能登半島地震からもうすぐ三週間になろうとしています。
猛烈な揺れと津波、土砂崩れ、そして地盤の隆起や液状化など深刻な被害状況を見るたびに心が痛みます。
●気象庁HP
私たちがボランティアとして、被災地へ行くにはボランティアの事前登録やボランティア保険へ加入し、連絡があるまで待機することになります。
石川県HPから被災市町ボランティアセンターHPを閲覧していくと、個人ボランティアの受付は準備中・未定と表示されおり、個人で活動するのは難しい状況のようです(1/18現在)。
もしこの現状を無視し被災地へ行き、二次災害にでもなったら多くの方々に迷惑をかけることになってしまいます。
●災害ボランティア
個人からの物資提供についても、現在受付けていない状況が続いています(1/18現在)。
●義援物資の提供
このような状況下で今私たちにできることは、災害義援金(配分基準に基づき被災市町へ配分)やふるさと納税での寄付など限らています。
●災害義援金
●ふるさと納税
私も今は自分にできることをしました。
一部の支援団体を除き被災地へ行きたくても行けない状況は今しばらく続きそうです!
本日も訪問ありがとうございました