お好みピンクのマスク & ジジイも進化中 &「オレンジの壺」(下) | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
コロナ禍でマスク事情が激変ですね、世はまさにマスクお洒落が全盛・・・私もご多分に漏れずマスクチェンジ、チョッと淡いピンクです。
前はスポンジ系、このマスクは繊維なんでしょうか、なんと言ってもお気に入りはクールでヒンヤリなんです。

パリからアスワンへ。謎を追う佐和子は、亡き祖父の日記帳に隠された真実を知る。大戦へ突き進む時代に生きた、祖父の思いは――。
 
自分とはまったく無縁だった過去の戦争に佐和子は心を踏み入れていく。祖父とかかわった人々の軌跡を追う旅で、彼女は女性としての豊かさを身につけていくのだった。幸福と人生を問い、深い感動を呼び起こす宮本文学の傑作!

 

マスクは色々なデザインが街に溢れている、なんと言ってもこの暑さに対応できるのはクール感・・・ジジイにピンクのマスク、でもシックリと来てご満悦。

 

離婚女性の成長を描いた名作。

マスクで読書も蒸れないクール。