しらすの炊き込みご飯
愛する妻へ。
夫がつくる「愛夫キッチン」
しらすの旬は春から夏にかけてです。
湘南地区では4月頃から釜揚げしらすや生しらすが出回りはじめます。
近所のお魚屋さん「魚卓」🐟で釜揚げしらすを買い炊き込みご飯にしてみます。
心配は炊飯器で炊きこむと柔らかいしらすが溶けて食感や形が残らないのではないか、という事と、味つけに迷い。出汁などの調味料をどうするか。…
大葉(シソ)を刻む。
結局、釜揚げしらす30グラム前後を米(二合)と一緒に炊いて、炊きあがりにも追いしらすでトッピングすることに。
味を補うために醤油、酒、みりん(各小さじ1)塩昆布ひとつまみ、彩りで乾燥桜海老🦐を一緒に炊いています。
追いしらす、大葉、白ゴマをのせていただきます。
妻の感想
噛めば噛むほどに味がじんわり〜
美味しいよ。年寄りには薄味でイイのよ。
(……味つけが薄かったか⤵︎)
以前にもシラスで似たような事があったような気がしてブログを見返すと。。シラス入り卵焼きで塩っ気が足りなかった、という同じ失敗😞
薄味なのです。
一般的に売られている釜揚げしらすって
塩分が入っていてちょっとしょっぱめ。
しかし湘南の魚屋さんの
新鮮な高級釜揚げしらすは
水揚げからすぐに釜茹でする製法。
塩や添加物はほぼ入っていない。
永谷園のサイトを見ると「梅干し茶漬けの素」小袋ふたつを米二合と炊いている。
今度は昆布茶パウダーか昆布だし、アゴだしをしっかり入れよう、と心に刻みます。