マシーンに乗って×× & 打ちっぱなしもバテ気味 &「オレンジの壺」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
健康のツボがなんとなく呑み込めてきたこの頃、体造りで鈍らボディーを改造してきた・・・暑さで練習のみの打ちっ放しが続く毎日です。
それでも毎日となるとバテ気味、初球から終い球まで均等とはいかないものです。

体造りのツボはブルブルマシーン、連日頑張っております・・・宮田輝の「オレンジの壺」普段の作品と少し毛並みが違って、それがこの作品のツボらしい。
 
不幸なことなど何もない、しかし決して幸福ではない佐和子・25歳。その彼女の生き方を変えたのは、残された祖父の日記帳だった。
 
パリで暮らした祖父の本当の姿を捜し求めることで、大切な何かを追い求めていく彼女が見つけた答えは!?息づまる展開の中、普通の一人の女性の成長を描いた宮本文学の傑作。

 

マシーンに乗って読書。

文字がブレるが快調。