❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️
2024/05/16
💠ソーサー💠その4
感謝しています❣️
今日もご訪問ありがとうございます❣️
訪ねた知り合いのご主人から、こだわりのコーヒーをご馳走になった時のこと。
私の目の前にドンと置かれたマグカップ、内側を見ると、コーヒーは静かに淹れられたと思うのに、内側にコーヒーの跳ねた跡が見える。
私だったらティシュですぬぐってから出す。
なんて口うるさいバーさんなんだ、と自分で自分に文句をつけながら、やはりすんなりカップに手の出ない自分がいた。
なんでだろう。
この、飲みもしないうちからおいしくない、と決めつける気持ち。
香りくらいなくもなかったろうに、飲む気持ちの出ない自分って。
ここは自分でもわからない。
私は何を望んでいたのだろう。
茶道のことは知らないが、茶碗を畳にじかに置く場面を映画では見たことがあるから、ソーサーとか茶托というものに礼を尽くす意味はないのかもしれない。
けれど。
茶室の畳は、もしかしたら居間のテーブルよりも格が上かもしれない。なんとなくの直感。
そう、私の望んでいたのは味ではなかったのかもしれない。
お茶を淹れて飲む、コーヒーを淹れて飲む、それはノドが渇いたから水を飲む、とはちがうものがあると私は思っているのだ、きっと。
もちろんおいしいに越したことはない、おいしく淹れる工夫も無限にあるだろう。
ちょっとお茶にしよっか?
お母さん、一服しよ。
お茶してく(行く)?
このフレーズの出る時、人は何を考えている?
お茶って何?
ありがとうございました❣️
今日の美婆トレ❤️水とコーヒーのちがいは?
今日もワクワク絶好調❣️
💠あなたに後押し💠須永商会💠