台北ゴルフドタキャン & 昼から「とり弁」で一杯 &「鳥ぎん」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
 
コロナウィールスの大発生と諸般の事情で台北行を断念、日比谷の中華航空へキャンセルの手続き・・・少し状況が収まってからの旅立ちとします。
これからが本格的な感じコロナ騒動、アジア極東地区は大混乱ですね、困ったものだ。
中華航空も親切丁寧、ドタキャンとはいえ気持ちよく対応してくれた・・・次もここですね。

お隣の新橋「鳥ぎん」久しぶりにお昼から「とり弁当」をいただきに寄ってみました。
従業員との話が早速、ビールをいきながらの営業状況を聞く・・・歳寄りも銀座新橋には近づいていない様子。
昼とはいえお店も閑散、「とり弁当」も酒の肴になってしまう、ビールは2本いった。
店を出る時まで待ってもらった名物鳥スープ、懐かしい美味しさと温かさが伝わります・・・場所は新橋でも、気持ちはいつもの銀座の路地裏「鳥ぎん」です。
 
それについて新橋界隈を見渡しても、微妙に変化を持たらせている・・・変わらないサラリーマンの街が、裾野から空気感が変わってきている。
 
東京の一極集中が止まらないと先日の日経に、と同時に地方の崩壊の始まり?・・・コロナも怖いが、日本の行く方向が見えないのが一番怖い。
 
色々と安心安全は東京?
台北ゴルフは沈静化後。