【愛夫キッチン】肉あんかけチャーハン(梁山泊) | 愛夫キッチン

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​肉あんかけチャーハン(梁山泊)


愛する妻へ。

夫がつくる「愛夫キッチン」

夫は仕事の関係で過去38年のサラリーマン生活は神戸⚓︎と東京🗼間の転勤、移住をぐるぐる🌀3往復。

それぞれの街に思い出深〜いソウルフードがあります。

東京の青梅街道沿い、練馬区関町。

吉祥寺の北、石神井の南あたり。

中華「梁山泊(りょうざんぱく)

1976年創業。

人気メニュー「肉あんかけチャーハン」

30歳代の頃はパンチがある味の中毒になり、自転車🚲で西荻窪から通って、ガツガツ美味しくかき込んでいただいてました。

50歳を超えて妻と三男を連れて行ったところ

「味が濃い」「若い男向けのB級グルメ」

「化学調味料強めで喉が渇く」「変な汗が出た

…と散々な言われよう。 


確かにちょっとヘビーかもしれないな。

アレンジを加えて再現にトライします。


参考レシピ

参考レシピ

    • 🔳材料(2人前)
    • 肉あん
    • 豚バラ肉(塊肉の方が食感が良い)150g〜お好みで
    • 筍の水煮150g〜お好みで
    • 400cc
    • 鳥ガラスープの素小さじ1
    • 醤油大さじ1
    • オイスターソース大さじ2
    • 砂糖小さじ1
    • 水溶き片栗粉50cc
    • ◆チャーハン

    • ご飯茶碗2杯分ぐらい
    • 2個
    • 白ネギ                10㎝程



    作り方

    1. 1
      ◆あんかけ
      豚バラ肉、筍の水煮を短冊切りし、フライパンで炒める 今回豚バラ400g 筍は200g
    2. 2
      ◆あんかけ
      肉に火が通ったら、水、鳥ガラスープの素、醤油、オイスターソース、砂糖を入れ軽く煮る
    3. 3
      ◆あんかけ
      チャーハンの出来上がるタイミングに合わせ、仕上げに水溶き片栗粉を入れ、トロミ付けし、完成



    4. 4
      ◆チャーハン
      サラダ油をしいたフライパンにマヨネーズ、卵、ご飯、塩、コショウを投入。ある程度パラっとするまで炒めネギを加える。


      いただきモノの烏骨鶏の卵🥚

      マヨネーズを炒める

      溶き卵を投入。

      仕上げにフライパン🍳の淵に醤油を回しがけし香りづけ。

    たまごチャーハンと肉あんかけを同時につくる。

    ついでにわかめスープも。

    たまごチャーハンをこんもり盛り付け。

    1. あんかけをドサリと乗っけて完成。

    妻の感想

    「オカズやね 豚肉いっぱい使ったね。(胸焼けしそう)タケノコがコリコリして美味しい。」

    …梁山泊の肉あんかけチャーハンとは別物ですな。

    コレはこれで美味しく出来ました😊


    より本物に近づけるならば調味料もっと濃い目で旨味化学調味料をドバッと入れ、片栗粉ドロドロで汁気は多め、タケノコと白ネギはホンマもんには入っていません。たぶん。

    久しぶりに食べに行って確認しなければ‼️