首都大学で暗中鬼の講演 | 活動弁士は七変化

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映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

家族の病院付き添いやら何やらで
またもサボっておりますが、
ロイス・ウェバー週間日記の続きです。



首都大学は京王線南大沢駅前にありました。

講演会場である教室に辿り着くと、
片岡一郎弁士の姿。
スタンプ教授と英語で談笑していて、
洋行帰りはさすがだな!
などと関心しながら入り口へ置いてあった
レジュメに目を通すと…
ぜ、全部英語。』
何やら胸騒ぎが…

講演がスタートして漸く気付く。
本日は全編英語の会であったのでした!!!

もう、漫画な光景であります。
(  ;∀;)
スタンプ教授はレジュメに沿って読んでおられます。
本当に美しい英語で、
かなりのスピードで読んでいるのですが、
時々スライド画面を見ながら
レジュメを目で追っていても、
何とかついていけたのは、
美しいスタンプ教授の英語だったからではあるのですが…
追っていっただけ。
内容は入って来ておりません。
単語だけ必死に拾いましたが…
撃沈~(((^^;)

質疑応答は日本語でもいいとの事でしたが、
殆んどの方が英語で質問されておりました。
私は前置きをさせておいてから、
しっかりと日本語で質問させて頂きました。


~つづく~







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