2026/08/11 『お背中の』 赤信号で① | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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2026/08/11


💠 『お背中の…』 💠赤信号で①

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

戦争反対などを掲げる護憲の街宣のため、待ち合わせの場所まで、街宣グッズと幟旗三本持って歩いていた。

赤信号で止まっていたら、声をかけられた。

何かしたかと振り向いたら、品のいいシニア女性が『お背中の…』と言って、背中に背負っているチラシ(A3判に拡大したものをクリアファイルにはさみ、リュックのように背負っている)を見つめている。

気のせいかもしれないが、彼女の目はうるんでいた。

何か感極まっているように思われ、率直なに言うと『ヤバい』何かを感じてしまった。

それはクレームの類ではまったくない。

仲良したちから言われた『エラい‼️』でもなければ『いいね‼️』でもない。

自分は、気負わずやれることをやれる時に息長く、と思ってこのリュックスタイルをしているだけなんだけど、一瞬で感じた歴戦の闘士みたいな彼女から見ると、数十年前のご自身を見るような気がしたのかもしれない。

私の中にあるのは、今年5月23日、国会議事堂前で行われた『オタクデモ』のノリだった。

自分たちオタクは、こんな人混みの中にわざわざ出かけて来るのは本意ではないけれど、オタクをやり続けるためには現行日本国憲法を変えられたら困るから、今日は家から一歩出て来ました、というのが根底にあっての行動をしていた。

自分も労働組合にいたことがあるから、このオタクのスタンスはとても新鮮で共感できるものだった。

けれど今目の前におられるお方は生え抜きの闘士なんだ、オタクの端くれにもならない自分ごときがなんと返事をしたらいいものか。

うう〜む、信号は律儀に赤のまま。

その時彼女が言った。

『私たち、安保闘争の時、がんばったの、もう私たちの時代じゃないけど、…、現役の方たち、がんばっておられるのね…。ご苦労様。体に気をつけてね』

そんな感じだった。

『安保闘争…、あの学生運動なんかのことだなー、ゲバ棒とか、安田講堂とか?アタシャ小学生だったかなー

オロオロしはしなかったけど、なんと答えたものか、私の中に彼女を満足させる答えはない。
『私などが話せるようなお方ではないのだ、この方は』そう思ってしまった。

失礼と思いながら目を信号にそらし、青になったのを確かめて軽く頭を下げて横断歩道を渡った。

彼女はもっと何かを話したかったかもしれない。

青信号1回分くらい、おしゃべりできたかもしれない。

もう会う縁はないだろう。
ごめんなさい。

でも彼女のことを忘れることはおそらくない。

思い出すたびつぶやく。

『まだまだ不勉強ですが、できること、できる限りやり続けます』

もうすぐ敗戦記念日。
日本のすべてが始まった日。
日本がアメリカの属国、植民地として始まった日が来る。

もっと勉強します。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️ 戦争とは大量殺人

今日もワクワク絶好調❣️

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