5丁目のコアビル・・・地階の店は悉く消え、最後の頑張りを見せている「つばめグリル」。

胃カメラ直後で制約なしっぽい、でも検診結果は後日・・・でも何も言われなければ祝い酒、このマグが美味しい。
バケットに正統バター、安心して頂ける・・・蕩け感がイイのです。
名物のハンブルグステーキ、焼いた後にホイルで蒸し煮・・・見た眼でも食べる瞬間が愉しみ、幾つになってもワクワク。
ホイルを破ると煙?が、何十年経っても新鮮な食の演出・・・美味しさってこれですよね。
ハンバーグの下には隠元が魅かれて、ポツーンとクレソンが一本・・・デミグラスソースにはゴロッと牛肉塊が。
お祝いマグはグイッと飲めてしまう、ハンバーグを一口して二杯目・・・胃は快調に受け付けてくれます。
そして最後の仕上げは、バターが蕩けたバケットにシチュウーの牛塊をのせる・・・思いっきり二口で終い、仕上げにマグを一気に流し込み銀座ランチを仕舞う。
 
blogの情報をチェックでも、銀座に限らず不思議な行列族が増加中・・・どうやらインバウンドニュースにのって見物グルメ、食の楽しみ方も色々ある。
 
都心が賑やかになるは好都合、ご近所住みは地価も上がって大歓迎・・・今日は47回目のラウンドin成田、クラブも置きっパで本一冊でお出かけ、泊って連荘も視野かな。
 
サッポロラガーに負けない、
対峙するハンバーグも絶品。