健康のツボがなんとなく呑み込めてきたこの頃、体造りで鈍らボディーを改造してきた・・・暑さで練習のみの打ちっ放しが続く毎日です。
それでも毎日となるとバテ気味、初球から終い球まで均等とはいかないものです。
体造りのツボはブルブルマシーン、連日頑張っております・・・宮田輝の「オレンジの壺」普段の作品と少し毛並みが違って、それがこの作品のツボらしい。
不幸なことなど何もない、しかし決して幸福ではない佐和子・25歳。その彼女の生き方を変えたのは、残された祖父の日記帳だった。
パリで暮らした祖父の本当の姿を捜し求めることで、大切な何かを追い求めていく彼女が見つけた答えは!?息づまる展開の中、普通の一人の女性の成長を描いた宮本文学の傑作。
マシーンに乗って読書。
文字がブレるが快調。