感謝の日// 僕らの世界が交わるまで | はるか彼方へ

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アメリカの息子んちに滞在した時
家事を何もしないで(手伝いすらしないで)過ごさせてくれたこと

お産の後でも洗濯くらいはしてたから、朝起きたら自分の衣服が洗濯されて畳まれて置かれているのを見た時、めちゃくちゃ嬉しかったの
素直に愛を感じて
ありがとうって100回くらい言った
帰国する時はおにぎりまで持たせてくれたわ
いつか私が息を引きとる時、最後の言葉はお嫁ちゃんにその時のことをありがとうと言うと決めてます
(うまくいくといいな)


僕らの世界が交わるまで



DVシェルターを運営する母エヴリンと、ネットのライブ配信でフォロワー2万人を誇る高校生の息子ジギー。お互いに相手のことが分からず、すれ違いの日々を送る2人が、あることをきっかけに次第に理解し合うようになる。


1時間30分の作品
このお母さんは自分の物差しでしか周りを見ないタイプでね、シェルターに入居してきた息子と同じ年の青年に理想の息子像を重ね、善意を押し付けるの、それはまるで泉ピン子とえなりかずきの関係そのもの(笑)
当然うまくいかなくなります

息子のイタイ行動と失恋は若気の至りで、誰でもが通過するものだから、微笑ましくもありました
問題ありの親子関係も最後は気持ちが交わるのはタイトルからバレてるよね

息子が実家に同居してる年齢のうちに分かり合えて良かったねーと思いました