カイテキオリゴは便秘に効果を発揮する食品として知られていますが、
実は理論的には下痢にも効果があるんです。
もちろん、その下痢の種類によってはまったく効き目がないことはあります。
しかし、特別に何らかの病気で治療が必要というのでなければ、
試してみるのも良いでしょう。
では、なぜカイテキオリゴは下痢にも効果があるのでしょうか?
○善玉菌が増えれば下痢の状態が改善されるという報告がある
善玉菌は腸内でよい働きをする菌ですが、
その中によく聞くビフィズス菌という菌があります。
これはヨーグルトなどに含まれており、赤ちゃんのときには
腸内の95%がこのビフィズス菌です。
離乳食を摂りだしたときから低下し、
老年期になるとたったの5%しかないという人もいます。
実は、医学界において、
このビフィズス菌を補給することによって、
通常の治療に比べて下痢が治るまでの日数が短くなった
ということが分かっています。
つまり、下痢であろうと便秘であろうと、
腸内環境が乱れていることは同じですから、
その環境を整えるというアプローチをとることで、
便秘と下痢の両方に効き目があるということなんです。
ですので、カイテキオリゴを摂ることで
ビフィズス菌を増やすというアプローチをすれば、
腸内環境が改善されて、
下痢が治るかもしれないということなんですね。
このように、腸内の善玉菌を増やすアプローチを
プレバイオティクスと言います。
一方で、ヨーグルトなどで善玉菌を補給することを、
プロバイオティクスと言います。
「ヨーグルトなんて食べたら余計に下痢になるよ」
と思われる方は是非、
カイテキオリゴでプレバイオティクスを実践してみてください。