パッチもきれいに貼れたし、タイヤを嵌める際にもチューブの噛み込みが無い事を何度も確認しました。
空気を入れた後、しばらくしてからタイヤを抑えてみて空気が漏れていない事を確認しました。
今日は快適に走れる筈でした。
今朝、空気を入れようとした所、前輪のタイヤがぺたんこではありませんが、走れないくらいに空気が減っていました。
何でだ?
修理は完璧だった筈。
パッチ剥がれも無いし、チューブの噛み込みも無かった筈。
修理後、しばらくしてからも漏れていなかったのに……。
空気を入れてみますが、入れる傍から漏れて行き乗れる状態ではありません。
昨日の修理前より悪化しているじゃないか。
帰宅後、修理。
タイヤからチューブを取り出して漏れ箇所を確認するも、何処か分かりません。
チューブの根本に亀裂が入って漏れている気がするのですが、よく分からなかったので水に漬けてみました。
やっぱりチューブの根本から漏れていました。
チューブの根本なので修理不可です。
過去ブログに依ると、前輪のチューブはOdo41,477km、2017,8,3に交換しています。
しかし、ロードバイクの方で使用していたり、このチューブの使用を一時止めて押し入れに保管していた期間もあったりして、正確な走行距離、使用期間は不明。
ずっと継続して使用していたと仮定して、 走行距離35,448km、3年6ヶ月でダメになりました。
買い置きしてあったチューブに交換します。
2018,12に購入したTIOGA 仏式 バルブ長36mm チューブ 700x18-25c。
後輪のチューブも同じ頃から使い出しているだろうから、またバルブの根本に亀裂が入ってパンクするかも。
前後タイヤ交換 Odo72,110.1km、2021,5,2
後チューブパンク修理 Odo62,600km、2019,12,3