2024/06/30 減塩の果て | 今年還暦、スゴい須永の今日から美婆トレ

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人生120歳の時代、どこまで豊かに美しく生きていけるか、日々感じ、学んだことをお伝えすることでシェアし、ともに幸せな道を進みたいと思います。

❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️


2024/06/30

💠減塩の果て💠

感謝しています❣️

今日もご訪問ありがとうございます❣️

テレビの言うことなら間違いない、と頭から信じ込んでいるテレビ教信者の知人。

10年ぶりくらいで会うことがあった。

電話で話している分には10年前や20年前と変わりなかった。

会ってみて。

髪も染めず、シワもなく『元気そうじゃん』と声をかけた。

しかし。

なんだろう、この疲れ切ったような、生きのよさの真逆な雰囲気。

歩く無気力。
前屈みで、笑顔になるけど力がない。

気弱さ全開の様子。

おしゃべりだけは昔と変わらず盛りに盛り上がったんだけど。

夕飯をご馳走になり。

味噌汁を飲んだ時。

何、これ?

すまし汁ではないが、味噌の入っていることはわかるが、だがしかし。

味がない。

毎日、これ、食べてるってこと?

浮かんだ言葉。

塩抜き人間。

マジメで小心者の彼女は、テレビ番組で報じられることにまちがいはないと思いながら、専門家という名のスポンサースピーカーの言うことだけ何十年も頭に入れ実行してきたのだろう。

塩はいけない、血圧が高くなる。
高血圧はすべての悪の元。
減塩、減塩。

小心者の彼女にとって、それは脅しでしかなかった。

不安を与え恐怖でしばる。

テレビ教信者の彼女は、減塩音頭に踊らされた結果、塩気のない食事を続け、腑抜け人間になっていたわけだ。

私は医者でもなんでもないけど、瞬時にそう判断した。

汗も血液もなめればしょっぱい。

人間にはミネラルたっぷりの自然塩が必要。

でも彼女には、精製塩元天然塩もまったく同じでしかなかった。

幾らかでも安いモノに手が伸びるのは、財布にも日々脅しをかけられている日本人なら当然の選択。

家族によると認知症も日々進行しているらしい。

戦後の長きにわたってのGHQの支配による日本人の弱体化計画は着々と進んでいると思った。

彼女は子育てが一段落した頃から、主婦の立場を生かして、ダンナの理解もあり、陶芸やら何やら楽しく暮らしていたし、それまでなんの運動もしていなかったのに、自転車でジムに通ったりもしていた。

戦前までと同じ食事をしていたなら、以前と変わらぬ彼女に会えただろうにな、と思った。

テレビ教信者の減塩音頭、確実に日本人の心身をむしばんでいる。

ありがとうございました❣️

今日の美婆トレ❤️天然塩、ミネラルを摂ろう

今日もワクワク絶好調❣️

  💠あなたに後押し💠須永商会💠