東京都内異常発生中 & タピオカ屋4軒開店 & 東京亜熱帯の影響  | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
ここ最近とは言っても、この7月の15日前後に一気に開店したタピオカの店、それも芝三田と云う極狭い地区に4軒だ。

田町の駅から最も近い慶応仲通りのほぼ入口の「綿茶」。
餃子の大連の斜前の「武TEA」。
東京タワーの眺められる三田通、慶応東門の斜前の「茶加匠」。

三田3丁目の「茶千喜」、二つの名女子高をバックにもつ。

三田の図書館通りには麺屋武蔵の「五輪洞」、ここはラーメンにタピオカ入りというモノを作り出した・・・芝三田と云う極小さな町なれどビックリ仰天のこの頃です。
 
タピオカを当の昔から親しんでいる身としては、カフェ系ドリンクに入れただけに見える・・・台湾でも飲ませていただいたが、ビックリする要素は感じない、都民総白痴化なんでしょうかね。
 
店を始めるのに些かの文句もないけれど、この4軒が順調に成長するとは思えない・・・都心と云う土地柄と時を利にしたビジネス、こんな形で食の未来が作られるとしたら住民は悲劇です。
 
亜熱帯日本に合うのかな。
4軒・・・どう見ても長生きなし。