前回のお話のつづきです。
ちょっと、お時間があいてしまってすいません
少し、エラそうな物の言い方をしてしまうかもしれません。
私よりも、先輩の方々がたくさんいる中で、
まだまだ勉強だなぁ。ということがたくさんあります
生意気なもの言いかもしれないのですが、お許しください。
前回、スタンダードを理解してブリーディングをすることは、
とても大事です。と書かせていただいたのですが、
その前に、まず、
「完璧なスタンダード」どうりの犬は、いない。
ということを、
念頭におく必要があると思います。
だからこそ、そのスタンダードから、
大きく外れないように、
それに沿った子をと意識して
ブリーディングする必要が
あると思うのです。
そして、そのスタンダードにより近く、
健全な犬を競う、ドッグショーという場は、
とても大切に思うのです。
たとえ、販売目的でなくても、
ショーに出す訳でなくても、
もし、生まれた子を、全部、自分の家で飼う訳でないのなら、
命を生み出す。という責任を考えて、子供を産ませよう。
と、私は、常々、考えます。
その中で、ショーに出して、勝てる子が生まれる。
チャンピオンになった
というのは、あくまでも、自分や、その子へのご褒美。という感じです。
別に、賞金が出る訳でもなく、
おりボンいただいて、写真を撮って、
今日の我が子は、頑張ったな。という喜びでいっぱいになるのです
もし、機会があったら、
一度、ドッグショーへ、ぜひ、行ってみてください
また、少し、カタいお話になってしまいました
次回は、ドッグショーへ行こうというお誘いブログを書きます(笑
また、懲りずに読んでいただけるとうれしいです