木の子のペンネ & クリームソースがバッチリ &「セレーネ」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
この土曜日は見事にいいお天気、恐々と外出は三田5丁目、慶応の北門からキャンバスに入って正門へ抜ける・・・地元イタリアンの「SERENE」までお散歩気分。

少し早目にお出かけして、お客が疎らのうちに食べて即帰る・・・そんな風潮が馴染んできてしまったのが残念です。
予約の数組しかとらないみたい・・・客席を開けての昼タイムです。
まずは6品のオードブル、小さな白いグラスのカップは玉ねぎのビシソワーズ。
キノコクリームソース、これに決めたのは大好物の食感、ペンネですから。
デザートは根こそぎ&ペロッと頂きました。
最近のイタリアンの常識は仕上げのコーヒーですね、ラバアッツアのレベルが益々上がってきた・・・この日はエスプレッソで頂いていますが、イケますです。
 
どんな種類のレストランも、客席に間をおいての接客は努力の跡が見えます・・・満席を控えてのお出迎えは少しだけ安心、今時は貴重な対応です。
 
毎日コロナ指数が微増して日を右肩上がりしている、これからは50代以上より2~30代に増加傾向が・・・自粛はしていますが、今から御殿場まで運転してお出かけ、太平洋御殿場コースへGOです。
 
お子様気分でペンネです。
今度はフジッリをオーダー。