パンクしたラテックスチューブから携行している予備のブチルチューブに交換して出掛けました。
交換した際にパンクの原因となった異物を探しましたが、見付かりませんでした。
『ラテックスチューブの老朽劣化かな?ラテックスチューブは高いし、もうブチルチューブで行こうかな?』と考えながら走っていたのですが、空気が抜けている際に抜けている場所を確認したら、タイヤのサイドからピンク色のラテックスチューブがコンニチワしていたのを思い出しました。
そこに異物が刺さってパンクしたのかと思ったのですが、タイヤがサイドカットしていた為、チューブが高圧で押し出されてパンクしたのでした。
じゃあ、チューブだけ交換したのでは、またそのサイドカットした箇所からコンニチワしてパンクしてしまいます。
幸い、再度パンクする事無く帰宅出来ました。
帰宅後、パンクしたラテックスチューブにパッチを当てました。
このままこのラテックスチューブを組み込んでもまたサイドカット箇所からパンクしてしまいます。
今使用しているタイヤの交換してからの走行距離は3,470km程。
サイドカットしまったら本来廃棄すべきなのですが、勿体ない。
最低でも5,000km、出来れば6,000km以上使いたい。
検索して補修方法を探しました。
サイドカットした箇所のタイヤの内側にクリアファイルの切れ端を当てて、ガムテープ三重重ねで貼りました。
組み込みました。
うん。これで行けそう。
出先でまたパンクしたら嫌だなぁ。
タイヤ交換 Odo8,870.3km、2020,7,12
タイヤ前後ローティション Odo11,606.0km、2020,12,24
ホイール交換 Odo8,870.3km、2020,7,12
前輪パンク修理 Odo9,162.3km、2020,8,1
後輪パンク修理 Odo11,606.0km、2020,12,23
後輪パンク修理 Odo12,340.8km、2021,2,23