弁理士のブログ -6ページ目

たった一度の人生だから、自分で描いていこう

あなたの目の前に、2つのコップが置かれている。
そのコップの水で、今夜見る夢を選ぶことができる。

1つ目のコップの水が見せる夢は、
十分に力を発揮しているとは言えないが、ひとつの歯車として、安全だけれども変化のない仕事をする夢。
2つ目のコップの水を飲めば、
本当に達成できるか分からず、リスクもある。でもその分、多くの出会いや経験を得る。
可能性が広がる仕事の夢。

どちらを選ぶだろうか?

今夜の夢だとしたら、きっと多くの人は後者を選ぶだろう。
先の読める決まった未来より、自分で変えていく未来の方が面白い。

実際は、今夜の夢をコップで選ぶことはできない。
でも、人生という夢は、自分で選ぶことができる。
主体として、自分の夢をしっかりと築いてほしい。
なぜなら、それはたった1回しか見ることのできない夢だからだ。
最高だったと思える、価値のある人生を生きてほしい。

ナレッジマネジメント

知識は共有できることが大切です


今ナレッジマネジメントについての評価基準を作っています。

アメリカの企業がどんどん前に進むようになっているのに対して、日本はちょっと遅れています。その大きな原因は、ナレッジのマネジメント技術の進化にあると言われています。

PFドラッガーは、「持っている情報や知識の量では差別化ができなくなる。情報や知識を整理して吸収する速度が差別化のポイントになる。」と述べています。そして、新しい知識をどんどん吸収していく仕組みを支えるのが、ナレッジマネジメントです。


それぞれの人の中に、暗黙の知識(暗黙知)と、既に顕在化している具体的な知識(顕在知)があります。そして、顕在知の中には個人個人の中に分散している知識と、文書化された、あるいは人に伝えられることによって共有化された知識とがあります。


ナレッジマネジメントの基本はシンプルです。新しい情報が顕在化され、共有されると新しい考えが生まれる。それを加速することが大切だと言っているに過ぎません。


仕組みには、例えば勉強グループ、コミュニティー、あるいはネットワークの作り変えがあります。まず、このようなハードを整備することが必要です。


評価上システムでは、疑問というニーズの情報を交換することに対しての評価も大切になります。ナレッジのマネジメントは、チャレンジングで面白いと思います。情報は、日々新しくなり、更新されています。そしてクライアントも多くの情報を持つようになっています。だからこそ、ナレッジのマネジメントにチャレンジする意味があると思います。

自分の置かれている環境に対して自分で責任を持つ

環境のことを批判し始めると絶対に前に進むことはできません


事務所全体を通じて、とてもまとまってきていると感じています。事務チーム、秘書チーム、それから技術者も。それぞれの人が自分のできることを、あるいは自分の責任に対して前向きになってくれています。本当によくこんなに素晴らしい事務所が出来てきたなという気持ちでちょっと感動しているくらいです。

自分のできることを考えるというのは、自分の置かれている環境に対して自分で責任を取っていくという事です。自分の置かれている環境に対して責任を取ることができないと、どうしても環境のことを批判してしまう。でも、環境のことを批判し始めると、絶対に前に進むことはできません。

仕事をしている中で、お客様が厳しい時は山のようにあります。以前あるお客様のところに行ったときのお話しです。もう随分そのお客様の技術を勉強して、発明の準備、面談の準備をしていました。実際面談に行ったところ、「実は今日から明細書の出願料金を半額にしてもらいたい。」という話をされました。
考えようによっては随分ひどい話かもしれません。でも、ここでその要求に対して自分ができることは何なのか。これだけを考えることに全力を使いました。結局、発明の面談に入る前の話に終始してしまいました。



結果は重要じゃない やれることをやるだけ

 

 

でも、そのお客様を批判したことはありません。実はどこの依頼者に対しても、批判を持ったことがありません。その厳しい状態の時に、相手に何が提供できるのか。相手に提供できることをどうしたら自分が説明できるのか。そして、その説明をするための手順を作る、ということをただやっていきます。

結果は重要ではなく、とにかく自分がやれること、前に進むことを全部やって、それでだめだったら仕方がない、という思いで仕事をしています。

そういう自分達のやれることに対して前向きになる事務所に大変身を遂げていると思います。その点が本当に素晴らしいと思います。

我々は、どんどん前に進んでいく集団になりたいと思っています。
あるお客様からもう10月までお金が無いというFAXが来ました。こういう時が本当にチャンスです。この時にそれぞれの人が、何ができるのかを考える。
そこで前向きに考えられるかどうかが我々にとってのチャレンジだと思います。実はビジネスは環境では失敗したりしません。環境が厳しくなった時の自分の心構え、そして、それにチャレンジしていけるかどうかで決まります。だから、どんどん積極的になって前進して行きたいと思っています。