ショートパットのポイント & 大山志保 & 日経の「マイゴルフ」 | KISHO director's blog

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人生のほとんどを広告マンとしての「食」に特化して考えてきた。愛食家として、これからは新しい観点で日本の「食」を考えていきたい。
もう一つ、人生とクラブライフ「ゴルフ」だ、太平洋クラブと富士カントリークラブの日常、箱根御殿場ライフを綴る。

 
ショットが良くなるとパットも自然と良くなるような気がする、もっともその逆もあり得るわけだが、このパットというのがなんとも厄介でゴルファー誰しもが夫々課題として抱えているのは間違いない。
長いパットは入らなくて当たり前で、2打で上がれば御の字かもしれない、ただしショートパットはさに非ず、これを外すと悔いも残すがショットから気分まで落ち込んでしまう。

昨日の日経の夕刊、日経読者でゴルフ好きはほぼ目を通しているはず、この記事は久々に私のゴルフハートを奪った・・・まったく無視してきた大山だが、シッカリと読ませてもらった。
 
「ショートパット」左手の3本指をシッカリと握り、インパクトを緩めずにバックした分だけしっかりフォローを出す・・・唯一このポイントがドッカーーンと目に飛び込んだ。言われて当たり前すぎるがこの当たり前を失念している。数日前の軽井沢、1メーターを数センチショートした数は3~4回、入っていればインで38で上がっていた。
 
ほぼ毎日お勉強のつもりで拝読している「パット上達ブログ」、このブログの中でも随分とふれていることだが脳が流してしまっているような気がしている・・・パット安易認識だ、今回は複数の情報として受け入れ、今週末に集中的に結果を出すべく、最重要課題として「ショートパット」を真剣勝負で考えプレーする。
 
ショットは麻布の田代プロが師匠。
パットは大山とGreen Keeper さんとなる。