人生で何回引っ越しした?// グリーンブック | はるか彼方へ

はるか彼方へ

What will be will be

 

みんなの回答を見る

 

 

 
覚えてるだけでも16回  (逃亡者か!)
悲しい事に殆ど住所も隣人の名前も思い出せなくなってるけど、住めば都と言うし きっと楽しかったはず
 
 
グリーンブック
 
解説(映画comより引用)
人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、次第に友情を築いていく。トニー役に「イースタン・プロミス」のビゴ・モーテンセン、ドクター・シャーリー役に「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ。トニー・リップ(本名トニー・バレロンガ)の実の息子であるニック・バレロンガが製作・脚本を手がけ、父とドクター・シャーリーの友情の物語を映画化した。監督は、「メリーに首ったけ」などコメディ映画を得意としてきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー。アカデミー賞では全5部門でノミネートされ、作品賞のほか脚本賞、助演男優賞を受賞した。
 
 
評判どおりのいい映画でした
プロデューサーであるトニーの息子さんが二人が亡くなってからという条件で本人達から映画化の許可も得ていたという事で、真実のエピソードがふんだんに使われています
手紙、安酒場でショパン、フライドチキンetc.
感動するシーンがたくさんあるけれど、一番感動するのはこの二人の友情が生涯続いた事です
 

ドクター・シャーリー本人
 
 
金持ち白人と貧乏黒人の実話友情物
 
南部の白人家庭と黒人使用人トイレ事情も
 
この時代の黒人差別の酷さが描かれています