玉子焼きに願う「令和」& 平成天皇の名言 & 私の望み | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
雨模様で始まった令和、帰りの箱根行きのバスまでのんびりした1時間、その間の行先は・・・御殿場駅前の「はや川」、令和となったが何も変わらないことを望むだけ。

あと何年生きられるかはわからないが、美味い酒に酔いしれるひと時・・・これが令和の時代に臨む私へのご褒美。
少しだけ美味しいということで結構、ホロッと甘い肴で過ごす限られた時。
この日は新ボトル・・・TCG&FCC=太平洋クラブ御殿場&富士カントリークラブに通って御殿場愛を堅持する。
贅沢は言わず美味しいところを少しだけ、少しずつつまんで仕上げは2~3巻の握りで満足・・・令和の時も、このペースが私には快調かも、この次の時代は全く分からないから。
 
明治で主権天皇となって大正を迎え、昭和まで3代の天皇を頂いた、戦争を経て昭和では主権は国民になり天皇は象徴に・・・「日本は国民の平和を希求する強い意志に支えられ、近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちました」と平成天皇は仰っている。
 
平成から令和、間違いなく平和を希求する意思は継続されていくことだろう・・・私にとっての新時代「令和」、孫や子にとっていい時代であることを望みたい。私は美味しい玉子焼きで一杯・・・これが幸せ。
 
昭和→平成→令和=いい時代。
この食の瞬間が私の幸せ。