新宿からロマンスカーに乗って御殿場、4か月ぶりの太平洋御殿場コースを楽しんだ・・・春ルンルン気分のつもりが、冷え込みは一桁台とは。
クラブバスの中から覗く富士山も寒そうです。
半袖のポロを用意していたものの、セーターを追加しての厚着ゴルフになってしまった。
ここ最近は八千代での9,5のグリーンに慣れてしまった・・・少しの恐怖を感じながらスタート。
冷え込んだとはいえ随所に名桜は健在・・・アウトの4番はアート感溢れる圧巻の美しさ。
5~6番と桜は先週に満開だった様子・・・今一つ体が回らないが、fastカットにのったボールは久々のバーディー。
リースジョーンズ改造以来、コースの歴史をモニュメント風に残しております・・・毎度富士山は朝チラッで雲の彼方へ。
15番に限らず御殿場のグリーンはピカイチ・・・マスターズ程とはいかないまでも名グリーンとはを体感できる。
18番のティーグランド近くのウェイティング、「松山英樹」・・・米国でも今一つの調子、ご本家マスターズは如何に?
18ホールを終えて疲労感はさすが御殿場コース、バンカーに苛められぬいた・・・恨めしや白い砂。
一風呂を時間をかけて、ゴルフ後の一汗流しは最高・・・バス待ちの間はのんびりと18番ホールを眺めながらの一杯、臨時便を30分繰り上げてくれるとは感謝。
一日ショットは60点だったがバンカーに苛めぬかれた・・・18ホール中バンカーインは12ホール、その半分はナイスアウトだが、残りの半分は地獄だった。
その反面、グリーンはナイスタッチでピタピタの3パット無し・・・距離さえ合えば、ラインに乗せることを考える、名グリーンとはこういうモノなんでしょうね、御殿場のグリーンピカイチです。
ピカイチ3パット無しの秘密は、
久保田キャディーのお蔭です。
