❤️スゴい須永の今日から美婆トレ❤️
2023/06/30
💠熱中症💠
感謝しています❣️
今日もご訪問ありがとうございます❣️
熱中症にならないようにしましょう、
というアナウンスが、あちらこちらから
聞こえてくるようになった。
どうも、この熱中症、いつまでたっても
私の中では得体の知れないままのものである。
日射病、熱射病ならイメージわくし予防も
見当がつく。
そこへ行くと、この熱中症、室内でもなるし、
エアコンかけてもなるし、水飲んでもなってるし、どんな時、何が原因で、どんな症状が出るのか、
今ひとつとらえどころがない。
さらに。
一人暮らしの身としては。
熱中症で死ぬことだけは勘弁してもらいたいな、
と毎晩思ってしまう。
あまりに発見から始まる諸々のことが身近な
人間たちに大迷惑かけ過ぎに思われるから。
毎日の就寝時。
エアコン使うかどうか。
使うとしてタイマーを使うかどうか。
タイマー使うとして、何時間後のOFFに
設定するのか。
もともとがエアコン苦手人間だから、エアコンが万能でないと聞くと、いまいちエアコンスイッチONのひと押しがためらわれるところもある。
熱中症の定義を探してみると。
体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、
どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です。とあった。
この定義を読んで思い出すのは凍死の定義。
凍死といえば、極寒の環境の下、肉体の何もかもが凍りついた状態を指すと思ったらちがっていた。
冬場の最低気温がマイナスになることのあまりない関西の事件で学んだこと。
寝たきりで垂れ流し状態が続いた時、いかに
室内が氷点下の気温でなくても、冬場の低い
気温により冷やされた排泄物が体温を奪いつづけ、体温を一定に保つ機能が結果的に働かなくなった時、内臓はその機能を低下させ、働かなくなり、ついには死に至ったもの、それを凍死ということを知った。
熱中症も凍死も、どちらも生命活動を維持する
体温を保てなくなった時に起こる現象と理解した。
そして、地球温暖化が原因なのか、夏場の気候が人体の体温調節機能を狂わせるほどのものに
なってきて、熱中症が登場したように思えてきた。
では、熱中症の対策は？
私の中では、笑われるかもしれないが、気温湿度の管理や水分補給よりも上のものがある。
楽しく暮らす。
快適に暮らす。
ガマンしない。
ガマン強い、忍耐強い、これらは現代では美徳ではなく悪徳なのかもしれない。
というわけで、我が家のエアコンは今晩も稼働している。
室温25℃になったら、OFFにして寝ます。
枕元にはペットボトルに水を入れたものを
置きます。
外気温を確かめてからですが、窓を少し開けて
寝るかもしれません。
軒があるので雨は入らないし、寒くて目が覚め
たら、足元の薄掛けを引っ張り上げます。
もし寒さに気づかずにいても、風邪をひくくらいで凍死まではならないはず。
いくらか頭の中は整理できました。
地球の最近気温が1℃上がるということは、人体の平熱が1℃上がるのと同じこと、と聞いたことがあります。
地球温暖化はどこまで進んでいるのでしょうか。
自分の健康から、夏の選挙、北朝鮮の拉致事件、ウクライナの戦争、原発の処理水の行方など、考えたいと思います。
ありがとうございました❣️
今日の美婆トレ❤️心地よく
今日もワクワク絶好調❣️
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