セロー225WE:ブローバイガス取り出し口改良 | ももいちの新しい相棒はGPZ900Rニンジャとセロー225WE

ももいちの新しい相棒はGPZ900Rニンジャとセロー225WE

20年モノ絶版車のGSX1100SカタナとDR250Sを失いましたが、GPZ900Rニンジャとセロー225WEが新しい相棒になりました

ももいちセローは、スズキのSX200の純正
タンクを流用して、ビッグタンク化してい
ます(10L→15L)


一見上手く付いていますが、5MP以降の
モデルで採用されている、オイル過消費
対策のブローバイガス取り出し口と、燃料
コックが微妙に干渉しています


ブローバイの取り出し口を、短く切って
対応していますが、燃料コックに押されて
ブローバイのホースがそのうち千切れてし
まいます༼⁠;⁠´⁠༎ຶ⁠ ⁠۝ ⁠༎ຶ⁠༽アアア


んで、こんなエアー配管用⁉のパーツで
自作の対策をしてみました


(ΦωΦ)フフフ…上手いこと入りそうです


シリンダーヘッドのブローバイ取り出し口
を外すとニコちゃん🙂(笑)


ヤマハさん、狙ったの⁉www


少し出ているブローバイ取り出し口を
サンダーでカット‼✂️


エアー配管も少しカット‼✂️


この部分に2.5mmの穴を開けて


3mmのタップを切って


3mmのイモネジをストッパーにします


エアー配管を組み合わせてS字に


液ガスを塗って差し込み、イモネジで固定


接続部分には漏れ対策で、液ガスを塗って
おきました


ブローバイ取り出し口と、燃料コックの
干渉を少しでも避けるため、シートを固定
するゴムを組み替えて、シートを嵩上げし
ていましたが


画像のように正規に組んで


固定しました、これでシートが元の高さに
戻りましたε-(´∀`*)ホッ


微妙に干渉しているように、画像では見え
ますが


ギリっ‼、干渉はありません😤ドヤッ!


最後に、新しいブローバイ取り出し口から
耐油ホースを、キャッチタンクに延ばして
ブローバイガス取り出し口の改良は完了!!


この状態で、すでにかなりの距離を走って
いますが、ブローバイガス漏れ等のトラブル
は起こっていません<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠>ムフーッ!

まあ複雑な構造じゃないんで、大丈夫かな⁉


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